2001-03-30[n年前へ]
2002-03-30[n年前へ]
■Shmuzzle
Vignetteが作るのは全部のピースが同じようなパズルだが、それをShmuzzleというらしい。「ヌード写真を手形ピースはダメ?」と言う人もいるが、平面を埋め尽くせるような手形が思いつかないので、今のところダメなのだ。いや、道徳的に如何なものか(ちょっと噂の真相風)なのだ。(リンク)
2003-03-30[n年前へ]
2004-03-30[n年前へ]
■超萌え代数 - hyper-moe algebra -
「初等ロリータ指向(×嗜好)プログラミング」「ロリータ指向プログラミング中級基本編」を開発したEntis Lab.が今度は数学を生み出した。その数学の名は「超萌え代数-hyper-moe algebra- 」 萌えもついにhyperになったのである。
「萌え」の世界の原点(萌え零点)とは一体何処か?、「萌え」は果たして可換なのか?、そしてはたまた、さらに一般化された「超萌え-hyper-moe algebra-」とは何なのか?かつて、「やおい」の評価演算子で「やおい代数学」が生まれたように、「萌え」も数学としてその姿が明らかになる、…のかも…。
■今日の思い出話「マイコン雑誌」編
古いコンピュータ雑誌、例えば「RAM」と言うと、東京八重洲口にあったコンピュータショップを思い出す。二十五年程の昔だから、コンピュータショップというのが結構珍しかった頃に、たまにPETやTRSのPCを見にに行っていた。だけど、すぐにその店は潰れてしまって、潰れるときに「RAM」等のコンピュータ雑誌の在庫をタダで配っていたのだった。
で、次に「I/O」というと「アイドル」七味十枯子さんを思い出す。「素晴らしいマイコンの世界」の白田由香利さんあたりから、そんな「萌え」の空気はあったわけだけれど、それが七味十枯子さんやら「ASCII」のYoのけそうぶみの鷹野陽子さんやらに繋がっていたのだろうか。で、ビックリしたのが白田由香利さんが学習院大学の経済学部教授になっていたことだ。何というか、その時間の流れにちょっとビックリだ。と、そんなことを思い出したのはもちろん「月刊アスキー別冊 蘇るPC-9801伝説 永久保存版」を買ったから。ちなみに、「マイコン」は今ひとつだったかな、個人的には。
■Google Personalized BETA
個人の趣味が反映された検索結果が得られるGoogle Personalized BETA。検索をしたら、あとはPersonalizeレベルをスライダーで変えよう。すると、リアルタイムで検索結果が変わる。
あまりに個人の趣味が反映された検索結果は新鮮みがなくてツマラナイ気もちょこっとだけする。けれど、そのインターフェースはなかなかに面白い。
2005-03-30[n年前へ]
■「女性が美しく魅力的になる科学と技術の3つのニュース」
リクルートの転職サイト - Tech総研 - で先週書いた「女性が美しく魅力的になる科学と技術の3つのニュース」が公開されています。いつものように、「科学と技術と男と女」なんていうタイトルの「ニュース」ですけれど、それは単に興味?の話で、もちろん私自身はその内のどれについても全然詳しくありません。言うまでもないと思いますけれど…。うぅ。
■ニシオカ・スペシャル・モデル
天体写真撮影用デジタルカメラは、別名ニシオカ(≠Makita)・スペシャル・モデル?
■「おれカネゴンウィルス」
メーラーを眺めると、fromアドレスにおれカネゴンさんの名前が。読もうとした瞬間に、Norton先生が削除した。ということは、アドレス詐称のウィルスメールだったのか…。うぅ。
詐称メールって、一種のRefererみたいな感じでちょっと面白いかも。私のメールアドレスを詐称した「ボトルメール」も何処かをさまよっていたりするのかしらん。
2008-03-30[n年前へ]
■「満腹30倍」ダイエットキャンディのヒミツ
「満腹30倍ダイエットサプリキャンディ」というものを買った。キウイ味のキャンディの中に、いかにもキウイの種のような食感の粒が入っている。その「種」が水分を吸うと何と30倍にも膨らみ、充分な満腹感が得られるという。食物繊維もとれて、カラダがスッキリするサプリだという。
しかし、パッケージの写真を見ていると、どうしても「30倍に膨らんでいる」には見えない。首をかしげながら眺めているうちに、容積30倍というのは実は「見た目にはさほど変わらない」ということにようやく気づいた。体積で30倍ということは、長さでは3倍程度に過ぎない。つまり、「縦3倍×横3倍×高さ3倍≒体積30倍」というわけである。
「見た目」を判断するとき、わたしたちの感覚では、「長さ」を鍵に判断することも多いように思う。だから、満腹30倍ダイエットキャンディは、実は「3倍に膨らむ」キャンディだったのである。…と考えながらパッケージを再度眺めてみると、「見た目の大きさでは3倍程度ですが」と正確・的確に書いてあった。その但し書きを読みながら、「容積」の三乗根が「長さ」なのだなぁ、とつくづく納得したのである。
2009-03-30[n年前へ]
■心地良い「快速列車シート」と心地良くない「直角シート」
学生時代に京都へ行ったとき、阪急電車やJRの快速電車の座り心地の良さに驚いた覚えがある。それまでの生活の中で「直角向かい合わせのボックスシート」ではなく、背もたれが前後方向に動くことで「座席の向きを自由に変えることができるシート」を見て驚いたように思う。
「直角向かい合わせのボックスシート」では、膝が目の前の人とぶつかってしまい窮屈な思いをしたりする。あるいは、ワイワイガヤガヤしたいグループ旅行と、一人でぼうっとしていたい人が一緒になってしまったりして、心地良いとは決して言えないような気がする。けれど、快速電車なのに「座席の向きを自由に変えることができるシート」は(ほんの少し自由度が上がるだけなのに)ずいぶんと心地良かったように思う。
久しぶりに、京都で阪急の快速電車に乗った。今度は、これまでの便利さはそのままに3列シートになっていた。一体、この「ゆとり」設計はどこから生まれてくるのだろうか。人の多さ・少なさだろうか。それとも、それ以外の何かだろうか。
2010-03-30[n年前へ]
■「脳の本」を買う人はどんな人ですか?
