2000-09-29[n年前へ]
■MTCIインターネットサービス停止について
ここを通して繋いでいる人がずいぶんと接続に苦労していると書いていたが、こんなことになっていたとは。from お笑いパソコン日誌。(リンク)
2001-09-29[n年前へ]
■google画像検索用ソフト
記憶を頼りにこれを探していたのだった。と思ったら、機能不足だぁ…。作るしかないのかなぁ…。(リンク)
■複数のマシンを一組のマウスとキーボードで操作できる「W2XW」
win & X-winow。使えるかも。(リンク)
■成人向けコンテンツ・フィルター
Google Image Searchにこんなオプションがあったことに初めて気づいた。
■PopUp Icons Version 4.1
デスクトップ上に配置されているアイコンを瞬時に浮き上がらすことができる。最高に便利。もう手放せないぞ、と。アイコンの移動もできればもっと良いなぁ。(リンク)
■Pocket PCのデザインをカスタマイズする「PocketBlinds」v1.0 RC2 BETA
の紹介記事。使わないだろうけどメモ。(リンク)
■動体検知機能つき監視カメラソフト
人の好み解析に使えるかも。いや、実はスーパー部長の好き嫌い度調査をしてくれ、という要望に答えるため、とは書きづらいが、書いちゃえ。それにしても、タイムラプスビデオなんて高かったのになぁ。(リンク)
■NATSUMI-TEST
何だかスゴイなぁ。色々な意味で。(リンク)
2002-09-29[n年前へ]
2003-09-29[n年前へ]
■LANコネクタ無しのホテル
に泊まっているので、接続料金でドル紙幣が矢のように飛んでいく。近くのKINKO'SにPCを持って行けば無料で接続できるというけれど、夜中にあの街並みを歩いて行くのはチト怖い。
■今日はブルース、明日はスケート
かすかに走り気味なドラムとベースが心地よい。
明日は早く起きて、スケートでは滑りにくい路面ばかりだけれど(実は一昨日もう滑って大転倒済み)、街中をぐるりと滑ってくるつもりなのだ。
2004-09-29[n年前へ]
■「FPGAでMSXを再現する」
FPGAを使ってMSX1レベルの機能を再現するMSX再現機の試作機詳細が来月開催のPLD WORLD 2004 でアスキーらにより報告される。FPGAエンジニアと坂村健ファンは要チェックだ。申し込むべし。
■PARインストール
PARのインストールメモなど、PAR on ActivePerlのインストールに関するメモが多い。インストールが面倒ということなのだろう。
とりあえず、PAR-0.85-MSWin32-x86-multi-thread-5.8.4.parをダウンロード・展開して、環境変数"Perl5lib"に(展開したディレクトリ中の)libディレクトリを追加し(なければ作成し)、環境変数"PARH"に(展開したディレクトリ中の)scriptを追加する、というのがお手軽かも。
■3D形式ファイルも検索できるGoogle
Google Indexing 3d File Types. from BLOG KID
2005-09-29[n年前へ]
2006-09-29[n年前へ]
■「今すぐ」って言ったら「今すぐ」なのに…!?
Tech総研ブログ 平林 純@「hirax.net」の科学と技術と男と女に「今すぐ」って言ったら「今すぐ」なのに…!? 〜 JRの券売機のインターフェース 〜 を書きました。それにしても…やっぱり(これからどんなものが生まれるのだろう?と考えると)「ワクワク楽しい気持ち」になりますね。
"ユーザー・インターフェースの神様(Japanese)"増井俊之さんにちなんで、今日は「ユーザー・インターフェースに関する愚痴」を書いてみることにします。
2008-09-29[n年前へ]
■虹を見る
昔、砦が築かれていたという Three Rivers Meeting Point に朝行った。すると、とても高く吹き上がる噴水が、綺麗な虹を作っている。
虹を背景に、二人でセルフポートレートを撮ろうとしているカップルがいた。多分、あのデジカメの画角では虹は写らない。だから、言い尽くされた言葉を口にする。"May I help you?"
