2000-11-13[n年前へ]
■タイムマシーンはこない
Charaのサビはとても良いなぁ…(リンク)
2002-11-13[n年前へ]
■Hello Goodbye
LIMG http://www.zakzak.co.jp/geino/n-2002_11/g2002111203.html l /image/gifts/driving.jpg 東京ドーム。ポールマッカートニー。右翼席の本当に一番後ろ。いや、とても良い席だったと思う。長めは最高だし、後ろは誰もいるわけじゃないし。ビールを飲みながら、一緒に歌ってみたりしみじみ聴いてみたり、こんなのも良いかもね。なんだか、どこかの温泉で誰だか知らない演歌歌手が歌を歌っているのを眺めているような感じにちょっと似てる。懐メロ大会、なのかもしれないけど、それだって最高だ。きっとこれが最後だしね。
ビートルズのコピーをしていた中学の頃がほんの少し前のような、ずっと昔のような、と思い出してみたりしたけれど、きっと周りもそんな人たちばかりなんだろな。途中で、周りで席を立って(二階席の後ろの聴衆はみんな座ってるからね)戻ってくる人たちも多い。「みんなビール飲んでるし、年取ってるからトイレが近いのだろーなー」と単に自分を当てはめて想像してみるのだった。
それにしても、年を感じさせない演奏だったなぁ。あと、音響が割に良かったのにもビックリだ。
■あなたとあなたと私だけ 後編
結局、聴衆(兼タイムキーパー)はかなりの確率で予鈴を鳴らしたりするのを忘れました。まぁ、当たり前です。ちょっと真剣に聞き入っていると、予鈴を鳴らすべきタイミングなんかすぐ過ぎるわけですから。
しかも、予鈴も最初はPCのサウンド機能を使ってみたのですけれど、途中からは「手元のコーヒーの空き缶をボールペンで叩く」という手抜きのやり方になりました。はたからみると、タイムキーパーを兼務している聴衆というよりは「発表者にヤジをいれている、あるいは抗議の意志を表しているサル」にしか見えないところが、またキツイところです。
とはいえ、こういう研修も楽しいな、と思ったりするのでした。
2003-11-13[n年前へ]
■moovl: built with processing
絵を描いて、簡易物理シミュレーションをするmoovl: built with processing。 from 安藤日記。
■シャープ、小型液晶に適したリアルタイムフォント生成技術
文字を形成する点を座標データに置き換え、一部の点を間引いた上で線を構成し、間引いた点を再配置する独自の技術により、文字サイズを変更しても自然な表現を行なう、というLCフォント生成技術。
■サーチエンジンの関係を示してくれるFlash
Search Engine Decoder。 from こせきの日記
■なめらかアルバム
本をパラパラとめくりながら見るように、スムーズに画像を動かしながら見る写真集Flash「なめらかアルバム」。ちなみに、サンプルはこちら。
旧jphotoと互換性もあって、photo.txtというファイル(もちろん画像ファイル本体も)を用意すればOK。ちなみに、Windowsであれば、画像ファイルの置いてあるディレクトリで
dir /B > photo.txtとすればphoto.txtを簡単に作成できると思います。 > Kambaraさん
2004-11-13[n年前へ]
■早稲田・新幹線の車窓から
スミルノフ教授研究室、じゃなかった、早稲田大学理工学部精密工学研究室に行く。
あれ?「スミルノフ教授でイメージ検索」すると…?川本教授が…。やはり、同一人物か…?それともGoogle得意の「スミルノフ教授 = もしかして : 川本教授」か?
■アイデアプロセッサで自分探しの旅に出る
アイデアプロセッサで「自分探し」の旅に出てみた、自分の頭の中に旅に出てみた、という「本当の自分とむなしい希望 Pandora's box」 「物語はね、書いてると、あるんだよね、見つけてしまうことってさ。…(本人)が創ったんじゃないんだよ。自分が穴を掘っていくうちに、見つけてしまったんだよ。…もうそこにあるものを、描いただけなんだよ」という「掘り起こして、見つける」と重なるかも。 見つかった自分はどんな自分でしょうね?
