hirax.net::inside out::11月24日

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2000-11-24[n年前へ]

新しいブーツ履いた 

 靴擦れできた。ズレにくいぶん、ストップ時のバランスがまだよく判らないかな、と。 しかし、来週までにこのブーツに慣れることができるもんかいな? 慣れられなかったら、アグレッシヴで試合デビューか? それはさておき、スキーの季節到来。そういえば、一緒にスキー行ったことないですね。>Wさん。

2001-11-24[n年前へ]

今日見た景色 薄と夕日 

 すすき、って漢字で書くといまひとつ。(リンク

YahooBB接続サーバーテスト 

 で、次は、mod_rewrite使って、hirax.netから手元のYahooBB接続のPortege3490へ。YahooBBは今のところPort 80が閉じてるので8080へ飛ばす。
 こっちは、VirtualPCのLinuxじゃなくて、やっぱりWin上のapacheで返事をしないと。でもって、スピードは十分OK。

今日見た景色 昨日よりも美しい夕暮れ 

 千本浜で。(リンク

撤収準備 

 まずはapacheapache_1.3.22-win32-x86.exeをPortege3490にインストール。後のこともあるので、ポートは8080を使う。
 引き続き、namazu…と続けていきたいところだけれど、それをそもそもWinベースのものにするか、しないか、あるいは、VirtualPCのLinux上で再現しておくか迷うところ…。
 ちょっと気になって、DHCP接続のVirtualPCのLinuxにWin側からpingを飛ばすとちゃんと返事が帰ってくる。ってことは、VirtualPCのLinux上で再現しておくのが楽かも。自分の手元で完結してるし。うん、うん、それがいい。
 あれ、だけどDNS周りをどうしよう?(リンク

今日見た景色 今日の一休み 

 防波堤の上で。(リンク

今日見た景色 ぬいぐるみ 

 TOY STORYみたい。(リンク

2002-11-24[n年前へ]

赤い木の実 

 トリックを見るために、映画館までてくてくと歩いた。最近、紅葉のせいなのかなんなのか街中がやたらに赤く見えて、赤い木の実や赤い落ち葉や赤い花がやたら目につく。
 というわけで、今日見た「赤い木の実」です。

赤い木の実






抱きしめてキスをする。 

 映画館からの帰り道、公園で小さな子供が二人で遊んでいる。ちっちゃい女の子が砂場の小さな砂山で転んで起きあがらない。そして、それを見た小さな男の子が女の子を抱きしめて、抱き上げようとしている。まるで、今にも「ちゅっ」っとキスをかわしそうなシーンだ。とても可愛らしい景色。小さな恋のメロディみたい。
 ほんとは、きっと兄弟なんだろうけどね。

抱きしめてキスをする。抱きしめてキスをする。






トリック劇場版 

 を見た。「トリック劇場版」より、「トリック2」の方が、「トリック2」より「トリック」の方が面白かった。何はともあれ、「月光」は本当に良い曲だなぁ、としみじみ思ったのである。
 あと、確かに生瀬勝久に似てるかも > わきさん。

2003-11-24[n年前へ]

よかった探し 

今年一年を振り返って、「よかったこと」を探してみませんか。つらいことばかりだったという方もいるかもしれませんけれど、そんな中にあってこそ「よかったこと」「うれしかったこと」を探していきましょう。 「よかった探しリース」はクリスマスまでの一ヶ月間 開催されます。「よかった探しリース」が今年一年を振り返るきっかけとなり、私たち一人一人が、新たな気持ちでクリスマス・年末・年始を迎えることができるといいですね。 ページを公開する方も、ページを巡る方も、今年一年の「よかったこと」を探しに行きましょう。そして、新しく迎える年が「よいこと」で満たされるようにと、心から願います。
 という結城さんの「よかった探し

THE PAPER CAMERA 紙のカメラ 

 ピンホールカメラのTHE PAPER CAMERA。PDFファイルで組み立てるそのデザインも良い感じ。 from cat@log

2004-11-24[n年前へ]

アキバのメイド喫茶の地図帳 

 「こんなにあるんだ」のアキバのメイド喫茶の地図帳

朝の新幹線と夜の新幹線 

朝の新幹線と夜の新幹線朝の新幹線と夜の新幹線






「写真」を色で整理した"flickr:The Color Fields Pool." 

