2001-02-13[n年前へ]
2002-02-13[n年前へ]
■何処か遠くへ駆け抜けろ
出社途中。片手運転は良くないですね、ハイ。(リンク)
2003-02-13[n年前へ]
■コンビニ・雑誌の表紙の向きのナゾ
今日の疑問、です。
お笑いパソコン日誌で「雑誌と飲み物を袋に詰めるとき、表紙側を飲み物と接するように入れるのはやめてけろ。場合によっては表紙が濡れてしまうやんけ。特に、女子店員はほぼ例外なくそのことに気を遣わないのが不思議だ」というクレームが出ていたわけです。
もしかして「雑誌の表紙が袋の外側から見えたら、エロエロ雑誌を買うお客さんが困るから、そういうやり方になって」いて、そんなやり方には女子店員の方がセンシティブだったり、と思い試しにぐぐってみたわけです。
残念ながら、その真偽については何にも判らなかったのですけど、「毎日顔を合わせている店員は、雑誌だけ袋に入れず『これも袋に入れますか』と聞いてくるので、わたしも全部同じ袋でいいと毎日答えている。その結果、雑誌の表紙が冷たい飲み物の容器に当たってムカつく」というお笑いパソコン日誌2000/8/11 PM 5:26の「コンビニと袋」がトップで出てきて、あぁ何年もそう考えていたわけなんだなぁ、と思い面白かったのです。
というわけで、コンビニでバイト経験などのある方、ぜひぜひそこら辺について教えてみて下さいな。
■PDLSプラグイン
ちょっとバージョンアップ。多チャンネルに対応したセル表示プラグイン、鳥瞰図プラグイン、フーリエ変換プラグインを添付。もちろん、逆変換も可能。030213版。詳しくはPhotoshop_DLL_Linking_Systemに書いてみます。
■「天声人語」盗用疑惑の対比テキスト・青木真理子現象
新潮と朝日の騒動が起きてるらしいが、「天声人語」盗用疑惑の対比テキストのそもそもの元ネタは「本の雑誌」の昔の読者なら誰もが知ってる三角窓口発の「青木真理子現象」だろう。同じ元ネタでも違う料理の仕方もあるだろうに。
2004-02-13[n年前へ]
■そういえば
今日見た景色は全て"diary_image"ディレクトリに入れている。そういえば、このディレクトリは最初は一日一枚に限定して、そしてこんな風にコンタクトプリントにしていたんだった。あぁ、私はいつもやりっぱなしだなぁ。
2005-02-13[n年前へ]
■「ピンボケ写真…」
void GraphicWizardsLair( void ); //の「Photoshop Tips - ピンボケ写真を救済するには - by StudioGraphics_」を読む。アンシャープマスキング処理中で「異なる色情報を持ったピクセルを検索」なんか、…しないよなぁ。あと、Labへの色変換の理由あたりもひっかかるかなぁ。
「アンシャープマスク」は、とても単純明解な「画像をシャープにする技術」で、手順はotsuneさんが書かれているように「元画像からボカした画像を引き算する」だけである。すると、
ボカした画像 ≒ ローパスフィルタ通過画像 ≒ 元画像の低周波数成分であり、当然のごとく「元画像」は高周波数成分も低周波数成分も含み、
元画像 = 元画像の低周波数成分 + 元画像の高周波数成分なのだから、「元画像 - ボカした画像」は
元画像 - ボカした画像 = (元画像の低周波数成分 + 元画像の高周波数成分) - 元画像の低周波数成分 = 元画像の高周波数成分となる(実際には「ボカした画像」や処理後画像にさらに係数変換が行われるのが普通だろう)。つまり、「アンシャープマスク」をかけるということは、簡易「アナログ」的に「元画像の低周波数成分を低減させ、相対的に高周波数成分を増加させる=その結果、画像がシャープになる」というだけのことである。
実際の(というか従来の)作業過程を知っていると、「なんでシャープにするのにボケた画像(=アンシャープ)を作るの?」と一瞬思ってしまいがちな「言葉のワナ」にはまる人も多いが、結局のところ一言で言ってしまえば
「ボケた成分を - 引いて取り除く -」だけの処理ということになる。「画像の高周波数成分ってチンプンカンプン…」という人には、この説明ならいかがだろうか(短く言い過ぎか)?…ちなみに、アダルトビデオのモザイク消し器にも使われることが多い…らしい。
■組み合わせの数・お医者さんごっこ編
「お医者さんごっこ(シチュエーションプレイ)」をする時の組み合わせってどんな感じ?という話題の「組み合わせの数・お医者さんごっこ編」
「お医者さん対お医者さんってとかの同種同士の処理」「眼鏡っこ処理」「男×男処理(さらに前後関係重要)」「女×女処理(これも前後関係重要…なの?)」とか、人それぞれの各自コダワリ意見もあふれ出てきそうだが、そんな自分のアイデアを各自のページで構築してみるのも、一興かも。
