2000-10-13[n年前へ]
■御殿場、二の岡神社
朝、出勤前に寄り道。ここらへんの雰囲気はとてもとても好きだなぁ。ここらへんをゆっくり散歩してみたい。写真を撮りたいのはやまやまなのだけれど、それは新しいデジカメを買うまでお預け。さて、何を買おうかな。
2001-10-13[n年前へ]
■うわぁ。何だこりゃぁ。
しまったぁ。リストカメラ掲示板のURLをいつかのネタのための「ブラジャーの資料」のURLと間違えたぁ。「何か誤解されそうで危険で買えない」のはリストカメラでブラではないです。ハイ。
■フラー博士とウニの話
「フラー博士は放散虫などの生物が組織化するおりの構造がジオデシックとなることをSynergetics 他の著作で書いております。また、自己組織化する生物の形がフラー博士のテンセグリティ構造となることについて1997年サイエンス誌に論文が掲載されました」との情報が。 ありがとうございます > 伊賀さん
■今日見た景色 白いススキと青い海と空
とてもきれいな景色。日差しはとても強いです。暖かくて、秋のような春のような不思議な日です。(リンク)
■今日見た景色 ミドリのカケラ
マクロはこんな感じ。ミドリのカケラ。(リンク)
■今日見た景色 Vespaに乗って海に行こう
ってのも、気持ち良いかも。(リンク)
■今日見た景色 今週の一休み
今日はこんな男の人が一休み中(リンク)
■今日見た景色 ちょっと停車して
ここにもよく車を停めてます。(リンク)
■今日見た景色 何もない海
あと、かすかにかすかに風が吹いてます。(リンク)
■今日見た景色 踏み切りで
この前飲み会の帰りに初めて御殿場線に乗りました。びっくりしました。(リンク)
2002-10-13[n年前へ]
2003-10-13[n年前へ]
■おとなりページ開始
ついにはてなダイアリでおとなりページの地図がGraphとして目に見える形になった。いやぁ、こうして眺めてみるとやはり面白い。例えば、hirax.netの場合なんて眺めてみても感心するくらい面白い。きっと、これで遊ぶ人が増えてはてなの負荷はさらに増大しそうだけれど、見ていてとても楽しいのである。
それにしても、やはり近藤さんの測地学の流れが奥底に感じられて興味深く思う。竹本先生も面白がるに違いない。
■「ぼく知ってるで、こんな時は笑うんや」
「涙はなぜ流れるのだろう」というエッセイ。
ある種のうつ病患者や、深刻な育児放棄を受けた子どもは、涙を流さないという。涙の持つ、人に訴える力が信じられないほど傷ついて。赤ちゃんが親の抱擁を求めて泣くように、涙は人を信じるメッセージ。泣くことを、恥じることはない。という一説を読みながら連想したのは「ぼくんち」の
泣いたら世間がやさしゅうしてくれるか!泣いたら腹がふくれるかあっ!泣いてるヒマがあったら笑ええっ!!という台詞。 from hardでloxseな日々
■なんだか面白い夢
なんだか、少し可笑しい夢の話。
昨日は不思議な夢を見ました。ディズニーランドの中のホストクラブで、「うちでも夢を売っているんです」と言いながら接客してますた。 帰りはミッキーやドナルドに「お疲れ様でした!」と見送られながらタクシーで見送られていますた。from 2cn
2004-10-13[n年前へ]
■FreeMind0.7.2-ベータ
マインドマッピング用ソフトウェア、FreeMind0.7.2-ベータ.
