2000-10-03[n年前へ]
■名前が出てこないけどあの影絵画家
を思い出した。名前なんだっけ。あと種ともこのRainbow Song。こっちも歌詞が思い出せないけど、「追いかけたこと…」こんな感じだっけ?(リンク)
■夕方、街中をスケート。
スポーツカイトがなかなか。(リンク)
2001-10-03[n年前へ]
■Virtual PC起動しない…
何やらDLLを開けないようなのだけれど(違うかも)、再インストールでも動かないし、困った。
■Xanaduみたいなgoogle
最近、URLを打たずに、googleツールバーに名称(の一部)を入れてURL入力の代りにすることが多い。これじゃ、DNSも要らないかも、と思ってしまう位である。つい先日は、googleが落ちてて、私にとってはちょうどDNSが引けないような状態になってしまって困ったほどである。
しかも、googleの場合、それだけでなくて、検索結果が表示されたらgoogleのキャッシュで済ませ、本来の元サイトにすら行かないことも多い。いや、むしろ情報検索の場合にはgoogleのキャッシュで済ませることの方が多いかもしれない。
WEBの世界で走り回ってるつもりでも、googleのサーバー群の中でウロウロしてるだけ、って気もすることもあるし、何かスゴイなぁ。と改めて思ったり。
2002-10-03[n年前へ]
■洛陽の電脳ビル
歩いていると(というより滑っていると)いくつも電脳ビルをみかけた。このビルは5階くらいだったか?下がハードで、最上階がソフト。ソフトCDは一枚50円くらい。ソフトは「PCアプリケーション・映画・テレビ・音楽」辺り。洋画全集(もちろん動画で)や日本のアニメーションや香港映画辺りを買うのであれば結構品揃えはあるかもしれない。特に、ちょっと古めというのであれば(新しいのが少ないような気がする分だけ)見つけやすいかもしれない。
■タダの新聞
今日のメモ。「日本でも初の無料朝刊メディア『HEADLINE TODAY』を発刊することとなりました。当初、首都圏を中心に、駅周辺での手配り、ラック設置に加え、他企業と連携しての配布など、これまで一般新聞がコストを強いられてきた宅配システムをあえてしない形で、普及を図る計画です。」(リンク)
■またもやデジカメ壊れる
CoolPix770液晶がついたり、消えたり。とりあえず、撮影はできるけどかなり不便。今回は特に落としたりしてないのに困ったもんだ。
それにしても、富士フィルムとニコンしか知らないけどデジカメって壊れすぎだー。
■Agfa Monotype’s Stroke-Based Fonts
今日のメモ。Font for Embedded system. 安藤日記。(リンク)
2003-10-03[n年前へ]
■ANY TIME, NO STOPPING
今日は夕方の自由時間に街を歩いた。古い街並みの向こうに高層ビルが高くそびえて見える景色はなんだかとても不思議だ。まるで映画のセットの中に迷い込んだような気分になるけれど、だけどそんな街にも当たり前のようにちゃんと人が住んでいる。
今日、そんな街の中で撮った交通標識は"ANY TIME, NO STOPPING"。時折、立ち止まって考えたりもするけれど、「どんな時も立ち止まらない」というフレーズも時にはいいかも。
そして、他に眺めた今日見た景色は、アルバムジャケットをモザイク画にしたボブマーリーの顔や、電話をしている人や、ショーウィンドーの中から街を眺めてみたり…、といった色んな風景。他にも色んな景色を見たけれど、回線が細いからとりあえずこんな感じかな。
2004-10-03[n年前へ]
■「Winny作者」と「コピー機メーカー」
Winnyとコピー機 1とWinnyとコピー機 2. Winnyの場合はとりあえず「挑戦的な態度」と感じさせたことが一番の違いなのかな?