■中村うさぎの秤
放射線治療と抗がん剤治療は受けない。「生きること」への執着と「見た目の美しさ」への執着を秤にかけると、(私の)秤は後者にぐっと傾くのだ。…自分の秤がそう言うのだから仕方ない。 中村うさぎ 「さすらいの女王」
■トランプ・カードで組み立てる建築物
トランプ・カードで建築物を組み立てるCardstacker.
2005-11-13[n年前へ]
■「各種トナーおよび添加剤の…」
来月、12月14.15日に東京・王子で開催予定の「各種トナーおよび添加剤の調製・使い方とその評価」でオマケ講師をやることになっています。オマケなので宣伝をするつもりは特にないのですが、もしいらっしゃる方がいましたら、面白く楽しめるようにしたいなぁ、と思っています。
■続々「ブラウザで眺めてるURLを記録し続けるアプリ」
Firefoxでも一応まともに動くようになった、「ブラウザで眺めてるURLを記録し続けるアプリBrowerHistoryt051113.lzh 488KB ) 」 Firefox の場合には、トラッキングを始めた最初だけ、少し追従するまでに時間がかかります(履歴ファイルがデカいと全然ダメらしい…ので対処はまた後ほど)。しばらくすれば、ブラウザにそれほど遅れることなく、URL追従ができるんじゃないか、と思います。また、Firefoxでの動作速度を速くしたことにともなって、1秒毎の出力に変えてみました。
2006-11-13[n年前へ]
■「図解 できる人 v.s. できない人」と「図解 できる人のジレンマ (水からの伝言 編)」
Tech総研ブログ平林 純@「hirax.net」の科学と技術と男と女に「図解 できる人 v.s. できない人」と「図解 できる人のジレンマ (水からの伝言 編)」を書きました。前回の記事もそうですが、今回の記事も「水からの伝言」を信じないでください」という「記事自体の内容」についての感想ではありません。「あぁいった記事がおかれている状況」についての感想です。
(とりあえずの)目標」を達成しようとする「やり方」が実は本当の「目標」だ、という入れ子・ループになっている
■折田先生像が展示中
(ゴルゴ13・すっぱまん・ナウシカ…とさまざまな姿で私たちを魅了した折田先生像が、「一中・三高・京大−2人が学んだ学校」展で展示されている。
2007-11-13[n年前へ]
■「醤油マヨネーズ」と「星形口」を繋ぐ粘性の秘密
「美味しさ・料理の科学」と言えば、上田氏によるレオロジー講座中で聞いた、色々なマヨネーズの粘性違いに関する話も面白かった。 たとえば、キューピーのマヨネーズに比べて、以前の味の素のマヨネーズは醤油とマヨネーズが作りにくかったという。 マヨネーズと醤油を混ぜ合わせようとしてかき混ぜても、なかなか上手く混じり合わなかったらしい。
そこで、マヨネーズの粘度測定、つまりマヨネーズの「粘っこさ・流動しにくさ」を計り、「剪断応力(かき混ぜにくさ)の定常値の平方根」と「剪断速度(かき混ぜる速さ)の平方根」による散布図 "Casson Plot" (キャッソンプロット)にしてみると、その違いが切片、すなわち、降伏値(剪断速度を0にしたときの応力の平方根)の違いとして現れたという。味の素マヨネーズの方が、キューピーのものよりも、降伏値が大きく、剪断速度が遅い~停止状態の「流動しにくさ」が高かったらしい。なるほど、かき混ぜる速度が遅いときや、かき混ぜるのを止めたときの流動性が低ければ、確かに混ぜ合わすことは難しくなりそうだ。
この「かき混ぜる速さ」に対する「かき混ぜにくさ」の違い、味の素マヨネーズとキューピーマヨネーズの違い、を生む原因は「マヨネーズに白身が使われているかどうか」であったという。
現在と違って、かつては、
- キューピーマヨネーズ(黄身だけ)
- 味の素マヨネーズ(黄身+白身)
- 味の素マヨネーズ ピュアセレクト(黄身だけ)