■計算機による浮世絵作者の識別
写楽別人説とか、艶鏡は誰だ?なんていう話はエンターテイメントとしてもよく聞く。計算機による浮世絵作者の識別ができたら面白いかも、北斎は年がかけ離れた恋人に代筆をさせていた、という話(かなりウソ)。
■もしかして「萌え」、もしかして「腐女子」、もしかして「女子高生」
もしかして「萌え」、もしかして「腐女子」という素晴らしい誤字訂正指摘機能。これは、民主主義に基づいて「多数派が正しい」「正義は多数決で決める」システムをGoogleは採用しているということだろうか? ちなみに、「女子大生」は「もしかして女子高生」だという…。
■撮影年代を類推可能な写真のDVD化サービス
「利用者がネガシートやプリントの裏面などに最大30文字の想い出コメントを指定し、指定したコメントは、スライドショーで字幕のように表示される」「撮影年代をプリントに入っている日付や想い出コメントから抽出したり、ネガフィルムの自体の製造情報の解析や、写真の裏印字から特定し、最大6つの年代に分類する」という撮影年代を類推可能な写真のDVD化サービス。
■はてなのキーワードリストをごにょごにょ
キーワード正規表現文字列から単語リスト(6万語)を作成し、Text::Kakasiでローマ字に変換する。その後はもちろん…というはてなのキーワードリストをごにょごにょ。
2005-10-13[n年前へ]
2006-10-13[n年前へ]
■Hypnocube- 3D LED kit
5 x 5 x 4 ピクセルの3次元LEDディスプレイ・キットの"Hypnocube- 3D LED kit" 動作のようすを動画で眺めたり、あるいは、Windows上で動くシミュレータで大体の感じを掴んでみるのも面白そう。
■「夢を売る商売」
from n年前へ. とグーフィーがミニーマウスを舞台裏で….
昨日は不思議な夢を見ました。ディズニーランドの中のホストクラブで、「うちでも夢を売っているんです」と言いながら接客してますた。帰りは、ミッキーやドナルドに「お疲れ様でした!」と見送られますた。
好色なグーフィーがミニーマウスといちゃつく…明らかにファミリー向けでないこんなビデオが出回っている。
2007-10-13[n年前へ]
■「夢」
ディズニーランド中のホストクラブで、ミッキーやドナルドと「夢を売っているんです」とと言いながら接客してますた。
Vespaに乗って海に行こう。日差しはとても強いです。暖かくて、秋のような春のような、不思議な日です。
■リンク切れ対策
hirax.netを、機能別の複数サーバで動かすようにした上に、スキル不足で適切でない設定で動かしている結果、そこらかしこでリンク切れになっていました。とりあえず、/misc 以下は旧サーバから読むように変更したので、各種ソフトのバイナリ・ソースなどが入っているディレクトリへのリンクは有効になっていると思います。多分、ですけれど…。
2008-10-13[n年前へ]
■「色差」と「世界」認識
「色の違い」を考えるとき、現状の色空間・色差定義式で気に入らないのは、その画像の(各部分の)コンテンツがその定義式の中に入っていないことだ。といっても、画像の各部部分部分の内容に応じた色差処理が行われるのは、早くても2015年くらいだろう、と思っている。つまりは、現状の技術レベルからすれば、難癖をつけている以外のなにものでもない話である。
けれど、色の違いを考えるとき、人それぞれの知覚の差を考えなければならないのと同じように、人それぞれの興味・背景文化を考えなければならないはずだ、とも思っている。少なくとも、未来の世界はそんな違いを、今よりもっと、吸収している世界だと信じている。
たとえば、私は海や空の色が好きだ。だから、青や緑の色の少しの違いがとても気になる。明るい空や海の色、淡い萌葱色、そんな色の違いは結構気になる。けれど、茶色辺りの色の違いはきにならない。これがきっと土をいじるようになったりしたら、急に少しの茶色の違いが気になり始めるに違いない。
きっと、誰しもそんな気にする色や気にする対象物があると思う。現在は、画像の各部分部分にタグ付けをする技術も生まれ来つつある。だから、きっと2015年くらいには、各領域のコンテンツ判別を含む色差定義式が生まれる・・・といいなぁ、と思う。その人それぞれの世界を踏まえた、「色」の違いの定義式が生まれ活用されると良いなあ、と思う。そうなるはずだ、と願う。
2009-10-13[n年前へ]
■MathematicaとMathematica Playerの描画関数の違いを調べてみる