それはともかく、(権利追跡の情報が付加された)CCCDのような紙コピー技術が各社から導入される日は近いかも。近くないかも。
■「PowerPointファイル→ズーミング・スライド一覧Flash」CGI
PowerPointで作ったスライドを眺める時に、「全部のスライドも眺めたいが、個別のスライドもじっくり眺めたい」と思うことはよくある。例えば、PowerPointのファイル(*.ppt)を、zphotoを使って、個別のスライドを拡大してズーミングして眺めることのできるスライド一覧を作成してみたい、と思うことがある。
そこで、「PowerPointファイル」を「ズーミング・スライド一覧」に変換するCGIppt2zphoto(http://www.hirax.net/ppt2zphoto)を適当に仕立ててみる。PowerPointのpptファイルを送信して気長に待つと、スライド一覧がズーミングするswfファイルが返ってくる。細かいところは後で手直しをするつもり。
PowerPointはFlash(swf)ファイルを埋め込むことができるので、作ったswfファイルをPowerPointにさらに埋め込むのが便利で面白いかも。
2005-10-03[n年前へ]
■二乗努力の法則
「努力は期待する成果の二乗の努力が必要だ」デビッド・ヒンソン「初心者が少し上達するのは簡単だ。中級者が上達するには、努力がいる。上級者が上達しようと思えば、大変な努力が必要になる」 この言葉が向けられた、航空事故率に対しては、「航空事故率を半分にするには四倍の努力が必要であり、四分の一にするには八倍の努力が必要になる」
ちなみに、現在の航空事故率のままならば、2010年代には一週間に1回ジェット旅客機の「全損事故」が起こる計算になるという。
■Def Tech「May Way」
「前へ」と「my way」 From ヨコハマタイヤのテレビCM(ビデオ)(300kB PV,1MB PV)
地に足付け 頭雲抜け 進む 前に 前に 前へ…Believe my way my way my way
■2005年度グッドデザイン賞ベスト15
「緑を生み出す言葉の樹」や「触れる地球」や「iPod shuffle」など2005年度グッドデザイン賞ベスト15.
2006-10-03[n年前へ]
■動画で楽しむエッシャーの世界
貼り付けた動画はYoutubeの動画で楽しむエッシャーの世界。
■アートの世界に迷い込むビデオ
ゴッホやダリやピカソやエッシャー…の世界に迷い込むビデオ"Guernica"。
■「磁気力」「フレミング左手の法則」で究極コンドーム
Tech総研ブログ 平林 純@「hirax.net」の科学と技術と男と女に 「磁気力」「フレミング左手の法則」で究極コンドームを書きました。チタンネックレス」「ゲルマニウムネックレス」「マイナスイオンドライヤー」「酸素水」など、健康グッズがいつでも世の中に溢れていますが、今回はそんな健康パワーを「コンドーム」に使ってみたら…という話です。
フレミングの左手の法則が、「男性のピストン運動(の起電力)」や「女性内部の血管での発電」に繋がっているとは思いもしませんでした。
2007-10-03[n年前へ]
■「努力」を楽しく
街で見た交通標識は"ANY TIME, NO STOPPING"時折、立ち止まって考えたりもするけれど、「どんな時も立ち止まらない」というフレーズも時にはいいかも。
「航空事故率を半分にするには4倍の努力が必要であり、4分の一にするには8倍の努力が必要になる」
「努力は期待する成果の二乗の努力が必要だ」
2008-10-03[n年前へ]
■Simulink と Ada
「いつか触れてみたい Ada」で書いたように、「ボーイング777やF-22戦闘機、あるいは、ニューヨークやパリの地下鉄を動かしている」プログラミング言語Adaを使ってみたい、と思うことがある。
Simulinkを使っていると、CやC++でSimulink の MEX(ユーザーが他言語で作った拡張機能)を作ることが多い。Simulinkは、グラフィカルにコンポーネントをワイヤーで結んでいくのが大きな特徴の一つであるとはいえ、細かな部分分はコードを書く方が楽でわかりやすかったりするからである。
Simulink の MEX 関連サンプルを読んでいると、FORTRAN,C,C++,そして、Ada によるMEXの作り方が書いてある。Adaをよく知らない頃は、なぜAdaが・・・?と思っていた。だけれど、「Adaは信頼性・保守性に優れ主として組み込みシステム向けの言語」ということを知ると、なるほど何より先にAdaの例が登場するのが当然なのだな、と納得することができる。
2009-10-03[n年前へ]
