2000-08-23[n年前へ]
■404 PEZ PRO. 工作家メモ
「更新が途絶えているなぁ」と思っていたら、先日ついに404になっていた。最近、お気に入りのサイトが段々消えていくなぁ。(リンク)
2001-08-23[n年前へ]
■「タイラー・ウッズからの手紙」
「ナイジェルからの手紙」風に某留学生からの日本レポートを書いてみよう。
■「ちょっと良いきざし」
上手く行くと良いなぁ。
2004-08-23[n年前へ]
■キリン樽生ビールサーバーの秘密
夏の終わりが感じられる今日この頃ですが、それでもまだまだビールの季節です。というわけで、ビールの科学 「炭酸ガスボンベの寿命」編です。この話を書こうとすると、当然ビール(じゃないや発泡酒だ)を飲んでしまうわけです。すると、アルコールが回るにつれ頭も手も止まってしまうというワナに苦しめられた、というか、ただそのワナを楽しんでいたというか。
■香取慎吾@新選組!と山南敬助@堺雅人
NHKの大河ドラマ「新選組!」を流し見している。流し見しながらも、こんなに観ているのは多分「獅子の時代」以来だ。つまりは、ハマっているということなのだろう。少なくとも、以前は格別に印象などは持っていなかった山南敬助が山南敬助@堺雅人の印象で強く染まってしまった。
ところで、その大河ドラマ「新選組!」のWEBサイトに何か変な違和感を感じていたその理由とその原因をやっと知った。このサイトには香取慎吾演じる近藤勇の写真は一枚もなく、その理由はジャニーズ事務所がネット上には所属タレントの写真を公開させないせいだという。あらすじの写真の中にも、キャスト紹介の中にも全然無いのが面白い。そのせいで、近藤勇@香取慎吾の印象が薄かったのだろうか。
■エッシャー・パターンのパズルや動画
エッシャーが描いたような同じパターンが繰り返されて空間を埋め尽くす「ジグゾーパズル」や「アニメーション」や「パズルゲーム」やとにかく色々のTESSELLATION WORLD of Makoto Nakamura。同じような模様を描きたければ、MIRROR ARTIST等で遊んでみるのも良いかも。 from 時々メモ。
■Discovery CHANNEL STORE
色んな科学オモチャがあってとても楽しめそうなDiscovery CHANNEL STORE. 遠心分離機や染色剤まで揃っているというDNA Explorerキットや立体太陽系モデルなどの面白そうなものが揃っている。 from Do you think for the future?
■金メダル製造マシーン!
好きなデザインの金メダルをデザインできるFlash「金メダル製造マシーン!」
2005-08-23[n年前へ]
■講習会講師がもらう通信簿
ここ一年くらい、月イチくらいのペースで学会主催やセミナー会社主催の講習会の講師を引き受けています。ちなみに、学会主催の講習会の場合、参加者からのアンケート評価結果が講師に(おそらく講師全員に)送られてきます。つまり、「聴衆からの評価」という通信簿を講師が受け取るわけです。会場で配布されているアンケート用紙は、結構マメに処理されているのです。そして、学会主催の場合、高評価の順位でソートされてグラフ化までされていたりもします。セミナー会社主催の場合は、講師が希望すれば聴衆の声を頂くことができます。ちなみに、私は次回へのリベンジのための参考資料としていつも読ませて頂いています。
今日は、7月15日に品川コクヨホールで開催された日本画像学会技術講習会の評価結果が送られてきました。なかなかに、面白いアンケート結果です。何が面白いかというと…。(続く)
■ブログなんて言葉は気恥ずかしい…
気づくと、今日はリクルートTech総研ブログの締め切りでした…。というわけで、とりあえずかつてコドモだった大人の自由研究って感じのテーマで書いてました。「ブログ」なんて言葉(その語感)は何だかとても気恥ずかしいですが…。
ちなみに、右のサムネイル画面は「うむむぅ…」と力なく笑ってしまったページ中一部分の上下のツーショットです。
2006-08-23[n年前へ]
■Nintendo DSで動くMac OS 7.5
MacintoshエミュレータであるMini vMacをNintendo DSに移植し、Nintendo DS上でMac OS 7.5を動かしているビデオと必要ファイルなど。
2007-08-23[n年前へ]
■WIKI+画像処理
