2000-10-14[n年前へ]
■Ginger in g-string divas
I have to be, that's my thing, that's my way. And they hate me but sometimes they like me. And even if they hate me they have to fall to me and that's fine. I don't care what they think of me.(リンク)
2001-10-14[n年前へ]
■よしだ電器の「おっぱいプリン」
モデル体として使ってみるかなぁ…。電気屋さんが作ってるってとこが「らしくて」良いなぁ。(リンク)
■今日見た景色 昨日は夏、今日は秋
同じような日差しなのだけれど、昨日はじりじりと熱かったのに、今日は日差しは熱くない。不思議なくらい違う。というわけで、暖かいけど確かに秋から冬を感じさせます。(リンク)
■今日見た景色 海沿いの草も秋色
海沿いの草も秋色ですね。(リンク)
■今日の反応 夜も昼も
私自身は夜も昼も仕事のことを考えているような気もするし、夜も昼もそんなことは考えていないような気もします。(以下略)
だけど、私も最近「ビールを飲みすぎないようにしよう」とは思ったりします。そのせいで、一日が短くなってしまっているような気もするし…。だけど、よく考えれば飲みすぎてるのは発泡酒でビールじゃないんですけどね…。
■今日見た景色 海がとても澄んでる
ビックリするくらい。(リンク)
■今日見た景色 小さなススキ
露出はなかなか合わないですねぇ、775。(リンク)
2003-10-14[n年前へ]
■なかよし論文データベース
はてなアンテナの「おとなりページの地図」の「おとなりページ」データと同じような論文版がこのなかよし論文データベース。
初対面の研究者がこれまでどのような人とどのような仕事をしてきたかを知りたくなることがあります。そのような場合の利便のために、このデータベースを作成しました。というもので、論文の共著者の関係を知ることができる。つまりは、はてなアンテナの「〜を含むアンテナ」機能と同じデータベースなのである。
例えばはてなの近藤氏の場合とか私の場合とか眺めると、実は一軒お隣さんだったとか、そんな風に色々と遊べるのが面白いところなのである。
■PocketPCでスパコンつくりますた@ロシア
PocketPCをスーパーコンピュータのように11台並列に赤外線通信で接続し、1台のPocketPCがそれを統率するという全12台で構成されたシステムを構築。あぁ、なんて面白い。実用性一辺倒で何がある、言い仰せて何がある(by 松尾芭蕉)なのである。
そういえば、偶然にも今日「あのね、もう少しPC組み立ててくれるかな。びっくりしないで聞いてね。あのね、あと百台あるの」と新人君をビックリさせたヒトがいたのである。
■AV男優にはなりたくない
まして、トップ・オブ・AV男優(一番目)には。
2004-10-14[n年前へ]
■We can. We must. We will.
Our Hero Has Always Been The Superman.
Christopher Reeve passed away October 10, 2004,with his family at his side. We are sure that you share our sadness that his life and his important work have been cut short. Christopher was a hero to many people.Christopher Reeve死去。かつて、私が好きだったテレビ番組'Greatest American Hero' (Believe It Or Not)(mp3,WAV)の中で情けないスーパーマン・モドキが、かつてのヒーローと競演する"My Heroes Have Always Been Cowboys"という話を思い出す。
Believe it or not,I'm walking on air.I never thought I could feel so free.Flying away on a wing and a prayer.Who could it be?Believe it or not it's just me.
As Christopher himself once said,"So many of our dreams at first seem impossible,then they seem improbable, and then when we summon the will,they soon become inevitable." We can. We must. We will.
2005-10-14[n年前へ]
2006-10-14[n年前へ]
■「探しもの」は何ですか?
2006年上半期に、検索エンジン経由で"inside out"へ来た人の「検索キーワード」のトップ1-20と20-45を下に貼り付けてみました。驚くべきは、2位が"キャロライン洋子"だということです。inside out に来る人のうち、比率にして1.3%、人数にして1500人以上、が"キャロライン洋子"を探しているのです!?
■n年前へ
from n年前へ.
As Christopher himself once said,"So many of our dreams at first seem impossible,then they seem improbable, and then when we summon the will,they soon become inevitable." We can. We must. We will.
言い仰せて何がある?
2007-10-14[n年前へ]
■imageneratorPipe!
