2000-09-23[n年前へ]
2001-09-23[n年前へ]
■岡谷光学
「岡谷光学」が「第2精工舎」傘下に入ったため、エプソンとして写真は扱っていなかったが、写真技術者自体はエプソン社内に確かに居た、と教えてもらう。
なるほど、それを踏まえて、静的な「写真」をひきずってしまっては「動的なプリンター」は作りこめない説、をさらに考えてみたいのだけれど。
■Mass-produced Heros
TVドラマ"The American Hero"が好きな私ではあるのだけれど、アメリカン・ヒーローの大量生産はちょっと好きじゃない。みんなもちろんアメリカン・ヒーローだとは思うのだけれど。
だけど、Mass-produced Herosなんて、とてもアメリカっぽいなぁ。
■ジョージ・フィールズ
昨日のTBS「ブロード・キャスター」。ジョージ・フィールズが「アフガン侵攻の時のロシア兵とはアメリカ兵の気合が違う」と言っていたが、それを言ったらタリバンは?とか、「我々は…」の我々って誰だぁ、とか色々と言いたくなるけど、司会が福留功男のワイドショーを見てるのは自分だからなぁ…。
2003-09-23[n年前へ]
■道路の傷みにおけるバスと乗用車の違い
「大型バスは大体10トンから13トンで、定員が観光バスで60人程度、路線バスで80人程度。道路の傷み計数が、重量の2〜3乗で、例えば少なく見積もって2乗として、重量比10倍の二乗としてもバスが道路へ与えるダメージは乗用車の100倍になる。だから、60〜80人の客では道路からすると割が合わない」という興味深い解説。 from F&F掲示板。
■T9 Text input
ひらがな一文字につき一回の入力ですむというT9 Text inputの日本語デモページ。入力したボタンの押し順序を見て後から文字を推定していくのはなかなか面白い。少し発想的にPOBoxと似ているかな。
とはいえ、単語の文字数が英語などに比べて少ない日本語では難しそうな気もする。 from textfile.org。
■小さな小さな「PACMAN」
16ドットx16ドットのPACMANの世界。これはなかなかハマるかも。from L.L.L@online。
2004-09-23[n年前へ]
■HDDの容量を変更するソフトウェア
「(例えば)60GBプラッタ2枚で構成されている(けれど容量が意図的に制限されている)80GBハードディスクを120GBまで増やすことができる」HDDの容量を変更するソフトウェア「ICC (IDE HDD Capacity Changer)」
■レゴで作る空中メッセージ
空中にメッセージを描くバーサライタを簡単な回路とレゴブロックを組み合わせてで作ってしまおうという「レゴで作る空中メッセージ」
■テキスト音楽「サクラ」
ドレミ』と書けば、その通りに音楽を演奏することができるテキスト音楽「サクラ」。というわけで、AmetMultiで実装すべし > メモ。
■ラジコンでホッケー遊び
ホッケーラジコンで試合をしたり、ラジコンでインラインスケートをしたりしてみるのも面白いかも。
■Skyliner LED Message Writerと光るマウスピース
丸く空中に文字を描くSkyliner LED Message Writer. 20ドルナリ。これを持って踊るとかなり目立つかも。
もっとも、目立つというなら七色に光りまくるマウスピースの方がスゴイが。というわけで、BeWild.COMは眺めてみるだけでも面白い。
■イラクと幕末
「大小の刀を差した武士、その大小の刀をカラシニコフに置き換えれば、幕末は今のイラクでの状況と何も変わらない。それでも欧米人はビジネスチャンスを求めて幕末日本を訪れた。いつ自分が拉致されて首を斬られないとも限らないのに」という「イラクと幕末」
外へ外へと向かっていくそういうエネルギーがなかったら、人類はいまだに洞窟の中で暮らしてたんだろうか。
■マイクロ・スクータ
セグウェイよりずっと欲しくなる「4輪操舵システム・高出力モータ採用のスケートボードの形をした、軽量・小型のポータブル電動スクーター。アクセル操作の必要も無く、乗る人のイメージどおりに加速・減速・方向転換し、坂道の走行も可能」なPIC制御のマイクロスクーター。赤ちゃんでも、乗り放題。
■ブックマーク数と「待ち時間の限度」
昨日、「いくつくらいのサイトを巡回するか」という話になってブックマークの数を眺める。と、600位WWWCに入ってる。すでに404になってしまったサイトも多いし、実際に眺めるのは、その数分の一だろう。とはいえ、限られた時間の中で眺めようと思うと、クリックして二秒程度で反応がなければ「次のサイトへ」行ってしまうようになった。せっかちになったものだ。