引き続き、無料で使うことができるMathematica Playerでどれだけのことができるのかを、色々調べています。
Mathematica Playerに付属するMathematicaKernel.exeが表示・出力機能以外は、ほぼ機能制限がない理由が少しわかってきたような気がしてきました。
Mathematica Playerは、Mathematicaのノートブックを閲覧することはできても、変数などを変えるなどの変更作業はできません。そのため、Mathematicaで作成されたファイルをMathematica Playerで閲覧するだけであれば、計算・評価機能が必要ではないように思えます。
しかし、Mathematica Playerではユーザー・インターフェースを用いて動的にインタラクティブにグラフなどを表示する機能を使うことができます。すなわち.nbp形式に変換されたMathematicaノートブック上でグラフを自由度高く変化させることができるのです。
Wolfram(ウルフラム)のサイトでMathematicaノートブックを.nbp形式に変換し、その.nbpファイルの中身を眺めてみると、表示されたグラフの一部はGraphic要素の内容が圧縮された形式として保存されています。つまり、2次元画像ならば圧縮された2次元画素のリスト(にRaterize関数をかけた)形式に、折れ線グラフなどは圧縮された二次元座標のリストデータ(にLine関数をかけた)形式として保存されています。そして、それだけではなくて、Plot関数なども使われているのです。
そして、そのPlot関数の中身を動的に変化させることができるようになっているように見えます。内容をきちんと理解できてはいませんが、ざっと眺めた限りでは、そういう風に動いているように見えます。つまり、すべて通常のMathematica構文により、(Mathematica Playerで再生される)動的なコンテンツも実現されている、という風に見えます。
ただし、それらのPlot関数は、通常のMathematicaで使うことができるPlot関数とは第一引数が大きく異なるようです。そのため、Mathematica Playerに付属するmathematicaKernel.exeのデータ描画・可視化関数を通常のMathematicaのデータ描画・可視化関数と全く同じに使うことはできそうにありません。多少工夫をすれば使えそうにも思えますが、単純に同じように使うことはできそうにありません。
とはいえ、Mathematicaの数値・数式処理/解析機能・各種データ取得機能を使うことができるだけでも、十二分に素晴らしいわけで、もう少し、無料のMathematica Playerを活用してどれだけ凄いことができるのか、その可能性をまだまだ追求してみたい、と思います。
2010-10-13[n年前へ]
■b-microSIMをSIMフリーiPhone4で使ってみる
(SIMフリーの)iPhone4でNTTドコモFOMAネットワークに接続することができるb-microSIM(一か月定額使い放題パッケージ2980円ナリ)が届いたので、早速使ってみました。画面の左上に、NTT DOCOMO 3Gと表示されるのを新鮮に感じつつSIMフリーiPhone4でb-microSIMを使ってみた感想は、一か月あたり「2000円ちょっと」という価格に惹かれるのであれば、使ってみると良さそう、というものでした。7000円/月くらいの通信料を高いと思わない人ならば、この商品を買う必要はないけれども、そんな通信料は高い!と思う人には魅力的に違いない、というごく当たり前の感想でした。
通信速度が300kbpsの制限がかかっているというわけで、操作のたびに「サイズの大きな画像を頻繁にダウンロードするような、たとえば、Google Mapsのようものを素早く使うことはできません。そのためそんなサービスを使う時には、ゆったりとした気持ちになった上で(けれど、使えないほど遅いわけではなく、ワンテンポ遅れて表示される程度です)、操作をする必要があります。また、同様に、リモートデスクトップ系のソフトウェアをb-microSIM経由で使おうとする場合にも、画面表示更新を少し待ちつつ操作しなければなりません。
その一方で、通常のテキスト主体のWEBブラウジングをするのであれば、何のストレスもなく使うことができます。たとえば、Gmailにアクセスする程度だと、サクサク気持ち良く使うことができました。通勤電車の中でiPhoneを使ってネットワーク経由で文章を読むという使い方なら、特に不便さを感じることもなく使うことができそうです。