味の素マヨネーズが「降伏値」が大きいために醤油マヨネーズが作りにくい一方で、「降伏値」≒「剪断速度を0にしたときの応力」が大きいということは、容器から出てきたマヨネーズの形がなかなか崩れない、ということでもある。 つまり、容器の口が星形になっている容器から出されたマヨネーズであれば、星形断面のチューブ構造(のような姿)をなかなか変えない。 その結果、綺麗に映えるデコレーションをかつての味の素マヨネーズなら作りやすい、ということになる。たとえば、色とりどりのサラダを優雅に結ぶマヨネーズによる星型紐も、そんな原料・粘性の違いから生じることになる(のかもしれない)。『使いこなしにくい「不揃い」は美味しい。』と同じように言うならば、『かき混ぜにくいマヨネーズは形が崩れにくい』というわけだ。となると、結局のところ、よくある「長所と短所は同じこと」の1例である。
醤油マヨネーズに向く「マヨネーズの粘性」や、サラダを綺麗に彩る「マヨネーズの粘性」など、食材物性や製造技術も勉強してみるととても面白く奥深いのだろう。 「醤油マヨネーズ」と「星形口」を繋ぐ味の素マヨネーズの粘性の秘密から、「長所と短所は同じこと」なんていうことも浮かび上がってくるように。
2008-11-13[n年前へ]
■「多体問題」と「政治」
社会学者の橋爪大三郎の言葉としてこんな一節を聞いたことがある。
二人の人間の関係は「力関係」だが、人づてにこの言葉を聞いたとき、なぜか妙に納得した。
三人以上の人間関係は「政治」だ。
その時、妙に納得した理由の一つに「多体問題」が頭に浮かんだことがある。「相互に影響を与えあうものの挙動を扱う問題」を連想し、2つのものの間の問題、つまり「二体問題」は解くことができるが、三体以上になると(極めて少ない例外を除けば)一般的に解くことができなくなる。
ここで、振り返って橋爪大三郎の言葉を読み直してみると、それはこんな風に変わる。
二人の人間の関係は「力関係」だが、(極めて少ない例外的な状況を除けば)「政治」はのように動いていくかはわからないのである。
(それは力関係で厳密に決まる)
三人以上の人間関係は「政治」だ。
(それがどのように動いていくかはわからない)
この言葉を聞いてから、「政治」の話を聞くたびに、頭の中でその多体問題を図示してみたくなった。そして、どんな相互作用が働いて・どんな関係にある多体問題なのかを描いて眺めてみたいと感じるようになった。
たとえば、今のさまざまな政治問題を図示して見ると、一体どのような図になるのだろう。どんな眺めになるのだろうか。
2009-11-13[n年前へ]
■「特急つばめ」と「見えないもの」
「広告批評 最終号(2009/04)」を読んでいると、写真家の藤井保とアートディレクターの副田高行がしていた話が面白かった。話題に上がったのは、コピーライターの仲畑貴志が綴った「愛とか、勇気とか、見えないものも乗せている」という言葉(1992年)と、薄暗闇の空間を突き進む列車の写真とともに有名になったJR九州のシリーズ公告の作成秘話である。
(藤井)僕らが最初に考えたのは、夜汽車って窓の灯りがロマンティックなので、その窓灯りから、乗客のことを想像できる写真が撮れたらいいなと思ってたんですけど、計算値違いだったのは(JR九州から)「特急つばめを撮ってください」と言われたんですよね?その列車は真っ黒の車体でガラスにスモークが貼ってあって、全然光が見えない。だから、「窓の灯り」は広告写真には(わかりやすい姿では)写っていない。そして、列車が乗せているはずの「たくさんの愛とか、勇気とか、見えないもの」も、薄暗い写真から直接見ることはできない、・・・ように見える。