■「IronRuby」+「Mathematica Player」=「∞の可能性」
まだまだ、「(.NETで動くRubyである)IronRubyと(無料配布されている)Mathematica Playerの組み合わせ技」にハマっています。素晴らしく楽しく使うことができる言語環境Mathematicaと、やはり素晴らしく便利なRubyと、そして(多分便利な).NETを一緒に用いることができるというのは、とてもエキサイティングな体験だからです。
今日は、まずは「Mathematicaの使い方」を眺めながら、クラスタ分析をIronRuby+Mathematica Playerでなぞってみました。
include System require 'Wolfram.NETLink' include Wolfram::NETLink kernelLink=MathLinkFactory.CreateKernelLink() kernelLink.WaitAndDiscardAnswer() result=kernelLink.EvaluateToOutputForm( 'datarecords = { {"Joe", "Smith", 158, 64.4}, {"Mary", "Davis", 137, 64.4}, {"Bob", "Lewis", 141, 62.8}, {"John", "Thompson", 235, 71.1}, {"Lewis", "Black", 225, 71.4}, {"Sally", "Jones", 168, 62.}, {"Tom", "Smith", 243, 70.9}, {"Jane", "Doe", 225, 71.4}};', 0) result=kernelLink.EvaluateToOutputForm( 'FindClusters[Drop[datarecords, None, {1, 2}] -> datarecords]', 0) puts result kernelLink.closeこうコードを書くと、各人の身長と体重のデータを用いて、それらの人を何グループかにクラスタリングを行うことが簡単にできます。たとえば、こんな結果が返ってきます。
{{{Joe, Smith, 158, 64.4}, {Mary,Davis, 137, 64.4}, {Bob, Lewis, 141, 62.8},{Sally, Jones, 168, 62.}}, {{John,Thompson, 235, 71.1}, {Lewis, Black, 225, 71.4}, {Tom, Smith, 243,70.9}, {Jane, Doe, 225, 71.4}}}見事にクラスタリングされています。もちろん、これは、Mathematicaのマニュアルそのままのコードです。けれどそんな処理をRubyで行うことができて、その結果をRubyでさらに使うことができるのはとても便利です。
あるいは、
include System require 'Wolfram.NETLink' include Wolfram::NETLink kernelLink=MathLinkFactory.CreateKernelLink() kernelLink.WaitAndDiscardAnswer() result=kernelLink.EvaluateToOutputForm( 'FindShortestTour[ {{4, 3}, {1, 1}, {2, 3}, {3, -5}, {-1, 2}, {3, 4}}]', 0) puts result kernelLink.closeなんていうコードを書けば、二次元座標群を「どうすれば最短時間(距離)で巡ることができるか?」という巡回セールスマン問題を解くことができます。もちろん、答えはすぐ返ってきて、
{11 + Sqrt[2] + Sqrt[5] + 3 Sqrt[10], {1, 3, 5, 2, 4, 6}}というように、「最短距離」と「どのように点(都市)を廻れば良いか」がたちどころにわかります。
クラスタ分析、巡回セールスマン問題・・・ありとあらゆる問題を、IronRubyとMathematica Playerのタッグは解いてくれます。「IronRuby」+「Mathematica Player」を使っていると、「∞の可能性」を実現できるような「錯覚」を覚えます
2011-10-03[n年前へ]
■「ホットスポット」と「空間補間アルゴリズム」と「不確定性原理」
ホットスポット…それは周囲の値とかけ離れた値を持つ場所です。…そんな「ホットスポットという言葉」は、この2011年の3月以降の日本では、(残念ながら)念を押すまでも無い「当たり前の常識」となってしまいました。
