2000-10-26[n年前へ]
■ポルノ画像を検出する新フィルター
面白いネタではあるが、これの開発・動作確認作業を見てみたいものだ。私も世界平和のために、挑戦したいと思うのであった。(リンク)
2001-10-26[n年前へ]
■どうした東芝
t-usersメーリングリストで、国内版は続々タッチパッドに切り替わってるとの話。Portege4000も海外・国内で違うのね。今使ってるPortege3490CT海外版(メモリ256MB版)も、もしかしたら貴重になるかも。
2002-10-26[n年前へ]
■思い出はみな美しくなり、現実は見えにくくなる
これは私には名言に聞こえる。ので、メモ。
「パソコン用のプリンターの取材をしていて、開発者の口から「記憶色」という言葉が出てきて、居合わせた写真家と苦笑した。…思い出はみな美しくなり、現実は見えにくくなる。」 福冨忠和(リンク)
■涙そうそう 夏川りみ
晴れ渡る日も 雨の日も 浮かぶあの笑顔
想い出遠くあせても
おもかげ探して よみがえる日は 涙そうそう
(リンク)(リンク)
2003-10-26[n年前へ]
■OA戦隊XEROX
「大分ゼロックス株式会ISO14000取得記念ソング」なんていうのもあるOA戦隊XEROX。DCC500の歌があるなんてなぁ、「目をみはれ オイルレスEAトナー」なんて歌詞だなんてなぁ。なんだかセンスがスゴイなぁ…。
富士ゼロックスでこれを知らない人は是非一回聴いてみると面白いかも。あと、競合他社の人も。
■青空文庫を(TeXで)読もう!
青空文庫で公開されている振り仮名つきテキストファイルをTeX形式へ変換を行なうRubyスクリプト公開している「青空文庫を(TeXで)読もう!」 from 辺境から戯れ言
■人肌効果満点の胸部の立体模型をワコールが開発
10代と30代で柔らかさが異なるなど、触り心地は人肌そっくりの「ソフトダミー」を開発。手前の写真が30代で、奥が高校生相当との記事。
■ヨット・シミュレータ
これはなかなか面白いヨット・シミュレータ。
■名前を付けてやる。
「おまえなんか、訳してやる」という題名はもしかしたらSPITZの「名前を付けてやる」辺りから繋がっているのかなぁ?それにしても「訳してやる」って良いなぁ、なんて考えたりしたのですけれど、由来がおすぎとピーコだったとは。
いずれにしても羨ましいセンスです。
2004-10-26[n年前へ]
■USBマッサージボール
「毎分60回の振動でコリをほぐします。 パソコンのUSBポートで使用できます。 小型設計でいろんな場所のコリにフィットします」 というUSBマッサージボール.
■最新話題提示実験
「ネットワーク世界で続々と生み出される最新のWebページを収集し、“今”話題になっている情報をキーワードとして抽出し、ジャンルごとに分類して提示する」最新話題提示実験. from たつをの ChangeLog
2005-10-26[n年前へ]
■「街のコンビニで周辺地図をプリントしよう」
Tech総研ブログに街のコンビニで周辺地図をプリントしよう〜「宇宙を飛ぶ人工衛星から眺めるGoogle Map」と「街角にあるコンビニでプリントする地図」を書きました。
まだまだ「コンビニ・プリント地図」の使い勝手には改善の余地があるように思えますが、それで、やはり便利そうなサービスに思えます。それに、「街角のコンビニと地図プリントの組み合わせ」には、とても多くの可能性があるように思えますね。
「宇宙を飛ぶ人工衛星から眺めるGoogle Map」が生まれ、「街角にあるコンビニでプリントする地図」が始まり、そして、次はどんな地図サービスが生まれてくるのだろうか?
2006-10-26[n年前へ]
■「コンビニで周辺地図をプリントしよう」「記憶色」
from n年前へ.
「宇宙を飛ぶ人工衛星から眺めるGoogle Map」が生まれ、「街角にあるコンビニでプリントする地図」が始まる。次は、どんな地図サービスが生まれてくるのだろうか?
開発者の口から「記憶色」という言葉が出てきて、居合わせた写真家と苦笑した。…思い出はみな美しくなり、現実は見えにくくなる。
■高解像度でフレキシブルな電子ペーパー登場
Plastic Logic to show high resolution flexible active-matrix display at Plastic Electronics 2006.