空いている時間は、テスターのアドバイスを参考に、「WIKI+画像処理」アプリをスケッチし直している。このアプリは、一番最初にノートにアイデアを描いた時は、"Cinderella Magic"という名前だった。だから、そのイメージを忘れないように、今でも隅っこにこんな文字を入れ込んである。
A dream is a wish your heart makes. If you keep on believing, the dream that you wish will come true.当初は、画像処理の拙い部分をWikiで補い、コトバで書ける単純な画像処理マクロを実装し、ついでに、別に考えていたWiki アプリを合体させる予定だった。つまり、あまりにもアイデアてんこ盛りだった。
スケッチを人に見せ、ヒアリング作業をするたびに、Wiki部分が見えなくなっていく。この調子でいくと、αテストが終わる頃には見た目「画像処理アプリ」になってしまうかも。
■うれしい一日
wgetでコンテンツをダウンロードしたサイトが二つある。そして、ファンレターを書いたサイトが一つだけある。wgetでダウンロードしたサイトは、「今日の必ずトクする一言」で、wgetでダウンロードもして、なおかつ、ファンレターも書いたのは、もちろん「ちゃろん日記(仮)」だ。その観察眼と、その目が眺める景色と、その文章がとても好きだった。
だから、「ちゃろん日記(仮)」は更新が途絶えてからも、時折、眺めに行っていた。そういうわけで、今日も、眺めに行くと、「ちゃろん日記(仮)移転のお知らせ」と、更新されていた。
思えばこの数年でweb日記はブログに進化(?)し、いまや1人1つはブログを持っているイキオイな時代です。
2009-08-23[n年前へ]
■面白い「白い粉」で遊ぶ
面白い「白い粉」を手に入れた。といっても、もちろん、吸引したりする「白い粉」ではない。ちょっと思いついたイタズラを実現するために、理化学店で「紫外線を当てるとさまざまな色に光る蛍光パウダー」を手に入れたのである。
6色以上あるので、6色クレヨン気分で、好きな絵を描いたりすることもできそうだ。一見真白のTシャツや紙や壁が、ブラックライト (紫外線)を当てた瞬間に、そこには綺麗な絵が浮かび上がるという具合にもなる。
・・・と、いっても、それではまるで”ムーディー”感に満ち溢れたラブホテルの部屋である。学生時代に、ラブホテルでアルバイトしていたことがあったが、つまりは、あのバイト先の部屋の壁や天井と同じである。もちろん、思いついたイタズラというのは、そんな「ラブホテルの部屋を自作しよう」というものではない、と念のために書いておこう。
2010-08-23[n年前へ]
■離散化した「微分方程式」を描いて遊ぶのにお勧めなプログラミング言語は何でしょうか?
ふと思い立ち、とある技術雑文を書き始めました。内容は、適当な物理現象のふるまいを数式で記述して、その動きを把握すると同時に・その物理現象をどのように制御したら良いのかを考えてみよう、というものです。
物理現象のふるまいを記述し・解析してみようとする時、とりあえず簡単な方法として「微分方程式モドキを書き、その動きを眺めてみる」というものがあります。「一瞬のふるまいを記述する」ような微分方程式や、差分方程式や、あるいは、漸化式のようなものをまずはラフスケッチのように描いてみて、あとは、初期条件を決めることで「すべての瞬間のふるまい」を追いかける、というようなやり方です。そして、その動きを眺めてみるわけです。
…すると、そんな作業は、数列(というかベクトル列)を再帰的に解かせる記述をする作業になることも多いように思います。そんなとき、実際に計算もさせつつ、そんな記述を行うときには、一体どんなプログラミング言語が良いのだろう?とふと考えました。…なぜかというと、再帰的な定義式を書いたあとに、計算速度向上やオーバーフローを防ぐために、いつもそのコードをループ文で書き直す作業をしていることにようやく気付いたからです。…こんな作業は(自分でやらずとも)自動的に行ってくれる処理系は絶対あるはずだ、ということにようやく今更ながらに気付いたのです。
再帰的なコードを書いたら、あとはそれをループ処理に変え最適化を行ってくれる「いわゆる末尾最適化」をしてくれるプログラミング言語にはどんなものがあるのでしょう?Scheme、Haskell…それともそれ以外の何かでしょうか。離散化した「微分方程式」で遊ぶのにお勧めのプログラミング言語は何でしょうか?