各種アンテナサービスを使えばそんなことは気にならないのだろうけれど、勝手に切り抜かれたものを眺めるよりは自分自身で眺めてみたいしなぁ。
■ライトエミッティングスティック
ライトエミッティングスティック. :1パック(LESロングタイプ LES-2L 10個入) (税込) 5250円
2005-09-23[n年前へ]
2006-09-23[n年前へ]
■続:便器の中の角氷の秘密
Tech総研ブログ 平林 純@「hirax.net」の科学と技術と男と女に「続:便器の中の角氷の秘密 〜 大きな便は複数扱い 〜 」を書きました。
Youtubeなどを眺めたり、他国のページを眺めたりしていると、いろんな国の言葉を覚えたいなぁ…とつくづく思う今日この頃です。
2007-09-23[n年前へ]
■「前へ」進む人類
早朝に起きて、コントローラを作り、アクションを数個書く。夕方、mongrelをさらに8プロセス投げる。
外へ外へと向かっていくそういうエネルギーがなかったら、mongrelを投げてから、route.rbを眺めると、そのroutingは"私の線路は私が描く"というように見える文字列になっている。
人類はいまだに洞窟の中で暮らしてたんだろうか。
2008-09-23[n年前へ]
■雑誌DE流行マップ で付録を眺める
雑誌DE流行マップで付録を入り口に雑誌を眺めてみるのも、結構面白く感じます。付録一覧を眺めてみると、○×Bookとか△□図鑑といった、小冊子が付録になっているものが多いことに気づきます。
それは一体なぜだろう・・・?と考えているうちに、こんな風に思ったのです。もしも、その小冊子を雑誌内のページに取り込んでしまうと、それは「付録」ではなくなって、小特集になってしまいます。けれど、その小特集を本誌から別に切り離しておけば、それは「付録」になるという仕掛け・・・なのかもしれません。
そんな業界ごとのテクニックを眺めてみるのも、またそれで面白いかもしれません。
2009-09-23[n年前へ]
■Google Mapsでミニチュア模型風写真を作る
Papervision3D と Google Maps を組み合わせたデモを眺め、その表示画像からミニチュア模型風写真(いわゆる、ひとつの「本城直季風写真」ですね)を作ってみたくなりました。そこで、以前作ったミニチュア模型風写真作成ソフト(最新版は・・・ToyImage2だったでしょうか・・・?)を使って、適当に「Google Mapsのミニチュア模型写真」を作ってみました。それが下の画像です。
右側の「地図そのままミニチュア模型写真」はさておき、さすがに「航空写真で作られたGoogle Mapsのミニチュア模型写真」はそれっぽく見えるのが、(遥か上空から撮影されているのですから)あたりまえの話とはいえ、面白いものです。
もちろん、Google Earth表示でも同様なことが「もっとそれっぽく」できるわけですが、今日は、遊びがてら「Google Mapsでミニチュア模型風写真」を作ってみました。
2010-09-23[n年前へ]
■iPhoneのアクティベーションカードはどんな動作をするのだろう?
iPhoneでは初期化時や、ファームウェアのバージョンアップ時などに、アクティベーションをしなければならず、SIMカードを要求されます。SIMカード無しのiPhoneを使っていて、そんな状況下では、ソフトウェアの制限を解除するJailbreakを行うか、アクティベーションのみを行うことができるアクティベーションカード(Activation Card)を用いて、アクティベーションをさせることになります。
一体、このアクティベーションカードはどんな動きをするのでしょうか。iPhone本体とアクティベーション専用SIMカードの間でどんなネゴシエーションが行われるのかとか、その動作を実現するためにどんな回路が用いられているのかとかいったことが、まるで技術パズルのように思え、とても知りたくなります。
そういえば、iPhoneを作るApple、そのAppleを率いるスティーブ・ジョブズも、昔は電話回線網をクラッキングするブルー・ボックスを(スティーブ・ウォズニアックが)作り・売りさばき一儲けした、というのは有名な話です。こんなアクティベーションカードのようなグッズは、どういう人が作っているのだろう?と思うことがあります。もしかしたら、そういう人たちの中から、次の時代の牽引者が生まれてきたりすることもあるのだろうか?と考えたりするのです。
2011-09-23[n年前へ]
■カラフル版「巨大なAKB48 篠田麻里子 迷路」に挑戦してみよう!?
