2001-10-11[n年前へ]
■NCH Tone Generator Ver.1.2
PCベース音声波形ジェネレータ。(リンク)
■MathCode C++
MathematicaからC++コード生成。Windows NT US$ 2990。(リンク)
■「アートという心 テクノロジー」セミナー
10月22日、午後6時、東京駅近く、と。めもめも。(リンク)
■今日見た景色 「ひと休み」
さぁっ、と吹く風はもうすぐ冬という感じです。(リンク)
■スクリーンセーバーエディタiScreensaver Designer β版
面白そうなのでメモ。(リンク)
■ウェブサイトを閲覧するユーザーの心理を解析するシステム
シックスセンス・レポートという辺りのネーミングが何とも怪しく笑ってしまうが、こういうのも面白い仕事かもなぁ。(リンク)
2002-10-11[n年前へ]
2003-10-11[n年前へ]
■「源氏物語」主要登場人物相関図
源氏大学.comの中のコンテンツ「源氏物語主要登場人物相関図」他のコンテンツの「源氏物語占い」も面白い。
■「心の痛み」の存在を科学的に立証
この感情にまつわる脳の活動状態は、物理的な痛みを感じた時の脳の活動状態と類似していることから、科学者らは、失恋や社会からの疎外感などの感情的衝撃を体験した時も、脳は物理的衝撃を受けた際と同じ反応をしていると分析。その痛みの程度は、失恋では骨折、友人からの仲間はずれやデートでの待ちぼうけの際には、足をナイフで刺されるのと同じレベルの痛みとしている。何処の誰がどんな風に解析をしているのかが全く読み取れない記事である。もっと他の情報へのポインタでも示してもらいたいものだ。
■BMLwalker
とてもシンプルな「歩行シミュレータ」 左上のスライダで性別の具合や落ち着きや楽しさの度合いを変えてみると面白い。シンプルな点や線から伝わってくる「落ち着きや楽しさや性差」を感じることで、それらがいったい何であるかすら考えさせてくれる。
2004-10-11[n年前へ]
■バストが飛び出すシミュレーション
重力場の中での弾性面の物理シミュレーションというと良い感じだが、飛び出すバストと言ってしまうと身も蓋もない。とはいえ、飛び出すようす(動画)なんて一見の価値がある。バストが飛び出すシミュレーション。
このサイトには他にも柔らかい物体シミュレーションや水滴シミュレーションや、とにかく色々面白いモノがあるので、トップページから眺めてみると良いかも。
■野球シミュレーション
野球のボールを投げ、その軌跡を流体力学を駆使して計算してくれるというBaseball Pitch Simulationアプレット。色んなタイプのピッチャーになって遊んでみたり、ボールに細工をして超変化球を投げてみたり、とにかく色々遊んでみると面白いかも。
他にもゴルフ・シミュレーションなんかもあるので、この辺りから辿るとよいかも。
■各種シミュレーションの例
シミュレーション・ソフトウェアExtendを用いた各種シミュレーションの例。野球の戦略シミュレーションやネットワーク・シミュレーションや、経済シミュレーションや…、いろいろ。
■ホッケー・シミュレーション
'99年時点で開発が止まっているホッケーシミュレーション。作成準備も兼ねた論文も面白いかな。というわけで、メモ。
■airpenストレージ
2MB(A5サイズで約100ページ分)のメモリ内蔵の超音波式ペン。外装ケースは合成皮革製でシステム手帳風なので、持ち歩いてメモを取る癖がついている人には良いのかも。
似た商品としてはCFカードを備えた超音波電子ペンや、画像処理方式のアノトペン。
■B型研究と血液型評価関数
型によるB型のためのB型の研究 とB型対策(2). B型対策(2)ではそれぞれの血液型における「評価関数」の違いを考察していて面白い。そして、さらに異なる血液型間で評価関数を最大にする方法などが考察されている。