どうしても「これら(とても売れている)『脳の本』はどんな人が読んでいるのか」ということを、知りたかったので、「脳の本 」がどんな人に売れているのでしょうか?と、少しばかり内情を知る人に恐る恐る尋ねてみました。すると、「ライフハック本などを買う層と重なってます」という風に、教えて頂きました。…とすると、次の疑問が湧いてきます。それは、「ライフハック本」というものはどんな人が買うのだろう、ということです。
ところで、「脳の本」を書く苫米地英人さんは、デーモン小暮と同じように、確信的に「お笑い」キャラを自己演出しているのだと私はずっと思っていました。しかし、それは、お笑い好きな私の大いなる勘違いで、丸っきり間違っている「認識」なのでしょうか。…この謎を誰かに解いてほしい、今日この頃なのです。
あなたは、どう思われますか?どのように推理されますか?
2011-03-30[n年前へ]
■「○×△から30km」の広さを実感してみる!?
「○×△から20kmの地域」とか「○×△から30kmの地域」という言葉を聞きます。普段、距離を意識しない生活をしていたりする…とか、「距離」で言われても「面積」としては実感できない、ということもありそうです。そこで、「○×△から30km」の広さを実感してみようと考えて、GoogleMapsで距離円を描くツールを使ってみることにしました。
下の2つの図は、東京湾に浮かぶ羽田空港から半径30kmの円を描いてみたものです。「○×△から30kmの地域」というのは、こんな広さです。自分が暮らす狭いエリアに半径30kmの円を刻んでみれば、それは驚くほど広い面積です。…半径30kmというのは、そんな広さです。
2012-03-30[n年前へ]
■探偵ナイトスクープ「アホ・バカ分布図」をニールス・ボーア研究所がシミュレーション研究してる!?
学生の可能性を可能にするポータルサイト ワンダーノーツに『探偵ナイトスクープ「アホ・バカ分布図」をニールス・ボーア研究所がシミュレーション研究してる!? 』を書きました。
探偵ナイトスクープアホ・バカ分布図をボーア研究所と九州大学研究者がシミュレーションしてる!?なんて…何だかとても面白いと思いませんか?
2013-03-30[n年前へ]
■凧の高度世界記録は「ジェット機と同じくらいの高度10km」だ!
凧の高度世界記録は「ジェット機と同じくらいの高度10km」だ!を書きました。
高度10kmというと、世界最高峰のエベレスト(8,848 m)より高く、長距離ジェット飛行機が飛び交う成層圏(下部)近くに達しようという高さです。
2014-03-30[n年前へ]
■プリンタのインク代を安くしたいならヒラギノ明朝でなくてMS 明朝を使うべき!?
「プリンタのインク代を安くしたいならヒラギノ明朝でなくてMS 明朝を使うべき!?」を書きました。(記事アップ時には、画素数のカウント方法を間違えて、正反対の結論になっていました <(_ _)>)
”MS 明朝(オレンジ色)”は比較的インク使用量が少なく、”ヒラギノ明朝(緑色)”と”小塚明朝(青色)”はほぼ同じで(MS 明朝より)インク使用量が若干多い、ということがわかります。…というわけで、プリンタのインク代を安くしたいなら”ヒラギノ明朝”や”小塚明朝”でなく”MS 明朝”を使うとトクする可能性が高そうです。
2018-03-30[n年前へ]
■「十年前に書いた本の改訂版」が出ます
4月中旬に、十年前に書いた本の改訂版が出ます。改訂作業の一部として、PowerPoint 2007だった使い方例をPower Point 2016に変えるための作業、つまり10年間のソフト変化を踏まえた作業をしました。それどころか、書き直し作業を行った本文中には、「PowerPoint 2003とPowerPoint 2007の違い」なんていう言葉も書かれていて、何だかずいぶん時間が経ったものだ…と感じさせられました。…とりあえず、売れてくれると少し嬉しいです。