「情報」というものは限られているのが普通です。たとえば、すべての場所における情報すべてを知ることができることは希(まれ)で、通常はごく限られた場所における情報しか知ることはできません。だから、その限られた場所における情報から「すべての場所についての情報を推測する」といったことが必要になります。
右の図は、犯罪発生密度の時空間分布図を示したものです。京都周辺で発生した「ひったくり犯罪」を”平面2軸=空間分布/高さ軸=時間分布”として表したものです。向かって左の辺りが「桂町周辺」で、右の辺りが「桃山周辺」です(さらに細かな京都ひったくり犯罪分布地図は「犯罪発生の時空間 3 次元地図― ひったくり犯罪の時空間集積の可視化 ―」を読むとわかります。京都の町に詳しい方は、この文献に収録されている”地図”を眺めてみると、その実にローカルな風景を脳裏に思い浮かべながら眺めてみれば、実に興味深いかと思います)。
恒常的に犯罪発生が続くホットスポット領域は、積乱雲のように立ち現れますが、その一方で一時的に犯罪発生が特定の地区に集中する場合にはホットスポットは島状に浮かんでおり、2種類のホットスポットが容易に区別できます。
こうした「ホットスポット=周りとは大きく異なる値を持つ場所」の存在と「周りの値から(値が未知の)注目する場所における値を推定するということ」はもちろん相容れません。「補間=周りの値から(値が未知の)注目する場所における値を推定するということ」は、(たいがいの場合)「周りの値と(注目点は)同じような値を持つ」という前提が置かれているわけですが、「ホットスポット」という存在は「周りとは大きく異なる値を持つ場所」であるからです。
不確定性原理に従って、(関連する)複数のことを同時に正確に知ることはできなかったりします。「定常的な特性に関する情報」と「突発的・その瞬間の特性」の両方を共に精度高く知ることはできません。目的と手段、その両方に感度があるアンテナと技術を手にする…のが、私たち技術オタクなテクニカル・ジャンキーです。
と、そんなことを「京都周辺のひったくり犯罪の時空間マップ」と「東日本の放射線量マップ」を見ながら、ふと考えました。…複雑なものです。
「”大小”の刀を差した武士、その大小の刀をカラシニコフに置き換えれば、幕末は今のイラクでの状況と何も変わらない。それでも欧米人はビジネスチャンスを求めて幕末日本を訪れた。
外へ外へと向かっていく、そういうエネルギーがなかったら、人類はいまだに洞窟の中で暮らしてたんだろうか。
「イラクと幕末」から。
2012-10-03[n年前へ]
■血圧(mmHg)を「気圧や水圧」に換算して体感しよう!?
『血圧(mmHg)を「気圧や水圧」に換算して体感しよう!?』を書きました。
つまり、これは「最高血圧が(大気圧より)0.16気圧未満(高いくらい)で、最低血圧が(大気圧より)0.1気圧未満(高いくらい)が正常だ」ということなのです。
何しろ、たとえば水道の蛇口から出る水の圧力は2気圧程度が目安とされていますから、水道の水と同じくらいの力で(動脈から)流れ出す血を止める(止血する)のはかなり大変だ…と感じられるはずです。
つまり、静脈に(水とおおよそ同じような重さの液体を)点滴する時には「26cm高い場所から点滴をすれば大丈夫」といったことも体感的にわかるわけです。
2013-10-03[n年前へ]
■小便器で飛沫を飛ばさないコツは「真ん中を外した左右・水平より少し下目」を狙うこと!?
小便器で飛沫を飛ばさないコツは「真ん中を外した左右・水平より少し下目」を狙うこと!?を書きました。
街中の施設中にある小便器に、小便を狙うための「ターゲット」が貼り付けられていることがあります。 たとえば、右上の写真の小便器をよく見ると、向かって左下あたりに「ターゲット」シールが貼られています。 つまり、「この位置に放水作業をすれば、飛沫が飛びにくく、周りを汚しにくい」という位置が、狙いを付けやすいようにマーキングされていたりします。このマーク、貼り付けられている位置を観察してみると、小便器の(左右方向)中央でなく、規則正しく中央からズレた位置に貼り付けられていたりします。これは偶然なのでしょうか?
2014-10-03[n年前へ]
■アニメ絵の法線分布を擬似的に算出し、”リアルな”アニメ絵を作り出してみよう!?
tweetで流れてきたアニメ絵を眺め、「アニメ絵の法線分布を擬似的に算出した上で、その法線分布を使ってハイライトや陰影を合成した”リアルな”アニメ絵」を作り出してみたら面白いかも…と思作業を始めました。そんな作業をしているうちに、ふと気がつくと、まるで「服脱がしゲーム」みたいな作業になっていました。…というわけで、ここら辺で「こ・これは、もう止めよう」と思った最後の瞬間が次の画像になります。