■値段表示タグ
いつの間にか赤外線無線方式のこんな値段表示システムに入れ替わっていたイトーヨカドー。「いなげや」ではもう随分前から使っているとか、お買い得品の時には点滅するなんて情報も…。すごい、パチンコのフィーバー状態だ…。
■島本和彦先生の失敗談
島本和彦先生の失敗談. 「あぁ人生に涙あり」だなぁ。
2006-02-13[n年前へ]
■「日本女性のブラジャーの平均サイズは?」
「1980年には過半数を超えていたAカップだが、92年以降Bカップが最も多くなり、96年にはCカップに抜かれ、今や10%あまり。そして昨年度は、ついにB、Cカップが同じ比率」という「日本女性のブラジャーの平均サイズは?」 ちなみに、一番の「売れ筋サイズ」つまりは「日本女性の最頻値」は「B70・B75・C70」だとか…。
■「希望学」
「希望を社会科学する」という東京大学社会科学研究所の「希望学」 「希望は、それが実現困難であればあるほど、失望に終わる可能性が高くなる。希望は求めれば求めるほど逃げていく。個人の内的な充実にとどまる希望もあれば、個人が希望を持って行動した結果として、それが何らかの社会的な影響を及ぼすものまである。人はどのようにして希望を持ち、そして失うのか。希望は社会とどのような関わりを持つのか?」という言葉を眺める。
希望学は、社会のなかでの希望の意味とありかについて、一人ひとりが探求するための科学的プロジェクトです。私たちは社会科学者として、事実の積み重ねを通じて、希望について考えていきます。
■バスト電子マッサージャ
「バストを電気マッサージでバストを一日15分マッサージすると、とっても形が良くなりますよ…」という"バストのお医者さん"バストドクター(Bust Doctor)。
バストドクターを装着した女性の姿は、まるで昔のロボットアニメの女性型ロボット。(例えば、マジンガーZのアフロダイA)のよう。
■タブレットPC内蔵テレキャスター
フェンダーのギターであるテレキャスターの背面にタブレットPC HP TC1100 を埋め込んだ「タブレットPC内蔵テレキャスター」このギターが一本あれば、一人バンド練習も自由自在。
…いざとなれば、このギターにUSBキーボードを繋いで仕事だってし放題、だ。
2008-02-13[n年前へ]
■若狭 小浜の海 に行く
米大統領選の民主党候補選で知名度を上げたオバマ上院議員と似てる名前、NHK連続テレビ小説「ちりとてちん」の舞台、そんなこんなで「小浜」の名前をよく聞く。
学生時代、よく小浜へ行った。京都市は太平洋からも日本海からも、そのどちらにも同じくらいの距離に位置している。南の海も北の海も同じくらいの距離にあるけれど、太平洋を見に大阪湾を眺めに行くよりも、日本海をの波を見に若狭湾へ行く方がいい。だから、京都から海を見に若狭湾へ行く人は多かった、と思う。
京都から比叡山の麓、大原を抜け、若狭街道を車で3時間も走れば、小浜に着く。京都の北部の山中を走る若狭街道を、ただ走るだけで小浜に着く。 この小浜と京都を結ぶ若狭街道は、「鯖街道」とも呼ばれる。かつて若狭湾から京都へと鯖を運んだ道を鯖街道と呼び、若狭街道はそんな鯖街道の一つだ。 だから、京都から小浜へ行くまでの間には、時折、昔ながらの町並みが姿を現す。
若狭小浜は、海沿いに道があって、その道沿いに家が並んでいて、それが繋がり集まり小さな町になっている、そんな海に面した小さな町だ。曲がりくねった道の隣にはいつも海が見え、その海の先にはいつも走る道の先が見える。そんなよくある日本の海沿いの町だ。
冬から春先にかけての若狭湾の海は、とても澄んでいて綺麗な青碧色をしている。暖かい夏になるともう少し濁った色になる。いつかまた小浜の町に行ってみよう。
2009-02-13[n年前へ]
■「同じだけの長さのエピソード」と「感情のエントロピー」
香山リカの「乱読パラダイス」を読んで、読書ノートに書き写したのが「同じだけの長さのエピソード」という章だ。
世の中には、エピソードを語ることでしか伝えられない感情もある。この章では、香山リカの「小さな物語」が書かれ、そしてそのエピソードから表される感情は、そこに込められた情報は、そのエピソードの長さを介してしか伝えようがないのではないか、ということが書かれている。
しかし気持ちがわかる、とは本来、こういう話をすることでしか人に伝えられないものではないか。もしかしたら、そのエピソードの長さ、というものが、気持ち・感情の「情報量」なのかもしれない、とふと思う。ということは、感情や気持ちを伝えるためには、それに至るまでの時間と同じだけの時間が、結局の所必要となるのかもしれない。そして、それは、実際問題としては得られそうにないものでもある。
2010-02-13[n年前へ]
■フィギアスケートの「芸術点」と「プレゼンテーション」と「定量化」