「B型対策」には「見ず知らずのB型の直リンク・トラックバックはご遠慮ください」と書かれていて、(血液型がB型である私は)ちょっとリンクしづらい気分にもなるけれど、「血液型による評価関数」「評価空間」というアイデアがとても面白いので、(こっそり)リンクを張ってみよう。
ところで、かつて某社の某部署では血液型を配属の参考(条件)にしていた。ウソのように聞こえるが、ホントの話だ。なんでも「A型は真面目に実験をする」「B型はズボラ」だという信念があるからだそうだ。信念と言うより偏見という気がしないでもないが…。
■国内発売・家庭用ビデオゲーム機究極年表(1975〜2004)
国内発売・家庭用ビデオゲーム機究極年表(1975〜2004). from マイコンのページ
The Dot Eaters - Classic Video Game Historyも良い感じ。そういえば、「テレビゲームとデジタル科学展」は今日で終了した。先週、北千住へ行く前に見に行ったが、「ワクワクする感じ」も「プロジェクトXのように思わず涙が出てしまいそうな懐かしい感じ」もさほど受けなかった。特設展でなく、通常の「体験コーナー」の方が遙かに面白かったのは少し残念。「子どもから中高年まで、すべての人が楽しめるに違いない」と思っていたのだけれど…。
とはいえ、スペースインベーダーの作者西角氏が書いた手書きのフローチャートを見たのは面白かったかも。その時は、思わず頭の中で中島みゆきが流れたかも。もう少し、ワクワクさせたり、しみじみさせたりして欲しかったかも。
■センチで示す平均Penisサイズ
平均長は15.64 cmで、平均周囲長は12.28 cm. ただし、最近の調査(カリフォルニア大学サンフランシスコ校での60人を大賞とした)によると、平均長は13cmで周囲長は12.5cmだったという。
なお、150人の調査を行ったブラジル人の調査によると平均長は14.5cmで平均周囲長は11.9cmだそうだ。
■ストロボスコープで水玉&FANでショー
少し前に、2メートルくらいの高さの水の柱が何本もあって、「水玉の位置は完全に制御され、止まったり動いたりしている」というものが品川にあってなんだか不思議に見える、という話を読んだ。
その水玉トリックはきっとストロボ・スコープを用いているわけです。FANがチカチカ動画とかもっとチカチカ動画と同じですね。で、携帯用の安いストロボ・スコープ(高速クルクル・シャッター眼鏡でもいいかも)が欲しく思える、今日この頃。
2005-10-11[n年前へ]
2006-10-11[n年前へ]
■そもそも経済学の「目的」って何なんですか?
「そもそも経済学の「目的」って何なんですか?」を書きました。今回は『分数ができない大学生』などの著書を持ち、元日本経済学会会長でもある西村和雄京都大学経済研究所教授に「経済学の目的」「みんなの意見」「ソフトウェアの値段」ということについて聞いてみました。
「事実上“標準ソフト”により阻害されるようなものは、所詮"小さな技術進歩"に過ぎない」というフレーズが、ふと新鮮で面白かった瞬間です。
すべてについて優秀な人がいたとしても、その人のやれる仕事はひとつだけです。1番目の人ができないことを2番目の人が…と巡っていけば、1番“できない”人だってやることがあるわけです。広く勉強をしていればね。
「ひとつ」を選ぶことが選択というものであるなら、選択肢が増えるということは、「選べない選択肢」が増えていくということでもあるんだな、とふと感じました。
2008-10-11[n年前へ]
■自分で作る「問題」と「答え」
以前、月刊化学5月号の【化学の本だな】でこんな内容のことを答えました。これ以外の場でも、同じようなことを数度聞かれますが、いつも同じようなことと答えたように思います。
Q: 調べていて,意外な結論が導きだされたりすることはあるのですか?
