2000-08-19[n年前へ]
2001-08-19[n年前へ]
■夏休みの自由研究 冷却CCDでノイズレス撮影に挑戦
こういうの大好き。ドライアイスの方が簡単で効果もある気もするけど。(リンク)
2003-08-19[n年前へ]
2004-08-19[n年前へ]
■三島駅と新横浜近く
二日酔いなので、朝の三島駅では暑さがキツイ。帰りの新幹線に乗る頃は暑さも少しおさまっている。新横浜近くから夕焼けの景色を撮ってみる。太陽を入れるとスミアが出る。夕焼けの太陽を入れた写真が好きな私には、Nikon D70よりもCanon EOS 20Dの方が良いのかも。
■5人1泊1GBの「多視点でよみがえる記憶」
5人1泊1GB - 多視点でよみがえる記憶. from 骨ニュース
2005-08-19[n年前へ]
■「女子高校生夏の学校 〜科学・技術者のたまごたちへ」
「女子高校生夏の学校 〜科学・技術者のたまごたちへ」 男子高校生向けのものってないのでしょうか。…あぁ、女子が増えれば(それに惹かれて)男子高校生も自動的に増えるわけですね。
■"ディズニーがダーウィンと出会うとき"
ディズニー・アニメーションのようにグニグニと動く人口生物が、ダーウィンの進化論のように進化していくDisney meets Darwin . そのAnimation Labや、Darwin Pondや、Gene Poolを眺めてみるととても面白そう。
■「吹き出し」スティッキーズ
マンガの登場人物たちが喋ったり思ったりする内容を示すのが、「吹き出し」です。そのの吹き出し」みたいなスティッキーズSpeech Balloon Stickersというものがあります。
例えば、この「吹き出し」スティッキーズを使って、本にメモをしたりすれば、それはまるで「本の中の一文がその真意を喋っている」かのようになります。あるいは、写真に貼り付けたりすれば、勝手に「写真の中の人やものを喋らす」こともできます。
そういえば、「吹き出し」は"Speech Balloon"ですから、Macintoshで使われ始めた"Ballon help"は「吹き出しヘルプ」になるのかもしれませんね。
■プレゼンでポインタを不要にする工夫
講演時間が3時間を超えると、作成するスライドの枚数も200枚近くなります。作るのも大変ですが、その全体を読み返すのも難しいくらいの枚数になります。だって、200ページの本(もちろん大きな字と絵ばかりですけれど)なんですから…。というわけで、ちょっと疲れています…。そこで、ちょっと気分転換に、その内容に関連することを少しだけ書いてみます。
よく「レーザ・ポインタを使うべきでない」と言われます。その理由は、色々な場所でよく書かれています。そこで、ここではちょっと違う観点から考えてみましょう。つまり、「レーザ・ポインタがどうして必要になっているのか?」を考えてみるわけです。「それは本当に必要なの?」「何で必要な状況が生じているの?」と考えてみます。
…ちょっと考えてみると、講演位置とスクリーンが遠い場合に、「スライドのどこを聴衆が見るべきかを、指し示すことができないから…」というような理由が一番多く出てきそうです。えぇ、そのまんま、ですね。
ここが大きなポイントだと思うのです。つまりは、「どこを聴衆が見るべきかを、指し示すことができないから」というところです。「ポインタで指し示す必要がある」ということは、言い方を変えれば、それは「(ポインタ無しでは)その瞬間・瞬間にどこを見るべきかわからないスライド」だということです。それは普通に当たり前の話に聞こえるかもしれませんが、少し大事なことだと思うのです。