昔、フィギアスケート競技を観ていると、「技術点」と「芸術点」というふたつの言葉を解説者が語るのをよく聞いた気がする。どの程度の難易度の技を、どのように行っていったかを評価する技術点というのは、まだわかりやすいような気がしたけれども、「芸術点」というものは何だか少しわかりづらく感じて苦手だった。
その「芸術点」=Artistic Impression はいつの間にか、プレゼンテーション・スコア=Ppresentation Score と名前を変え、さらには構成点=Program Component Scoreというように名称が変わっていた。「芸術点」が「プレゼンテーション・スコア」そして「構成点」と名前を変えれば、かつて感じた「わかりづらさ」「基準のなさ」が消えるかと思いきや、むしろ、「技術点」とどのように違うのかがわかりづらいものに思え、何だかつまらなくなってしまったような気がする。
「芸術点」という基準のわかりづらい曖昧模糊とした点数が、どのように、どれだけ、聴衆に何かを伝えるかという「点数」を体現する言葉に変わり、そして、「構成」="Components"というさらに具体的で基準がはっきりとしているように見える「点数」で争われるようになっている。
しかし、曖昧で、あやふやな Artistic Impression という言葉の方が、Program Component Score という言葉よりも、心を動かされる度合いを的確に現わしている言葉のような気がする。
一見すると確かなものに感じられる数値の方が実はとても曖昧であやふやなもので、曖昧に見えるものの方が本当はとても確実なものだということは、よくあることではないかと思う。
"I want to be with you the rest of my life. Will you marry me?"下に張り付けた動画の中では、"Score"とか"Presentation"とか、さまざまな言葉が出てくる。その言葉、ひとつひとつを聞きつつ、その言葉を発した解説者と同じように心動かされる。
"Yes."
Announcement: "Obviously, she said, yes."
2011-02-13[n年前へ]
■ガチンコと八百長を俯瞰した時の「ソン」と「トク」
「貴乃花が八百長相撲を嫌い、ガチンコ相撲を貫き通していたこと」を書いた記事を読み「なるほど、相撲の道を追求し続けた貴乃花だ」と感じ入りました。けれど、それと同時に、中島隆信「 大相撲の経済学」の第六章の中の「八百長は本当に悪か」という一節を思い出したのです。
ここで問いたいのは角界の八百長を絶滅することが本当に社会にとってプラスになるのかどうかという点である。(中略)力士のケガは、体重増など体力的な原因が確かに大きいだろうが、一面では真剣勝負の現れともいえないだろうか。そして、この一節と同時に、第九章で書かれている、(平成14年当時)7場所連続休場していた横綱貴乃花に対して、「土俵に上がり出場した上で、横綱の責任をまっとうできないときは、自ら身体を決してもらいたい」と横綱審議委員会が引退勧告に近い注意を貴乃花に対して行っていたことを書いた一節も思い出したのです。ガチンコを続けたという横綱は、史上で一番、土俵に上がることができなかったのでした。
大相撲が興行を続けて行く上で、「八百長」と「ガチンコ」のどちらかだけが100%だとしたら、きっとうまくないのだろう、と感じさせられます。貴乃花はひとつの頂点だけれども、みんなが貴乃花だったとしたら、定期的な巡業をすることもできない相撲集団になっていたのかもしれない、とも思わされるのです。
2013-02-13[n年前へ]
■100円で「ツナ缶開け専用器具」を作ってみよう!?
「ツナ缶が開けづらくて困る」ことが多い…というわけで、今日は100円で「ツナ缶開け専用器具」を作ってみました。
ツナ缶が開けづらい原因を考えてみると、
- 缶開けるのに指・爪では辛い
- 油がなかなか切れない
- 缶の隅にツナが引っかかり・取れない(スプーンやフォークでは形状が合わない) )
そこで、この3つの課題に対して、1・3番目の課題に対しては「専用器具を作る」、2番目の課題に対しては「油の粘性を変える」、という作戦を思いつきました。つまり、こんな作戦です。
- 100円ショップ(ダイソー)でシリコーン素材のヘラを買う
- 先を(缶サイズに合わせて)直角にカットし、ツナ缶開け専用器具を作る
- (できれば、ツナ缶を給湯器のお湯に浸け、粘性を下げておく。ちなみに、缶を熱湯に浸けると、常温時に対して粘性は1/3程度に下がります)
- ツナ缶開け専用器具で缶を少し開ける
- (ツナ缶を傾け、余分な油を出す。油は温めたことによりサラサラになっているので、すぐに出る)
- 専用器具を使うと、綺麗にすくえる!