A: いいえ、結論(オチ)まで考えてから実際の計算や 実験に取りかかるので,意外な答えに至ることはありません。ただ、一回だけ、「意外な答え」に気づき驚いたことがあります。それは、「サンタが街にやってくる」という話です.数字上の答えは当初の設定そのものでしたが,そこから導きだされた本当の「サンタの正体」は,とても意外なほどに素敵なものでした。
サンタというものの正体、あるいは、サンタに変身する人を突き動かすものの正体、そんなものに気づかされたように思ったときには、自分が考えもしなかった「答え」を見つけたような気がしました。
いつか、科学童話本を書いてみたい、と思っています。 私と二度めに出会う「水」 / サンタが街にやってくる / あなたと見たい、流星群 / 遠い空のはて? / 七夕の夜に願うこと / 「雪だるま」がいる景色 / あの頃流れた電波の行方 / 街の灯 (City Light) / 14ミリグラムの「いろんな気持ち」 / 「夕焼けこやけ」の茜蜻蛉(あかとんぼ) / 「海面に写る太陽」の不思議 .... そんな小文や日記の中で少し真面目に書いたことを集めて、科学童話本をつくることができたらいいなぁ、と思うのです。
2009-10-11[n年前へ]
■「金星」や「木星」と「金木犀」
天体計算プログラムを書くと、たとえば、その中で「金星」とか「木星」という言葉を打っていると、なぜか自然に「金木犀」という似て非なる言葉が頭の中に浮かんでくる。
今頃の季節、街中を歩いているとどこからかトイレの芳香剤のような匂いがしてくる。そのトイレの芳香剤のごとき匂いが、実は「金木犀の花の香り」だと知ったのは、いつの頃だったろうか。教えてもらったのは、いつだったろうか。
金木犀の匂いは(多分)わかるようになったのだけれど、今でも金木犀の花はよくわからない。「丈夫そうな緑の葉っぱのあの樹」ではないか、その樹に咲いているのが金木犀の花ではないか、と想像してみるのだけれど、いつも、今一つ確信が持てないまま金木犀らしき樹を飾っている花を金木犀だと勝手に思い眺めている。
金木犀は桂花とも言われるという。金木犀をお湯で煎じて、桂花茶ならぬ、金木犀を今度飲んでみることにしよう。金木星の強い香りを、その香りに似合うカップにでも注いで、鼻と喉で味わってみることにでもしようか。
2012-10-11[n年前へ]
■「愛の重さ」は約3kg…1.5Lペットボトル2本分。
「(結婚情報誌の)ゼクシィの重さ=愛の重さ」という方程式が成り立つらしい…という言葉を聞きました。そんな方程式が証明さえているのだとするならば、「愛」というものの「重さ」を計ることができるじゃないか!と気づきました。
…というわけで、手に持つとずっしり重い雑誌ゼクシィを体重計に乗せ体重を計ってみると…「ゼクシィ=愛の重さ」は約3kgナリと表示されました。つまり、それは1.5Lのペットボトル2本分の重さです。…あるいは、ちょうど新生児の体重ほどの重さです。
雑誌ゼクシーは地方によってページ数は大幅に事なり、地方版は東京版ほどよりずっと薄かったりします。すると、ゼクシーのページ数=重みで計られる「愛の重さ」は地方それぞれ異なっている、ということになります。 あなたの地方では、「愛の重さ」は何キログラムあるいは何グラムくらいになるのでしょうか?
2014-10-11[n年前へ]
■「(役に立たないものばかりな)知ってトクする裏ワザ」で「これは使えるかも!」と思うワザ
「(役に立たないものばかりな)知ってトクする裏ワザ」で「これは使えるかも!」と思うワザを書きました。
「知っているとトクする裏ワザ」紹介は、TV番組でもネットまとめ記事でも、定番中の定番です。裏技を知っていればいつか役に立つこともあるかもしれないし、あるいは、裏ワザを使わなかったとしても、それを話のネタにして楽しめるかもしれない、というわけです。実際のところ、数々ある裏ワザ中で現実に役立つことというのは意外に少ないものです。なぜかと言えば、普通に役立つのであれば、それは「裏」ワザなんて役回りでなくて、社会常識の必須知識なお得ワザになっているはずです。…だから、つまりは「あまり役立たないけれど面白いこと」を言い換えたものが「裏ワザ」と呼ばれるわけです。