2000-10-06[n年前へ]
■今日は放送がないんだなぁ。
って、まだg-string divasを見たかったりして。
2001-10-06[n年前へ]
■トトロぴょんぴょん
TVでやってた三鷹の森ジブリ美術館の展示物。ジャグラーのトトロ版ですね。きっと、こんな展示物の前からどうしても離れない女の子がいるんだろうなぁ。
井の頭公園なんてほんとうに懐かしいなぁ。(リンク)(リンク)
■今日見た景色 防波堤の上で
海辺で滑るために、靴を履き替えていると、自転車の前カゴにスーパーのビニール袋を入れた女性が防波堤の上でぼうっとし始めた。ちょっと一服、って感じだった。その雰囲気にちょっと見とれた。(リンク)
■瞬間写真コレクション 12:00 「うわぁ。間違えたぁ。」
一昨日あたりまでは、瞬間写真プロジェクトはちゃんと土曜日だってわかってたハズなのに。何時の間にか間違えた。指摘ありがとうございます > おおたさん。
というわけで、12時のは無いです。(リンク)
■瞬間写真コレクション 18:00 「部屋の灯り」
家に辿り付いて、部屋に入る前に外を眺めた。色んな部屋の灯りが見えた。ちょっと、見とれた。(リンク)
■瞬間写真コレクション 24:00 「近所の酒屋」
ビ〜ルを買おう。(リンク)
2002-10-06[n年前へ]
■星からきたおしゃまなチビ
ずーーと昔、雪室俊一の「とんがり帽子のメモル」が好きだったなぁ。そういえば、メモルの声(鈴が鳴るような声)がもう可愛くて可愛くてしょうがなかった。うーん、ちょっと恥ずかしいけどホントだからしょうがない。 from お笑いパソコン日誌(リンク)
■Googleキャッシュ
中国滞在中にGoogleは見えたのだけれど、Googleのキャッシュにはアクセスできなかった。偶然でしょか?
2003-10-06[n年前へ]
■見本は実物よりデカいのです。
「こんなデカいのアイコンちゃうわ、バナーやんけ」と磯野貴理子のような鋭いツッコミが。いや、だからこれはあくまで見本なんですって。いつもの「今日見た景色」の画像とサイズを合わせただけです…ハイ。
■交通標識で作るアイコン
移動の方向を示す矢印などのアイコンを交通標識の写真で作りたい。いや、正直に言えば誰かが作ってくれないかな、と思ってみたりするのである。例えばこんな感じで。
■美女をスケッチしていく過程
美女をスケッチしていく過程を見せるGIFアニメ。絵を描いていく過程を眺めてみると、これがなかなかに面白い。 from wOzBox。
■右往左往でオロオロしたり。
何処かの誰かが作ってくれたこんな交通標識バナー?。みなさん好きに使ってやって下さいな。使用条件はこれを作ってくれた何処かの誰かに「ありがとう」と一言つぶやいてみること、かな。
2004-10-06[n年前へ]
■"グルグル回る"オモチャのニュース
Tech総研で"グルグル回る"オモチャのニュースが公開。PICやFPGAや各種開発キットで工作をしてみる、そんな話です。
それはともかく、車の前後のワイパーにバーサライタを取り付けてみたい今日この頃です。バーサライタで「アリガトウ」とか、パラパラマンガとか写してみたい、今日この頃です。
■まるごと川原泉 第2号
出張帰りのまるごと川原泉 第2号、580円ナリ。
内容的には12月4日発売予定の第3号の方が良いかもしれない。とはいえ、「銀のロマンティック…」「美貌の果実」「オペラ座の怪人」と、こちらはなんとも泣けてしまう話が多く、電車の中ではキツイかも。
■Pearpc 0.4 pre + Sound Card Emulation
PowerPCマッキントッシュのエミュレーションの最新版Pearpc 0.4pre (0.4 pre + Sound Card Emulation) (CPU -All). CD-ROM, サウンドカード, Network込み込みバージョン。…と思ったら、こっちは、より新しいけどNative CD-ROMサポートというわけじゃないのね。
2005-10-06[n年前へ]
■魔性の女(男)
女や男やそんな話を喋るとき、この人の右に出るものはなさそうに思えるぽいんつさんの「魔性の女(男)」
…一方、「あなた」だけ(に認められたい)という場合は、…複雑だし他人にはよさがわかりにくくなる。わかりにくいから魔性となる。ドストエフスキーの「カラマーゾフの兄弟」の一節が浮かびます。
なぜ恐ろしいかといえば、定義できないものだからだ、ぽいんつさんが最後に書くように、確かに魔性の男は「詐欺師」なのかもしれません。相手の見たい夢を見させる、というあたりもそんな感じですしね。
2006-10-06[n年前へ]
■ルービックキューブを解くロボットたち