けれど、広告のコピーとして、「愛とか、勇気とか、見えないものも乗せている」という言葉が添えられたなら、目では見えないけれどきっとあるはずのたくさんの乗客の姿を想像することができる。窓の灯りからは見えなくとも、そんな「見えないもの」を、薄暗闇の中を走る列車をなぞる写真の中に想像することができるようになる。たくさん列車が乗せている「目に見えないもの」を、私たちはようやく写真の中に見ることができるようになる。
2010-11-13[n年前へ]
■とても面白い「トランプ・マジック」パズル(回答例付き)
少し前、こんなパズルに挑戦しました。そのパズルの内容は、およそこんな具合です。
観客の前にマジシャンと助手がいる。マジシャンが(ジョーカーを抜いた)トータル52枚のトランプを観客に渡し、観客はその中から5枚を選んで助手に渡す。助手はその5枚の中身を手に取って、その5枚から好きな1枚を選ぶ。そして、残りの4枚のカードを順番にマジシャンに見せる。
マジシャンと助手は一体どのようなルール(カードの向きを細工するとか、出し方に細工するとか、そういう類いの仕掛けは一切しないものとする)を決めておけば、マジシャンは「助手が選んだ一枚のカード」を必ず当てることができるだろうか。
この問題が面白いのは、答えが複雑なものでもなく、小難しい数学的知識が必要とされるものでもない・・・つまり、考えさえすれば、誰でも楽しむこと・解くことができる、というところです。
「答えとなるルール」は何通りもありますが、どの答えの場合でも、「あともう一歩(1bit)」をどんなルールで渡りきるか(その1bitをどう表現・限定するか)、という辺りがパズルとしてのクライマックスであるように思います。そして、たぶん、その山場は「こうすれば越えることができるだろう」とわかる(比較的最後の答えがカチリと上手くはまる)・・・けれど、結構悩むのが実に面白いパズルです。回答例のいくつかをここに書き留めておきますので(不十分な説明ですが、この問題に挑戦した後に読めば、容易に中身は理解することができると思います)、答えを思いついたら、似たような答えか・それとも全然違うアプローチをしたか、など確かめてみると面白いと思います。
・・・ところで、「答えとなるルール」は何通りもある、と書きましたが、本当のところ、そこにある「ルール 」はひとつだけであるのかもしれません。ただ、その「本来はひとつの姿のルール」を異なる表現の仕方をしているがために、何通りものルールがあるように見えるだけのような気もします。
このトランプ・マジック・パズル、どんな答え(群)が思いつくでしょうか?そして、それらの統一的に表現するとしたら・・・それは一体どんなものになるでしょうか。
2012-11-13[n年前へ]
■「”ライト内蔵型”眼帯」があれば「見えないもの」も見えてくる!?
数日前から「片目」生活をしています。右目は眼帯で覆い、目の前の景色を見ることができるのは「左目だけ」という状態です。だから、ゴルゴ13ではありませんが、「(後ろならぬ体の右側がほぼ見えないので)オレの右側には立つな」という気分です。
そんな片目眼帯生活の中で気づいたことは、眼帯越しに「明るさ」を感じることさえできれば、驚くべきことに「立体感」を感じるということでした。たとえば、目の前にいる人の姿は(左目から見える)左側しか見えていないはずなのに、(眼帯越しに右目が”明るさ”を感じさえすれば)不思議に両側から眺めている心地になるのです
(眼帯に覆われた)右目を完全に手で覆ったりして明るさを感じない状態にすると、「見えている景色」は平面的で”単なる画像”にしか思えないのですが、ひとたび右目が明るさを感じた途端、目の前の景色が立体的で確かな広がりを持っているように感じます。
どうやら、眼帯に覆われた目が(もしも眼帯がなかったら)見ることができる景色を、脳のどこかの回路が勝手にレンダリング補完しているようです。その回路は、眼帯に覆われて目の前を見ることができない目に信号が入ることで電源が入るようです。たとえ、その信号が何の情報もない一様な明るさだけであったとしても、その回路は動き出すようです。