であるならば、まずは「(その瞬間に)スライド中の見るべき場所」がわかるスライドを作る工夫をしてみると、意外とレーザ・ポインタが必要な状況は少なくなるかもしれません。「聴衆の視線誘導はレーザ・ポインタでなく、スライド自身に行わせる」ようにすることから始めてみる、のはいかがでしょう? つまりは、資料準備段階でガンバレってことですね。
というわけで、右の写真は「資料準備から、(気分転換と称して)かなり逃げてた」著者近影です。
■「少年老い易く、ガクッとなりやすし」
才あるなら 今すぐ何者でもなくなってみろ少年老い易く ガクッとなりやすし 友川かずき
■最高裁裁判官の経歴と主要判断
国民審査で審査の材料になる「最高裁裁判官の経歴と主要判断」
2006-08-19[n年前へ]
■河合 隼雄捕捉計画
「河合隼雄倒れる」
河合捕捉計画を立てようと作戦会議を開いた。教育学部の戦闘的学友の情報提供もあって河合のスケジュールも把握できた。
ところが、戦闘的学友は闘争に忙しすぎて授業に出ておらず、河合の顔が分からないという。
そもそも吉田寮生は授業にほとんど出ない。仕方なく図書館で河合の著書を借り出し、後ろの方に載っていた著者プロフィールの顔写真をコピーして回した。ものすごく粒子の粗いコピーで、人相はよく分からない代物だった。
「おっとせい日記」2006/08/19 土
2007-08-19[n年前へ]
■「画像処理+Wiki」WEBアプリのαスケッチ版リリース
「画像処理+Wiki」 WEBアプリのαスケッチ版をサーバに置き、アクセス可能にして、基本デザインの確認・問題出しを始めました。アクセス可能にしたつもりではあるのですが、パス設定など不十分なところがたくさんありそうです。また、データアクセスに際し、現在時点ではキャッシュ処理を有効にしていないため、初回ページアクセスに非常に時間がかかります。
とりあえず、「わかりやすく・単純」にしようとしたら、ここ何日かの間にWiki部分がほとんど見えなくなってしまいました。
ところが、戦闘的学友は闘争に忙しすぎて授業に出ておらず、河合の顔が分からないという。
。仕方なく図書館で河合の著書を借り出し、後ろの方に載っていた著者プロフィールの顔写真をコピーして回した。 ものすごく粒子の粗いコピーで、人相はよく分からない代物だった。
2008-08-19[n年前へ]
■「これでいいのだ」
週刊SPA!の福田&坪内による「これでいいのだ」という連載のタイトルから、ふと、タモリの赤塚不二夫への弔辞を思い出した。
あなたの考えは、すべての出来事、存在をあるがままに、前向きに肯定し、受け入れることです。…この考えをあなたは見事に一言でいい表わしています。すなわち、「これでいいのだ」と。
弔辞の際に持っていた紙が白紙だったのか、それともアウトラインが書いてあったのか、そんなことは結局のところ、どっちでもいい話だ。もしも、紙にすでに何か書かれていたとしても、その瞬間に何か思ったことがあれば、その思いは言葉にされたことだろうし、紙に何も書かれていなかったとしても、きっと少しだけ違う、けれどやはり同じような言葉になったに違いない。
『天才バカボンのパパなのだ』という作品で別役実が書いたあの台詞はなんだったのだろう。一人がシャツを脱いで裸になる。するとそばにいた者が、不意にこう言うのだ。「私も脱ごう」
宮沢章夫 from 一台のロボットをつくるには、どれだけの知恵が必要だろう?