「テキストを操作するYahoo Pipesの画像版を作ろう!」「 画像処理機能をwebサービスとして公開し、YahooPipesを使ってシーケンシャルにつなげられるようにwebサービスのI/Fを揃えよう!」というImagePipesに「画像ジェネレータ"ジェネレータ"」の Imagenerator を対応させてみました。といっても、今は動作未確認で「ただコードを書き、サーバに置いただけ状態」です。
「仕様」上の使い方は、たとえば imagenerator で ComicPolaroid というタイトルで「ジェネレータ」を作った上で、下記のようなJSON
{"items"{"title":"sample","generatortitle":"ComicPolaroid","url":"http://blog.koukokukaigisitsu.info/images/au_1-thumb.jpg"}}を"/imagenerator/generatorPipe"というというアドレスにPOSTすると、指定「ジェネレータ」の"ComicPolaroid"を使い画像処理をした上で、その結果を
{"items":{"url":"/devart/image/9697/img3174631-processd.jpg"}}というJSONとして得ることができる、という感じです。「面白ラボ BM11(ブッコミイレブン)」が書くフレーズに感銘を受けたので、ちょっとこんな感じで作ってみました。
■作ってみたい、たくさんのもの
"So many of our dreams at first seem impossible,then they seem improbable, and then when we summon the will,they soon become inevitable."
常に前に進むことしか考えてねぇやつらに、後ろ向きの言葉はいらねぇ!
And even if they hate me they have to fall to me and that's fine. I don't care what they think of me.
常に作り続けることしか頭にないやつらに、見返りなんて必要ねぇ!
Believe it or not,I'm walking on air.
我々の辞書に「できません」という言葉は載ってません。
We can. We must. We will.
2008-10-14[n年前へ]
■SumulinkのMex S-Function をどう書くか
「SumulinkのMex S-Functionで非線形なモデルををどのように書くか」よく考える。考えるけれど、いつも、連続的なモデルでなく離散的なモデルとして書いてしまう。最終的には離散モデルとして書き下さなければならないのなら、最初から離散モデルとして書き始めた方が作業が少ないような気がするからである。
それに、連続モデルとして書くにせよ、各状態量の微分量は計算しておいてやらなければならない。それなら、精度が低くても、自分なりのコードで離散時間に対する処理を書いた方が、どのように動いているかを自分なりに単純に把握できて良いような気持ちになる。
他の人たちは一体どのようなスタイルでMEX S-Function を書くのだろうか。特に、C++でMEXを書いたりすることがある人たちのアドバイスを聞いてみたい。
2009-10-14[n年前へ]
■AutoHotkeyで任意の場所・タイミングでRubyやPerl等を使おう
キー入力する際に、さまさまな機能を使いたくなります。たとえば、以前作ったAmetMulti,AmetPerlなどは、ATOKのAMET機能(変換機能を拡張することができる仕様)を使って、Atokでプログラミング言語の一行プログラムを実行させたり、そういったワンライナー(一行プログラム)を辞書登録してしまうことで、文字処理・作成だけでなく、アスキーアート作成機能・画像取得機能などさまざまなことをしてみました。下の動画は、AmetMutiを使って、画像取得を行い、画像処理をかけたり、アスキーアート化を行った時のデモ動画です。
最近のATOKには、そういった機能拡張がより簡易にできる機能が追加されているようです。とはいえ、市販ソフトのお仕着せ機能を使うのも(趣味としては)少しつまらないですし、何より、ATOKで似たようなことをするならAMET拡張機能を使えば良いので、わざわざ車輪の再発明のようなことはしたくありません。(趣味なんですから)何か新しいものに挑戦したいものです。