ちょっと怖い「ルービックキューブを解くロボット」や、LEGOで作った「ルービックキューブを解くロボット」
2007-10-06[n年前へ]
■「ジョニーへの伝言」と「五番街のマリーへ」
ジョニーが来たなら伝えてよ、私は私の道を行く。
It's OK to fail. 「失敗したって構わないさ」 トーマス・エジソン
一方、「あなた」だけ(に認められたい)という場合は、複雑だし他人には良さがわかりにくくなる。わかりにくいから魔性となる。
ジョニーが来たなら伝えてよ、二時間待ってたと。
魔性の男は「詐欺師」なのかもしれません。相手の見たい夢を見させる、というあたりも確かにそんな感じですね。
なぜなら失敗が大きな成功の元となり、成功するための「力」を育てていくんだ、という言葉です。 そういう意識に溢れ、同時に「力」を持ち合わせている人たちを見る機会に恵まれています。
ジョニーが来たなら伝えてよ、わりと元気よく出て行ったよと。
2008-10-06[n年前へ]
■「WEB1.0未満」の中年サイト
WEB1.0未満と、WEB1.5以上を分けるとしたら、hirax.netは間違いなく「WEB1.0未満」の中年サイトだ。かといって、WEB0.8ほど古参でもない。その辺りのサイトだと思っている。で、中年 AND 中小サイトである。
「WEB1.0未満」の中年サイトを眺めたとき、「かくありたい」と思うサイトはいくつかある。かつてはいくつもあったし、今も続いているサイトもいくつかある。テクノロジーの先端で波乗りするわけでもなく、適当に自作プログラムでサイトを動かしていたりするサイト、あるいは、「趣味の電子工作」を楽しげに続けているサイトが、現在も過去も大好きだ。つまりは、「自作」という部分・心が大好きなのかもしれない。
なぜそんなことをわざわざ思い起こしたかというと、「Fast&First ニュースの見出しを眺めたからである。そして、「かくありたい」と強く思った。もちろん、そう思っただけで、そうなれるわけがないのが実情というところが残念なのだけれど、も。
2009-10-06[n年前へ]
■無料配布MathematicaカーネルとNET Framework実装IronRubyでグリッド・Matheatica計算環境は5分で作れる
今日も、「無料配布のMathematicaカーネルと(やはり同じく無料で使うことができる).NET Framework上で動作するRubyであるIronRuby」を使って色々なことをしてみよう、という話の続きです。もちろん、さらにパワーアップした可能性を追求してみたいと思います。
数式処理環境であるMathematicaには、オプション製品としてgridMathematicaという製品があります。Mathematicaでグリッド・コンピューティングを実現する、というようなネーミングの製品ではありますが、実際にはMathematicaで並列(パラレル)計算を実現するための拡張オプションです。価格は・・・眼の球が10cmくらいは前に突き出てしまうほどのお値段になっています。
さて、「無料配布のMathematicaカーネルと(やはり同じく無料で使うことができる).NET Framework上で動作するRubyであるIronRuby」を使えば、色々なことができるわけです。そこで、今日はgridMathematicaが可能にするようなことを、誰でも入手可能なツールで実現してみることに挑戦してみようと思います。
本来ならば、分散処理環境をRubyで実装したdRubyなどを使いたいところですが、いくつかの理由から、今日は(IronRubyで動作する)ごくごく普通のRubyライブラリを使って、Mathematicaカーネルをネットワーク上で並列計算させることができるコードを書いてみることにします。
まずは、(無料配布されている)Mathematicaカーネルを扱うサーバ・アプリを書いてみます。といっても、単にこれだけのコードです。
class Mathematica require 'Wolfram.NETLink' include Wolfram::NETLink def initialize() end def open @kernelLink=MathLinkFactory.CreateKernelLink() @kernelLink.WaitAndDiscardAnswer() end def do(command) @kernelLink.EvaluateToInputForm(command, 0) end def close @kernelLink.EvaluateToInputForm('MVClose[]', 