2011-08-23[n年前へ]
■続 100円玉サイズのiPhone接続ケーブル
「100円玉サイズのiPhone接続ケーブル」で書いたように、数ヶ月前、秋葉原にある電脳雑貨ショップ「あきばお〜6号店」で100円玉サイズのiPhone接続ケーブルを買いました。それは、大きさはコインサイズで、iPhoneをUSBでコンピュータに接続し、充電や(ファイル転送やモデム接続といった)通信をするための接続ケーブルです。ちなみに、そのケーブルはお値段は630円ナリで、右の写真のようなケーブルになります。
今日、同じようなサイズの、けれど違う種類の「iPhone接続ケーブル」を買いました。買ったお店は「あきばお〜6号店」からほんの10メートル程度だけ秋葉原駅に向かって歩いた箇所にある…つまり、ほとんど向こう三軒両隣にある、あきばお〜5号店です。今回のお値段は「( 630円よりさらに100円安い!)530円ナリ」という破格値です。それが、この右にある写真のケーブル・セットです。
今回買ったケーブルは、以前のものに比べれば、収納した時のサイズが若干大きくなっています。けれど接続時のサイズは(その逆に)小さくなっています。
今日買った「100円玉サイズのiPhone接続ケーブル」は、安く・小さく・いつでも持ち歩くことができるので、iPhone接続ケーブルを「欲しい」と思う方にとっては、「知っておくと良い」「買ってみても損はない」一品ではないかと思います。
「このケーブルを買っても良いな」と思う人のために、たとえば、通信販売などで購入を考える人のために、下に「今日買ったコンパクト折りたたみiPhone接続ケーブル」の写真を(右の写真と下の写真として)貼り付けておきます。
2012-08-23[n年前へ]
■大人のための自由研究 「7色/虹色のビール」を作ってみよう!?
広い世界には、色んな美味しいビールがあるようです。濁り成分がたくさん入ったヴァイツェンビール(白ビール)や、微細な泡が特徴の英国ギネスの黒ビール、そして、北海道は網走の「赤ビール(はまなす)」「緑ビール(知床)」「青ビール(流氷)」…毎日1種類ずつ飲んだとしても、すべてのビールを飲むことができないくらい、個性豊かなビールがたくさんあります。
せめて見た目だけでも「色んなビール」を飲んだ気になってみようと…今日は「色々・カラフルな7色/虹色のビール」を作ってみることにしました。やり方は、いたって単純実直で(つまりはちょっと反則な作り方)、本来は黄色く見えるビールに「食品用の着色料」をドボドボ突っ込めば、作りたい色のビールができるはず…というレシピです。
まずは、製菓に行き(手に入る限りの)すべての食用着色料を買ってきます。そして次は、酒屋に行き発泡酒(着色料が思ったより高く、研究予算が尽きたのです)を買いました。そして、試験管に「黄色いビール(本当は発泡酒…以下省略)+着色料」を注ぎ込み、ビールの泡が消えてしまうことも恐れずに・ひたすらビールと着色料をかき混ぜます。そういう風に、世界各国にあるだろう「色んな色のビール」を作ってみたのが下の写真、まさに虹色/7色のビールです。
ちなみに、一番左にあるのは「完全黒体な黒ビール」です。つまり、黒色(食用)着色料をドボドボ…ビールに混ぜ込んでみた「これぞ黒ビール」です。
ところで、「黄色い色を持つビールに、他の色を混ぜ合わせても、たとえば青色を混ぜ合わせても”青色”にはならないんじゃないの?」と思われる方もいると思います。「透明なビールに青色着色料を入れるのでないと、青いビールを作り出すことはできないのでは?」と思う人もいるはずです。確かに、黄色いビールに青色を混ぜても、完全な青色にはならないかもしれません。