そこで、今回はWindows用の(これまた無料の)AutoHotKeyを使って、キー入力を自由自在にフックして、さまざまな機能拡張を追加してみたい、と思います。AutoHotKeyはさまざまな機能を持ったソフトウェアなので、AutoHotkeyは、キー・スワッピングや語句置換や、キー入力などをトリガーにした各種処理ができるソフトで、非常に高機能なものです。その概略については、「AutoHotkeyを流行らせるページ」を一読してみれば、知ることができると思います。とはいえ、あまりも機能が多岐にわたっているので、まずは、既存のスクリプトを使ったり・改造したりすることから始めるのが良いと思います。
さて、今日は、AutoHotKeyを使い、"rby"と打つと、クリップボードに入っているRuby(ワンライナー)スクリプトを実行させ、その結果をキー送出させるプログラムを書いてみることにします。
準備作業は、まずAutoHotKeyをインストールします(再起動などは必要ありません)。そして、プロセスを起動して標準出力を読み書きするスクリプトをAutoHotKeyのAutoHotkey.ahkに追加します。もちろん、Rubyも必要です(どのようなバージョンでも構いません)。また、Rubyでなく、Perlでも何でもスクリプトを変えれば同機能を実現できます。
それでは、スクリプトをAutoHotkey.ahkに追加しましょう。
::rby:: a=ruby -e ' c=' d=%a%%clipboard%%c% pi:=PRun(d) PWaitExit(pi) r:=PRead(pi) Send,%r% PClosehandle(pi) returnはい、これだけです。rbyという単語入力がされたら、rubyを-eオプションを付け起動させ、クリップボードの中身をワンライナーとして処理した上で、その結果をキー送出させる、というわけです。
あとはAutoHotKeyで.ahkファイルを再読み込みし、メモ帳を開いて、
puts Time.now.monthと書き、その一行をコピーして、rbyと入力しエンターキーを押すと、そこには10という文字が出現します。もしも、 puts Math.sin(5) という一文をコピーして、rbyと打てば、メモ帳上に-0.958924274663138という文字が出現します。
もちろん、メモ帳でなくても構いませんし、
a=ruby -e 'の一行を
a=perl -e 'とでも適当に替えるだけで、Perlを好きなソフト上で好きなタイミングで自由に使うことができるようになります。awkでも何でも同じ話、です。
というわけで、今日はautoHotKeyを使って、自分の指先が叩くキーボードのすぐ向こうに、RubyやPerlの機能をいつでも呼び出せるようにしてみました。もちろん、この話はさらに(無料の)Mathematica Player機能の実装などにも繋がっていくことになります。
2011-10-14[n年前へ]
■「ローカリゼーションマップ」と「相手を知り、自らを知り、変える・変えないを選ぶ」
安西洋之・中林鉄太郎氏に「ローカリゼーション」について話を伺いました。『「マルちゃん」はなぜメキシコの国民食になったのか? 世界で売れる商品の異文化対応力 』の著者である両氏に聞いたのは、地域・国あるいは、その時代変化、さらには各個人に合わせて、「どう商品を変えていくか」という話です。
人の頭の中をのぞき見ることはできない。しかし、異文化市場のお客さんに製品を売り込んでいくためには、その地域のお客さんの思考回路をじっくりと観察するぐらいの気持ちで顧客思考を貫く必要がある。
INTRODUCTION 「グローバル時代に欠かせないローカリゼーションの視点」
異文化の人々に製品やサービスを受け入れてもらうためには、ローカリゼーション(現地化)が必要になる。(中略)地域や文化が違うとロジックが変わってくる。ユーザーの思考プロセスも異なってくる。
INTRODUCTION 「グローバル時代に欠かせないローカリゼーションの視点」
本書の最後の方で、「コンテクスト(背景文脈)への依存量」と「市場規模」という2軸で作られる平面上に「商品(製品)」を配置(ポジショニング)させた「ローカリゼーションマップ」というものが出てきます。これがブレーンストーミング・思考整理のためにとても役立つように思われたので、自分の手で清書し直してみました。それが、下図です(この図は本書中では”ローカリゼーションマップ”と”ローカリゼーション動的図”という2種のグラフに分けられているものを、ひとつのポジショニングマップへと合成したものです)。
たとえば、「ルイ・ビトン」の商品というものは、その製品(企業)文化・歴史とともに価値が認められ(そういった歴史・文化と言った”コンテクスト”に強く依存しており)、そのコンテクスト理解が世界的に広まり売れています(グローバルである)。
また、基本的にスマートフォンなどは、現在のところ、各地域文化といったコンテクストへの依存は比較的少ないが、グローバルに売れ始めている。
あるいは、洗濯機などは地域によって使い方・商品に対する捉え方が大きく異なっており(各地域毎のコンテクスト依存が大きく)、各地域におけるローカル市場ごとの製品となっている、という具合です。