カップルが手にしていたデジカメを手に、少し遠くから虹とカップルを写してみた。液晶ファインダーの中で、虹に囲まれていた二人は、一体どんな二人なんだろう?シャッターを押して記録された画像には、綺麗な虹と二人が写っていただろうか。写っていたら、いいのだけれど。
2009-09-29[n年前へ]
■IronRuby + Mathematica Player で無料数学演習講座
昨日に引き続き、IronRuby + Mathematica Player で色んな数式処理をしてみることにします。まずは、昨日のスクリプトのEvaluateToOutputFormの部分を
result=kernelLink.EvaluateToOutputForm( "NSolve[x^9+x^4+x+5==0,x]", 0)と変えてみます。つまり、9次の代数方程式を数値的に解いてみよう、というわけです。すると、答えはこんな風に返ってきます。
{{x -> -1.22021}, {x -> -0.859627 - 0.712543 I}, {x -> -0.859627 + 0.712543 I},{x -> -0.277212 - 1.208 I}, {x -> -0.277212 + 1.208 I}, {x -> 0.607409 - 1.01612 I}, {x -> 0.607409 + 1.01612 I}, {x -> 1.13953 - 0.477782 I}, {x -> 1.13953 + 0.477782 I}}9次の代数方程式の解が一瞬で(数値的に)求まってしまいます。
また、
result=kernelLink.EvaluateToOutputForm( "Simplify[a x + b x +c x -d]", 0)といった風にすると、"a x + b x +c x -d"を簡約化した答えを返してくれます。たとえば、こんな風です。
-d + (a + b + c) xこの簡約化する作業は間違えてしまうことが多い割に、結構行うことも多い作業だったりするので、Simplifyが使えるのは、とても便利です。
もしも、""Solve[a x^4 + b x^3 +c x^2 -d x + e==0,x]"といったコマンドを投げれば、4次代数方程式の解が帰ってくるわけですが、その解を張り付けるにはこのスペースがあまりに狭すぎるので、貼り付けるのはちょっと止めておくことにしましょう。
あるいは、上の5次方程式で使われている変数に前もって値を代入してやれば、つまり、"a=0;b=0;c=0;d=3;e=1;Solve[a x^4 + b x^3 +c x^2 -d x + e==0,x]"といったコマンドを投げてやれば、
1 {{x -> -}} 3という風にきちんと答えが返ってきます。
result=kernelLink.EvaluateToOutputForm( "a=0;b=0;c=0;d=3;e=1;", 0) result=kernelLink.EvaluateToOutputForm( "Solve[a x^4 + b x^3 +c x^2 -d x + e==0,x]", 0)といったように、複数回に分けてコマンドを投げても大丈夫です。自分で苦労して解かなくて済むと、数学の問題も少し楽しく思えます。
というわけで、Mathematica Playerと.NET/Linkをダウンロードすると、IronRubyなどからMathematicaの機能のかなりの部分を使うことができ、数学の世界を苦労せずに覗いてみることができます。Mathematicaのマニュアルを見ながら、色んな数式処理をさせてみると、きっと面白いと思います。
2012-09-29[n年前へ]
■虹を動画で撮影し、映し出された円形の虹を浮かび上がらせてみよう!?
飛行機の下に広がる白雲の上に、丸い虹が見えました。とても小振りですが、綺麗な円が七色に光っています。
虹の写真(静止画)をiPhone4で撮ってみましたが、強い明暗を持つコントラスト激しい雲の模様に虹の色が隠れてしまいそうです。だから、虹を写す白雲を動画モードでも撮影し、その動画のフレーム群を平均化することで虹だけを浮かび上がらせてみることにしました。
静止画として撮影した丸い虹が右上で、動画像から画像処理で浮かび上がらせた「虹」が下の画像です。…この画像を眺めると、動画像から平均化処理で浮かび上がらせた虹の映像よりも、普通に静止画モードで撮影した虹の方がずっと綺麗に鮮明・カラフルに見えます。
今回は(も?)工夫をしてみたものの、その工夫は役に立たずに終わってしまいました。…しかし、思いつきや工夫を止めたら進歩はない!人間が猿と(少しだけ違うのは)そんな工夫を思い切り深追いしたことだっ!というわけで、そんなこんなの役立たずネタは、これに懲りずに、まだまだ続きます。
2018-09-29[n年前へ]
■地球のどこでも”この瞬間に街を流れる風”を可視化せよ!
9月18日に発売されたソフトウェアデザイン 2018年10月号に、「地球のどこでも”この瞬間に街を流れる風”を可視化せよ!」を書きました。明日には台風が日本に直撃しようとしている今日の今、自分がいる街に速く・強く流れる風の動きを見てみたいですよね?…そんなことが、自分のPCでできるのだから(そんな解説記事なのだから)、安全な部屋の中で遊んでみると絶対に面白いはず…と思います。
書いた記事スペースはわずか4ページ…というわけで、大幅に省略した内容についてすべて、別途まとめて読めるようにしてみたいと思います。