2009-08-19[n年前へ]
■「腕時計マニア」の毎日
自分自身を振り返ったとき、惹かれるモノのひとつが腕時計である。外国に行った時、ミュージアムショップに行った時、そういうさまざまな状況で、腕時計を買ってしまうことがある。それどころか、通信販売で眺めただけの腕時計を買ってしまうことすらある。
通信販売といえばAmazonというわけで、「Amazon.co.jp: 時計の新着ニューリリース」の時系列表示を少なくとも何日かおきに眺めている。過去へ未来へと時間をスクロールさせて、新発売の腕時計を眺めている。今日も、そういう風に眺めた結果、欲しくなったのは、「swatch (スウォッチ) 腕時計 CLIMBER FLOWERY BLUE SFK348AG 」と「TIMEX (タイメックス) 腕時計 エクスペディション WS4 オレンジ T49761 メンズ 」の2つの腕時計だ。腕は何本もないのにも関わらず、腕時計だけが増えていきそうだ。
2011-08-19[n年前へ]
■MacBook Air 11インチ 360GB SSD(DIYカスタマイズ)モデル
MacBook Air用の360GB SSD(OWC MacBook Air用SSD 360GB)が739米ドル(今日現在で5万7千円ナリ)と安かったので、Apple MacBook Air 11インチ最廉価モデルをメモリ容量4GBにしたものと合わせて買ってみました。SSDは注文してから3日弱で着き・MacBook Airの方は(注文してから)5日ほどで着きました。MacBookAir本体が8万8千円なので、360GB SSDと合わせるとトータル14万5千円になりました。
SSDにはMacBook Airの裏蓋を止めているビスを開けるためのドライバーと、SSDを固定しているビス用のドライバーが付いています。SSDの交換作業は、そのドライバーでネジを回すだけの実質5分ほどの作業です(下に添付した写真が開腹作業中の記録写真です)。
今回購入してみたSSDセット「1.6GHz Intel Core i5+4GB RAM+360GB SSD(+64GB SSDユニット)」14万5千円ナリよりは、Appleの純正カスタマイズセット「1.8GHz Intel Core i7+4GB RAM+256GB SSD」13万5千円ナリに惹かれる人も多いかもしれません。Core i5とCore i7の速度の違い・機能の違いを考えると、1万円安い(けれど)ハイスペックなCPUセットの方に心が傾く人は多いのではないでしょうか。
しかし、MacBook Airの小さな筐体を考えれば、1.8GHz Intel Core i7の能力をフルに動かすことができない可能性は高いように思われます。また、Core i5が搭載していない VT-d(I/O仮想化)機能などは特殊なハードウェア構成の仮想化サーバ専用マシンでしか使われないものですから、実際のところ、MacBook Airでは使われるはずもない機能です。
…といっても、これは自分を納得させる言い訳(わけ)です。PC購入資金が潤沢であったなら、ハイスペックなCPUに480GB SSD辺りを組み合わせたものを使いたく(購入したく)なるだろう、と思います。
しかし、限られた予算の中でPCを購入しなければならないプロレタリアートなPC仲間も多いはずです。そんな非ブルジョアな革命的同士のあなたには、「(円高効果を満喫できる)MacBook Air 11インチ 360GB SSD(DIYカスタマイズ)モデル」がお勧めです。自分が使うノートPCなら、筐体を開けて中を覗き、部品交換を自分の手でしてみたり…ということをしたくなりませんか?
2012-08-19[n年前へ]
■紫外線は「雲の合間から日が照らす時」が一番強烈だ!
『紫外線は「雲の合間から日が照らす時」が一番強烈だ!』を書きました。
雲で反射・散乱する紫外線の量はどのくらいになるかは、簡単な概算をしてみればわかります。 もしも雲がどの方向にも等しい量で(等方的に)紫外線を反射・散乱しているとすると、あなたに空にある雲全体から降り注ぐ紫外線量は、「雲が透過させる紫外線量」と同じになります。
その結果、太陽から直接あなたに向かう(晴天時を基準にすると)100パーセントの紫外線に加え、周りの雲で反射・散乱された紫外線分の数十パーセントが上乗せされ、晴れた日より数割以上強い紫外線量になるのです。
2014-08-19[n年前へ]
■水中で弾丸撃たときのキャビテーション(泡発生)計算をしてみよう!?
OpenFOAMの「水中で弾丸撃たときのキャビテーション(泡発生)」Tutorial計算を一昨日から流してるけど、まだ40ms後くらいまでしか終わらない。「AK-47を水中で撃ったら、一体どうなる?(キャビテーションが起きるよ!)」動画の再現までは道のり遠いかも…。