0) end end require 'webrick' include WEBrick m=Mathematica.new m.open s=HTTPServer.new(:Port=>ARGV[0].to_i, :DocumentRoot=>'', :RequestTimeout=>600, :MaxClients=>1) s.mount_proc("/restart") {m.close;m.open} s.mount_proc("/shutdown") {s.shutdown} s.mount_proc("/"){|req,res| res.body='use /evaluate/command' if /evaluate\/(.+)$/=~req.path res.body=m.do($1) end } trap("INT"){m.close;s.shutdown} s.startこれは、例題のため、多くの処理をはしょっていますが、例題の範囲ではきちんと動作するコードです。ひとことで言えば、URIを介して渡されたコマンドを実行した結果を返すWEBサーバアプリです。
ちなみに、このスクリプトを mathematicaServer.rb と名付ければ、
ir.exe mathematicaServer.rb 80という具合で、ポート80番でコマンドを待ち受けるWEBサーバが起動します。あるいは、
ir.exe mathematicaServer.rb 81とすれば、ポート81番でコマンドを待ち受けるWEBサーバが起動します。複数台のPC上で実行しても構いませんし、あるいは、(テスト用として)一台のPC上で複数のサーバを実行しても構いません。もちろん、多数台のPC上でサーバー群を立ち上げる方が高性能になるのは言うまでもありません。
さて、ここまで来たら、後はそれらのサーバ群に"Mathematica"による並列計算をさせるスクリプトを書いてみることにしましょう。たとえば、こんな感じです。
require 'pp' require 'net/http' Net::HTTP.version_1_2 result=[] threads = [] command='2+2' uri=['localhost','localhost'] port=[80,81] 2.times do |i| threads.push( Thread.new do Net::HTTP.start(uri[i],port[i]){ |http| r=http.get('/evaluate/'+command); result<<r.body;} end ) end threads.each do |t| t.join end pp resultこのスクリプトをmathematicaController.rbとでも名付け、
ir.exe mathematicaController.rbという風に起動してやります。もちろん、この並列計算を行わせるコントローラ側はIronRubyである必要はありませんから、
ruby mathematicaController.rbでも構いませんし、計算サーバ群は結局のところ単なるWEBサーバ群なのですから、Rubyプログラムである必要もありません。
このスクリプトの内容はとても簡単です。上の例であれば、ローカルPC上で動いている、2つのMathematicaカーネルを使ったサーバに対して、"2+2"という計算をパラレル(並列)に投げて、その結果を受け取りまとめているわけです。その結果、
["4","4"]という計算結果が最終的には手に入ることになります。httpを使い、また、コマンドのをエンコード処理を行わずGETで投げつけていますが、それはあくまで簡単なテスト用であるためです。
Mathematicaという最高の開発環境を使い、並列計算も可能にし、さらに、そういったプログラムを自分で書くことができる・・・なんて、とても楽しそうではありませんか?この「無料配布のMathematicaカーネルと(やはり同じく無料で使うことができる).NET Framework上で動作するRubyであるIronRubyを使って、遊んでみよう」というシリーズ!?の可能性はまだまだ広がりそうです。
さまざまなデータに対し透過的にアクセスが可能で、並列計算もとても簡単にできたなら、色々なことができそうだ、と思えますよね?無料配布のMathematicaカーネルとNET Framework実装IronRubyでグリッド・Matheaticaコンピューティングのプログラムは、実際のところ5分程度で作ることができます。