しかし、思い出してみてください。新幹線のトイレ、黄色いオシッコに、それを流す出す青い水流が混ぜ合わさった時…その液体の色はどんな色でしょうか?そう「青色」ですね。薄い黄色の液体に他のどぎつい色をドボドボ突っ込んだ結果は、強烈に他色の液体ができあがる、というわけです。
…という「発想の素」を思い起こしつつ、(自分で作った)青色のビールを飲んでいると、何だか新幹線のトイレ洗浄用液体を飲んでいるような微妙なキモチになったりします。そしてまた、「完全黒体な真っ黒ビール」の「黒」は(世界のどこかにあるだろう美味しい)黒ビールとは全然別物の「色」、まったく別の飲み物だったのです。
2013-08-23[n年前へ]
■「極限美脚ミニスカ研究所」
今週の週刊プレイボーイ、巻末近くにある「極限美脚ミニスカ研究所」という記事に押しかけ研究員してます…。
数頁にわたる記事を読んでいて特に面白かったのが、「ミニスカ女子は直パンでイスに座っている!?」という透明イスを使った実験でした。その実験結果写真を見て、「”ミニスカで座ると、イスとお尻の接触部がどうなっているか”という”見方”に頭を巡らせ・考えたことはなかった!」「こういう視点もあったのか!」と、目からウロコな心地になりました。
「○×が透明だったら」「○×から見たら」「普通は見えない○×が見えたら」…どんなバリエーションがあるのでしょうね。
2014-08-23[n年前へ]
■[今日見た景色] 国立天文台 野辺山 公開日
長野県にある野辺山天文台の公開日に行く。…というより、こどもの頃に住んでいた場所(当時は野辺山 太陽電波観測所という名前だったけど)に行ってみた。変わっているところも多かったけれど、変わっていないところも多かった。その頃、(ちょうどその頃は)蒸気機関車が定常的に走ってる路線で(信じてもらえないだろうけど)、当然小学校は「分校」で…とか色々考えつつ、夕方3時過ぎから、車でこの辺りをグルグル回ってみる。
2015-08-23[n年前へ]
■「音楽バンド解散理由」と「ベクトルの違い」
音楽バンドの解散理由を(エクセル嫌いなんだけど)エクセルシートに入力し、「解散理由」の比率円グラフの作成作業をする。その結果は、ダントツ一位の解散理由は「方向性の違い」というものだった。確かにワイドショーや雑誌記事でその言葉が挙げられる印象が強いけれど、確かにその通り「方向性の違い」がトップオブトップの解散理由だった。
ただ、データ作成をしてみて、「そういう結果になるのは当たり前だな」とも思わされた。なぜかというと、「方向性の違い」というのは、「言い得て妙」な言葉だと実感させられたからだ。たとえば、メンバー間の(金銭関係や運営的にこれからどうすべきかということに対する)将来に対する意見の違いは、すべて「方向性の違い」で言葉で表されてしまうからだ。
それだけでない。一番納得させられたのは、過去のヒット曲や経緯が生み出した「周囲のイメージ」と「今自分たちが向かいたい方向」の違いも、意外なほどに多くのバンドにおいて、そドの解散理由に挙げられていたからだ。そんな過去の自分たちが作り出したベクトルと現在の自分たちが持つベクトルの違い…それもおそらく「方向性の違い」という言葉で表されるに違いないからだ。
過去から現在に向かう中で生じる意見の違いや向かうべきベクトル変化は、確かに「方向性の違い」という言葉で表現するのが自然なのかもしれない。