2007-10-26[n年前へ]
■「技術者は楽観的である」法則
ふとメモした言葉をオススメ記事として並べてみました。最後の「技術者は楽観的である」法則は一番のオススメです。
『勉強し続ければいつかはすごい人…(中略)になれるという妄想があるんです』
『人生の到達点はそれまでの積分なんだから、同じアドバイスがどの時点でも有効なはずだ』
『私は、技術者は本質的に楽観的であるし、楽観的であることが必要であると強く思います』
2008-10-26[n年前へ]
■ニコンの超多機能ヘッドホン UP300x とUP300
ニコンが発表したヘッドマウントディスプレイ付きヘッドホン UP300x (UP300)が、さまざまな機能大盛りで凄い。何しろ、8GB(UP300は4GB)のフラッシュメモリを内蔵し、640×480画素の0.44 型 透過型LCDも備え、音楽も動画も再生可能なら、さらにはUSBは当然、無線LANも装備しているのである。
そして、驚くことに、UP300xは(おそらく2軸の)加速度センサまで搭載しているのである。頭が上下左右に動くさまを認識するモーションセンサー付きで、電池込み385グラム、AV入力付き・・・ときたら、ハードウェア改造マニアの心を惹くこと間違いなしだと思う。
改造用に何台も欲しい。しかし、販売価格は6万円代ナリ・・・というところが哀しいところだ。
2009-10-26[n年前へ]
■「エクセル」と「無名関数」
ふと、エクセルほど無名関数(Mathematicaでいうところの純関数)を使っている開発環境はないのではな いか、と考えた(妄想ともいう)。もちろん、エクセルでも関数を定義したり、記述式を定義したりすることができる。しかし、実際にエクセルを使う状況を考えてみれば、「セルに処理を書き入れ(まく)り」「その処理記述に名前を付けたりはしないまま・コピペしまくり、使い回す」ことが多いと思う。これは、「エクセルが配列ベースの無名関数志向開発環境だ」と言えるのではないか、などと考えてみたのである。
たまに、Rubyでデータ処理し、その結果をエクセルで眺めることがある。そんな時、Rubyとエクセルの組み合せワザのようなことをすることもある。それは、たとえば、こんな具合のコードだ。
d=[] 10.times{d<<'=2*RC[1]'} d<<ARGV[0] puts d.join(',')'=2*RC[1]'の部分は、エクセルの関数である。そして、それ以外の部分はRubyの関数だ。RC[1]は「自分の右のセル」を指すので、次(右)のセルの2倍という関数である。たいていのデータは、左から右(あるいは上から下)に読み込んでいくので、この例の場合、次(未来)の値を使って演算をしていることが面白い、と感じたりする。
それでは、このRubyスクリプトをm.rbと名付け、
ruby m.rb > m.csvとして、m.csvを作成する。そして、そのcsvファイルを(セル表示名ををR1C1形式にした)エクセルで開くとデータ列ができあがる、ということになる。上の例であれば、下のような数値が入ったエクセルシートができあがる。
512 256 128 64 32 16 8 4 2 1
この例のような、複数言語を組み合わせた「闇鍋(やみなべ)ごった煮プログラミング」を上手く活用することはできないだろうか。…そういうことをよく考えるのだけれど、なかなか良いアイデアが思いつかない。何か、面白い位置づけ・適切な使い方がないものだろうか。
2010-10-26[n年前へ]
■最高に幻想的なプラネタリウム
タイの灯籠流しのロイクラトンは、今年は11月の20日頃のようです。ロイ(=流す)クラトン(=灯篭)は、11月の満月の時期に行われる、川の水面に船を浮かべたり、空へロウソクの熱で気球(コムローイ)を届ける、そんなお祭りです。チェンマイやスコータイといった町では、その夜の空には、数えきれない星より多くのコムローイが浮かび、どんなプラネタリウムよりも奇麗な人工の星が光り、それらの灯りが水面に映り込む姿と重なりつつ、やはり数えきれない灯篭が水面に浮かんでどこかに流れていくのです。
コムローイが浮かぶ夜空は、一度は眺めてみたい景色だと思います。不思議な幻想に満ちていつつ、それでいて、夜の空気に吹かれつつ人の喧噪に浸ることができる時空間です。
少しでも興味を感じられた方がいたならば、今から飛行機チケットを買ってみても、きっと後悔はしないと思います。
2011-10-26[n年前へ]
■「パックの卵」は「お尻」が上になっている!?
卵(ニワトリの卵=鶏卵)は「パック」で買うのが普通です。12個入りパックや10個入りパック、あるいは、6個入りパックをスーパーなどで買ってくることが多いのではないでしょうか?
スーパーで卵パックを眺めていると、卵パック内の卵すべてが「お尻」を上に向けていることに気づきました。つまり、どの卵も、「尖っていない丸みの大きい方」が真上になるようにパックの中に入れられていたのです。
卵の中には、産卵後、殻を通して空気がお尻部に入り「気室」ができます。卵を保存する時、この気室が上になるように保管しておく方が鮮度が高く保つことができる、という考え方があることから、パックの中の卵は、すべて「(気室がある)お尻」を上に向けるようにパックの中に入れられていた、というわけです。
卵の鮮度が置き方によりどのように変わるかは実際のところわかりません。しかし、卵のパック工場から、スーパー店頭、そして自分の家の冷蔵庫に至るまで、鮮度を高く保つために、たまごが「お尻を上に向ける」ようにという考え方・工夫がされていることを知る、というのは何だか少し「新鮮」です。食べ物が並ぶスーパー店頭には、一体どれだけの「工夫」が並んでいるのでしょうか。
2012-10-26[n年前へ]
■「体重(kg)÷浴槽面積(m^2)÷10=湯面高差(cm)」というエコでお得な節約公式
『「体重(kg)÷浴槽面積(m^2)÷10=湯面高差(cm)」というエコでお得な節約公式』を書きました。
「体重(kg)÷浴槽面積(m^2)÷10=湯面高差(cm)」というエコでお得な節約公式を覚えれば、お財布の中身は膨らんでいき、さらに(体重を意識することで)膨らみがちのお腹の肉は引き締まり痩せていくかも…しれません。
2013-10-26[n年前へ]
■飛行機が着陸時に伸ばす延長翼は「隙間が空いてる」方がイイんです!?
飛行機が着陸時に伸ばす延長翼は「隙間が空いてる」方がイイんです!?を書きました。
飛行機が着陸時に伸ばす延長翼は、隙間が(心理的に)大きく見えて・心配になってしまったりしますが、意外なことに「隙間がある」方が実は良いのです。…次の飛行機の着陸に「隙間のある翼」を見たら今度は心配でなくて安心できるかもしれないですね。