無料配布のMathematicaカーネルなのに、それが実に多くのことができることに驚かされます。少し時間ができたとき、こんなプログラムを作って遊んでみるのはいかがでしょうか。
2011-10-06[n年前へ]
■”点と点を結んで行くと浮かびあがる”スティーブ・ジョブス
もう、二十数年前、大学生だった頃、こんな言葉を京都市近くに位置するある大学の学園祭で聴きました。
「数字がバラバラに書いてあって、その数字を順番になぞっていくと最後に絵ができる"Connecting Dots"ってパズルがあるじゃない? バラバラだったりしても、途中で間違っているように思えたりしても、それでも色々と続けていって…いつか最後に何か浮かび上がってきたりしたら、それで良いのかな?って、時々思ったりするの。その言葉を聞いて以来、「無数の点を無我夢中に辿る"Connecting Dots"というパズルは、何かのシンボルであるかのように感じられるようになりました。
今日は、ふとこんな"Connecting The Dots"を作ってみました。数百個の数字をてんでバラバラにばらまくプログラムを書き、そして、それらの数字をただひたすらにエンピツで繋ぎ・線で結び、数限りない数字をつなぐアニメーションを作成してみました。
そう、「自分の後ろを振り返ってみれば、そこには自分が通過した点がいつの間にか繋がっている」のです。
It was impossible to connect the dots looking forward when I was in college. You can't connect the dots looking forward; you can only connect them looking backwards. So you have to trust that the dots will somehow connect in your future.
あなたたちには、自分の進む先にある点たちを、前もって結ぶことなんてできません。あなたたちにできるのは、自分が進んできた道の後ろを振り返ってみると、そこに点が結ばれていた…ということだけなのです。だからこそ、通過する点たちがいつか何らかの形で結びついていくということを、あなた方は信じなくてはいけない・信じるべきなのです。
朝方にapple.com を眺め、感慨深い思いに襲われます。けれど、不思議に「悲しいという気持ち」よりも、「やれることを、やれるうちにやろうじゃないか」という気持ちにもなります。…それは"Stay Hungry. Stay Foolish."という合い言葉を聞いた時のような心地です。
"Stay Hungry. Stay Foolish." It was their farewell message as they signed off. Stay Hungry. Stay Foolish. And I have always wished that for myself. Stay Hungry. Stay Foolish.
このアニメーション描画には、 Hongbo Fuらによる線画アニメーション・ビューアが用いられています。
2014-10-06[n年前へ]
■アニメ画像を「リアル」にする本末転倒な画像処理を考えてみよう!?
というわけで、アニメ画像を「リアル」にする本末転倒な画像処理を考えてみよう!?を書きました。
とはいえ、普通の画像や風景やリアル3次元の人物ポートレートだけでなく、アニメ画に対する画像処理って少し面白いような気もします。色んな絵描きさんの手癖や好みを真似た画像処理・レンダリングを行うことで、雰囲気ある2次元アニメ画を作り出すのも、かなり面白いような気がします。
2018-10-06[n年前へ]
■台風が通り過ぎた直後の韓国 大邱(テグ)の電気街
台風25号(コンレイ・KONG-REY)が通り過ぎる頃、韓国の大邱(テグ)あたりをウロウロしていました。台風の中心がすぐ近くを通り過ぎた昼前でも、気圧はそれほど下がらず、強い風は吹いていたものの危険を感じるほどではありませんでした。
台風が通り過ぎた夕暮れ前、大邱のの電気街を通り過ぎると、とても懐かしさを感じます。古い電気部品ばかりが並んでいるようすが、遙か昔の昭和の頃の秋葉原みたいで、何だか不思議な心地になります。
お洒落なカフェが流行っていて、電気街通りの周りもそんなカフェがいくつもできていて、人が並んでいたりします。秋葉原もそんな感じになったように、きっとこの電気街も変わっていくのでしょう。…古い電気街も、新しい電気街も、色んな場所を眺めてみたいと思います。今日は、2018年の10月頭に眺めた、韓国大邱の写真を貼り付けておくことにします。