「巨大なAKB48 篠田麻里子 迷路」を作ってみたで作ったのは「迷路の壁の厚みで濃淡(絵)を表現する巨大迷路」でした。しかし、白黒だけではつまらない…というわけで、今回は「カラフルに色を塗った壁」で仕切られた「巨大なAKB48 篠田麻里子 カラフル迷路」を作ってみました。
そして、作り上げた「”まりこ様”カラフル巨大迷路」の入り口から巨大迷路内部へと突入し、ウロウロ・グリグリしてみたさまを撮影したのが下の動画です。この動画を一目眺めれば、「巨大なAKB48 篠田麻里子 迷路」の常識はずれの大きさを実感できるだろうと思います。
この「巨大なAKB48 篠田麻里子 "カラフル"迷路」の設計図面をPDFファイル(6.8MB)にしておきましたので、「われこそは巨大なまりこ様(篠田麻里子)の笑顔」を到達し・さらにその先にあるゴールを目指すのだ」「出口までたどりつく最初のという猛者(ファン)は、巨大な紙に印刷するなどして、このジャイアント迷路通過レースにぜひ挑戦してみてもらいたいものです。
ちなみに、今回は入り口(右上)からゴール(左下)までの経路が存在していること、前もって確かめておきました。決してあきらめず、迷路の中を(印などをつけつつ)少しづつ進んでいけば、必ず出口へとたどり着くことができるはずです。…さぁ今回のカラフル版「巨大なAKB48 篠田麻里子 迷路」通過選手権の勝者は誰だ!?
2012-09-23[n年前へ]
■ドラクロワ「民衆を導く自由」の「女神」を姿勢推定して立体的に眺めてみよう!?
ドラクロワの「民衆を導く自由(La Liberté guidant le peuple)」に描かれている民衆を導く女性を相手に、人体姿勢推定をしてみました(結果の空間は座標軸が反転してしまっているようですね)。民衆を導く「自由(女神)」の骨格を眺めてみると、力強い上半身とは裏腹に、下半身の方は内股だったりするのが意外です。
書いたコードが上手くないせいか、時折インド人もビックリの異常関節状態になっていたり、まるで1960年代に流行ったモンキーダンスに夢中になっているかのようにも見えますが、こんな風に有名絵画の世界を立体的に眺めてみるのも、少し面白いのではないでしょうか。
2013-09-23[n年前へ]
■赤外光吸収特性が違うボールペンを使い分けて「秘密のメッセージ」を作ってみよう!?
ボールペンの中には、近赤外波長を吸収しないインクが使われているものと、近赤外波長を吸収するインクが使われているものの両方があります。そこで、「近赤外波長を吸収するインクのボールペン」で秘密のメッセージを書き、その上から「近赤外波長を吸収しないインクのボールペン」で塗りつぶしたり・関係ない文字を書き込んだりすると、可視光では判別できないけれど赤外波長で眺めると一目瞭然の秘密メッセージが浮かび上がります。
たとえば、そんな風に秘密メッセージを描いてみたところを赤外波長で撮影したのが動画です。最初にパイロット ハイテックCコレト の黒色(赤外光を吸収します)で秘密メッセージを描き、その後にゼブラ クリップオンマルチ の黒色(赤外光を吸収しません)でラクガキをしてみたところです。ちなみに、可視光で眺めると右上写真のようになり、全く読むことができません。
赤外線撮影ができるカメラが手元にあれば、こんな秘密メッセージを作ってみると面白いかも。
2014-09-23[n年前へ]
■「空気砲」や「たばこ煙でドーナツ」の秘密をコンピュータシミュレーションで調査せよ!?
09.23 「空気砲」や「たばこ煙でドーナツ」の秘密をコンピュータシミュレーションで調査せよ!?を書きました。
つまり、綺麗なボルテックスリング、華麗な空気砲やタバコ煙のドーナッツを作り上げるためには、「押し出した空気が回り出す周期より少し短いくらいの時間だけ、瞬間的に空気を吐けば良い」ということがわかるのです。
2017-09-23[n年前へ]
■続「妄撮カメラソフト」WEBアプリ版(胸限定)を作ってみた。
春が終わる頃、京都の街を散歩中に学生時代を思い出し、「男子の夢な(衣服の下を透視する)妄撮カメラ」を作りました。そして、梅雨が終わり夏本番に入る頃、そのコードをもとにして、WEBカメラアプリ「私、脱いだらスゴイんです!ー筋肉自慢 版」を動かしてみました。…ただ、筋肉自慢ソフトというのは、「かつての自分がやりたかったこと」とは違う「画像入れ替え処理」のせいか、心のモチベーションがどうにも上がらないな、とも感じていました。
そこで、自分で使い倒すソフトにするなら「こうありたい(こういう機能が欲しい)」という初心に戻り、「妄撮ソフト(胸限定)」として、多少のコードを書いてアップデートさせてみました。
使い方は簡単で、右のQRコードもしくは、上記のリンクからカメラソフトを立ち上げ、「カメラ撮影/もしくは撮影済みなどの画像を選択」した上で、「妄想する!(Strip it off!)」ボタンを押すと、その妄想が現実のものとして具現化するのです。
HTML5ベースで動くので、特に環境を選ぶことはないと思いますが、動作テストをしたのはApple iPhone 6s(iOS10/iOS11 Safari)のみです。
また、試しに使っているようすを撮影したものが、下に貼り付けた動画です。簡単に「現実の世界から妄想が生まれる」さまがわかるかと思います。