このローカリゼーションマップで面白いのは、「コンテクスト依存」の量を示した横軸が、同時に「商品更新頻度」すなわち「変化の速さ」という時間軸にもなっていることです。たとえば、ルイ・ビトンの製品があまりにも変化してしまったら、そこにあるコンテクスト(価値があると認められているコンテクスト)からズレてしまうがゆえに商品が姿を変えていく速さは遅く、一方で、スマートフォンは刻々と追加されていく新機能の量にこそ価値があると認められ、だからこそ変化が非常に速い(次々と新製品を出し続けなければならない)、ということがわかりやすく見て取れるのです。
両氏から話を聞き、感じさせられたのはこのようなことです。ローカリゼーション(究極にはパーソナリゼーション)というのは、「どう商品を変えていくか」という話です。それは、自分(たち)が向かおうとする相手に応じて「どこを変える・どこを変えない」ということを決める、ということです。つまり、相手を見つつ・自分の価値をどこに見い出すかということです。さらに端的に言ってしまえば、それは「相手を知り」「自らを知る」ということになります。
「変えないこと」に価値を持つ「老舗」もあれば、ドッグイヤーで走り続けることに価値があるモノ(今のところは、変わり続けなければならないモノ)もあります。どこに価値があるか・それを見いだし、自らのどこに”変わっていくこと”を置き、どういうことに”変わらずにいること”を選ぶか…これは企業・商品だけでなく、人についてもあてはまる話でしょう。(関連記事:「ローカリゼーション技術」は「相手」に合わせなつつ「自分」を表す「コミニュケーション技術」)
「世界は同じになった」ユートピアに近づいている感を与えやすい台詞だ。さまざまな文化の魅力を維持しながら、地域特有の閉鎖性を破って自由なコミニュケーションがどれる風景があって欲しいという願いからくる、魅力的な言葉だと思う。それゆえ、あまり浮かれすぎてはいけない。必ず毒があり、しっぺ返しがある。
最終節 「パーソナリゼーションとの関係」
2012-10-14[n年前へ]
■「あなたの周長」偏差値を計算してみよう!?
なぜかトイレに設置されているコンドーム自販機を眺めると、2つのボタンがあります。緑ボタンには52と記載されていて、紫ボタンには49と書いてあります。この52とか49といった数値は、円筒形状としてのコンドームにおける周長の半分(mm)を示しているようです。
たとえば紫ボタン=49mmのコンドームであれば、49 × 2 = 98 mmという演算をすると円筒形の周長を算出することができて、緑ボタン=52mmの方であれば 52 × 2 = 104mmが「円一周の長さ」という風になるわけです。
しかし「周長」が算出できると言われたとしても、どんな(周長の)数値が「普通」なのか・あるいは普通でないのかといったことは、全く見当が付かないのではないでしょうか?
そこで、" The simple truth about erect penis circumference"を眺めてみると、米国などにおける「平均周長と周長の標準偏差」が記載されています。およそ、平均周長が123mmで標準偏差が15mm程度という具合です。
すると
周長の偏差値=10*( 周長 - 123 ) / 15 + 50
という式で、「周長偏差値」を計算することができます。
たとえば、(コンドーム表示49の)98 mm周長の人はUS基準偏差値にして約33で、(52表示の)104mm周長であれば偏差値37になります。
役に立つのか・立たないのか…これが「周長偏差値の計算式」です。
2014-10-14[n年前へ]
■日経株価と円為替レートの変化は、一体どっちが先行するか!?
どなたかのtweetを眺めたのをきっかけにして(この日記、とても面白く話が進んでいます)、
- 円建ての日経平均株価(青色の線)
- ドル建ての日経平均株価(緑色の線)
- 円のドルに対する価値(赤色の線)
こうして眺めてみると、円の価値が株価に位相遅れを持って動くように見えます。 …おや?円安になると日本企業の株価が高くなる、というロジックかと思っていましたが、「円の価値が株価に位相遅れを持って動く」ということだと、その因果関係順序のつじつまが合わなくなってしまいます。「日本企業の株価に連動して為替が追従する」になってしまいそうです…。
今回のグラフ作成を行うにあたり、円為替レートと日経株価のタイミングを正確には(私が)合わせていなくて、10日くらいのズレが存在します。そのせいで、株価と為替の変化因果関係を正しく伝えることができないグラフになってしまっているのでしょうか?
為替と日本経済の因果関係という経済の基本を、自分がわかっていないことに気づいたので、この調査は明日またすることにしよう…と日記には書いておくことにします。