それだけでなく、その映像補完&立体感生成回路と同じように、視界からの文字認識やパターン認識といった画像処理回路も、見えない右目に光信号が入ることで(その右目からの情報が完全に無意味なものであったとしても)どうやら処理能力がアップするようです。たとえば、「ウォーリーを探せ」を試しにやってみたところ、右目を完全に遮光していると「絵本のページからウォーリーを探し出す」のは至難の業に思えます。しかし、眼帯越しの右目に明かりを当てた状態だと、結構簡単にウォーリー模様を見つけ出すことができるのです。
「”ライト内蔵型”眼帯」があると、とても便利なのではないかと考えます。たとえ瞼を閉じて・眼帯で覆っている(つまり目に優しい)状態であっても、眼帯に内蔵されたライトで目に明るさを感じさせることができたなら、立体感(遠近感)も感じることができるし・文字/パターン認識能力も向上させることができるかもしれない、と思ったのです。
というわけで、100円ショップで超小型ライトを買い、マイ眼帯のガーゼに埋め込んでみました。これで、瞼越しに光を網膜に当てて、脳内画像補完システムで立体感と画像処理能力をアップさせることができるはずです。「眼帯を奇妙に光らせる不審者」として怪しまれなければいいな…と願いつつ。
2013-11-13[n年前へ]
■「エロ雑誌」や「少女マンガ雑誌」の発行部数
「エロ本業界の厳しすぎる現状」を読み、エロ雑誌の発行部数が知りたくなりました。そこで調べてみると、おおよそ20万部前後のようです。20万部と言われても、それが多いのか少ないのかよくわかりません。…そこで、休刊&抜本的リニューアルをするという近代麻雀オリジナルの発行部数を眺めてみると16万部…それと大差がない部数だということは、エロ雑誌もなるほど苦しいのかもしれないと納得します。
その一方で、たとえば、少女マンガ雑誌の公表印刷部数を眺めてみると、これまた20万部を下回る程度のものばかり…。発行部数の時系列推移を眺めてみると、実に見事なくらいに右肩下がりです。
たとえば、週刊SPA!のように「若い人向け雑誌」だったはずが「いつのまにか中年向け雑誌」になっていたりするものを多く見かけます。しかし、たとえば、こんな言葉を読むと「そうせざるをえないんだな」と感じさせられます。
「今までの出版界は、雑誌は読者層の中の若いほうにあわせて作ることがセオリーと言われてましたが、今それをやっていたらどんどん売れなくなると思います」「若い子は読まなくていい」「今の読者を卒業させない」
出版不況と『百合姫』リニューアル中にある引用から
そういう「縮小スパイラル」に陥らないのは、年代別の雑誌をとりそろえて、読者を徐々に別の雑誌に誘導していくようなファッション誌くらいなのだろうか?と考えたりします。
2015-11-13[n年前へ]
■グラビアアイドルの肌を魅力的にする画像処理
「愛川ゆず季」のグラビア写真を、さらに(個人の趣味はあれど)魅力的に美しく透明にしてみました。行った作業はとても簡単で、久保尋之らの"曲率に依存する反射関数を用いた半透明物体の…"を踏まえ、肌色領域を抽出した上、ランバート反射物体のコサイン関数に比例する輝度を分布を(RGBの波長違いを踏まえて)変化の少ない階調変換を掛けることで、グラビアアイドルの肌を魅力的にする画像処理を掛けてみた…という具合です。
下のモーフィング動画は、元画像を「魅力的画像」に変化させてみたものです。こうした処理は、昔から手作業で行われていたものと本質的に同じですが、そうした処理の原理・理屈を納得した上で行ってみると、結構面白く感じるものです。
ちなみに、この「グラビアアイドルの肌を魅力的にする画像処理」を倉持由香の写真に掛けて眺めたのがリンク先です。こうした機能を(人の好みに合わせたカスタマイズ機能付きで)ブラウザ標準機能にすると喜ばれるかもしれません。