今度は、iPhoneのテザリング機能を使い、iPhone(b-microSIM)経由でPCにネット接続をさせてみようと思います。さて、一体、どの程度の速度が出て、どの程度の時間使うことができるのでしょうか。
2011-10-13[n年前へ]
■iCloudの「極秘の質問」は意外なほどの「中2病」
AppleがiOS5とともに一般公開したクラウドサービスであるiCloudを使う手続きをしていると、パスワードを忘れた時のための「極秘の質問」を設定しなければなりませんでした。ちなみに、その「極秘の質問」のデフォルト質問の選択候補は次のような5つの「質問」です。
「初めて会った有名人」つまり、あなたが答える極秘の質問は、”初めての”「有名人・親友・コンサート・アルバム」の名前であるか「好きな先生」の名前であるか、という具合です。…要求されるこの極秘の質問の答えは、「初めての何か(ある種の初じめて恋した何かというか、初めての体験ともいうべき何か」に関する名前であるか、あなたが「(ずっと?)好きな先生」の名前であるか、という実に素朴な二択なのです。
「初めてできた親友」
「好きな先生の名前」
「初めてのコンサート」
「初めて買ったアルバム」
「初恋相手までの距離は30cm」ではありませんが、「初めて好きになった何か」「初めて体験した何か」というのは(パスワードの「”極秘の質問”」とするくらい)「忘れがたい何か」なのだろうか、とAppleの新OS iOS5を眺めながら考えたのでした。
iCloudの「極秘の質問」は意外なほどの「中2病」でした。中2病なiCloudの「極秘の質問」には、「初めて」と「好き」が詰まっているのです。…つまり、そこには「秘密」がしまいこまれていたのです。
2014-10-13[n年前へ]
■「(台風の)風速と疑似オッパイの変換・対応グラフ」で人生何事もポジティブ思考で味わおう!?
台風19号(2014年版)が日本列島を縦断している最中です。Vongfong(ヴォンフォン)=スズメバチと名付けられた台風19号は、九州から関西にかけて(今現在)、強風で襲いまくってるといいます。強風が吹き・その被害をわたしたちが被らざるを得ない…となれば、そのマイナスを何とかプラスに変えてみたくなるものです。だから、今日は、ちょっと真面目に「(台風の)風速と疑似オッパイの変換・対応グラフ」を作ってみることにしました。
疑似オッパイ、つまりは、掌で風を受ける時の 感触は風速のおよそ2乗に比例します。そして、その風速と疑似オッパイの重み・感触の対応関係は、流体計算をすることで、時速60kmの風は430g重相当だという計算がされています(参考:「時速60kmの風」は「アンダー85cm Cカップを1.3mm押し込む感触」で「ウィダーゼリーの重さ」とほぼ同じ!?という法則…ただし、計算結果が若干違っていて、正確にはDカップ相当です)。そこで、この関係を使うと、一体何カップが風速何メートル相当かを計算することができるのです。
ちなみに、掌の大きさが10cm四方…つまり0.01m^2だとすると、170 Paの圧力を受ける掌は1.7 N = 0.170kg重の力を受けます。つまり、時速60kmの風を掌に受ける時、あるいは、アンダー85cmCカップのおっぱいを1.3mmほど押し縮める時、掌はウィダーゼリー(1パック180gです)を載せた時と同じ程度の力を受けるのです。…それを逆に言うならば、「ウィダーゼリーの重さ」がわからなかったら、アンダー85cmCカップのおっぱいを1.3mmほど押し縮める時の感触を思い出せば良い、というわけです。
というわけで、作成してみた「(台風の)風速と疑似オッパイの変換・対応グラフ」が下図になります。これはアンダー75cmの場合のA〜Nカップが風速何メートル/秒かを示したものです(参考:おっぱい解析ライブラリ)。 実は、風速(m/s)は疑似オッパイのカップはほぼ比例する(風速の1.x乗がカップ数に比例する)ということがわかります。*
台風19号は日本列島に風速30〜40m/sの風を吹きつけながら進んでいる…ということは、J〜Nカップ(アンダー75cm)相当の疑似オッパイ感触を全日本列島に配達しながら縦断している…というのが、今日の全く役に立たない科学の知識です。
*風速の1.x乗がカップ数に比例するというオーダーは、風速が与える圧力や(アンダーバストとトップバストの差に応じて決まる)カップ数の関係を、頭に思い浮かべることができる人にとっては、とても興味深く心地良い関係なのではないかと思います。