 Color Fieldsの「写真」を色で整理した"flickr:The Color Fields Pool." from buchilog
Flickr: Color FieldsFlickr: Photos tagged with greenbuchilog(2004-11-23)

2005-11-24[n年前へ]

裾野・下丸子・取手 

 9:00〜裾野、14:00〜下丸子、17:00〜取手、…扁桃腺が良い感じに腫れてきそう。

裾野・下丸子・取手






2007-11-24[n年前へ]

オン・レイルズ(廃線) 

 ランニングをしている時、信号待ちをしていると、足下の変な金属が気になった。錆びた黒い金属が長く伸びている。その長く延びる金属の上を歩いていく老夫婦を眺めると、まるでレイル(線路)の上を歩いているように見える。さらによく眺めてみると、老夫婦が歩く道の先に、さらに「レイル」が延びているように見える。

 これは一体なんだろう?と思い調べてみると、その物体は本当に鉄道の「レイル」だった。昭和49年まで使われていたという旧国鉄の蛇松線が、こうして沼津駅から沼津港までの街の中に残っていたのだった。街の中に廃線が残っていて、人がその廃線上を、気づかぬうちに歩いていたりする風景は、映画を写すカメラの中の景色のようで、少し幻想的で綺麗だ。

蛇松線蛇松線蛇松線蛇松線蛇松線沼津港貨物線(蛇松線)その1旧国鉄 蛇松線(沼津港線) その1






海辺 

 上半身はウィンドブレーカーで、下半身はショートパンツでも、風を気持ち良く感じるくらい暖かい。そんな、晩秋の海辺。n年前の景色を見ながら、こんな文章を思い出す。

 さて、大正の末から昭和二十年代まで活躍した木版画家に川瀬巴水という人がある。

 巴水のもっとも得意としたものは、暗く清澄な景色で、とりわけて夕焼けの風景を描いたものに、誰が見ても傑作という作物が集中している。

 彼の夕暮れには、独特の寂しさが横溢していて、どこか人恋しい感じも漂っている。画中小さく描かれる人物はたいて後ろ向きで黙然と遠くを眺めてい、私どもはその画中の人物となって等しく日本の寂しい夕景を眺めつくす。

林 望「夕映えの渚にて」トランヴェール 2007,11

海辺海辺海辺海辺海辺海辺海辺






ローザ・ルクセンブルグ/ボ・ガンボス 

 20年くらい前の京都で聞いていた曲。

2008-11-24[n年前へ]

「ブランド」だった「ノートPC」の物語 

 「ブランド」には必ずそのブランドを神格化する伝説があります。たとえば、それが車のロールス・ロイスなら、「砂漠の中でロールス・ロイスが故障した時、ロールス・ロイスはヘリコプターでその車を修理しにやって来て、その上で”ロールス・ロイスは故障しません”という言葉とともに去り、修理代金を請求することを拒否した」といった類の伝説が必ずあります。逆に言えば、そういった物語があって初めて消費商品はブランド品となるのです。

 ノートPCで「ブランド品」と(かつて)言えたものは、どのメーカのどのノートPCだろうか・・・と考えてみました。すると、それはかつての東芝のDynabookとIBMのThinkpadであるように思います。Dynabook(ダイナブック)には、Xeroxのパロアルト研究所にいたアラン・ケイが提唱した、個人が持つ・持ち運び可能なコンピュータ”ダイナブック”の名を受け継いでいる、という物語がありました。そしてまた、IBMのThinkpadには、それこそさまざまな伝説が作られていました。下の動画はそんな「伝説」のひとつです。

 今、「ブランド」と言えるようなノートPCはあるでしょうか。もしあるとしたなら、それはどのメーカのどのノートPCになるのでしょう?

 少し考えて思いつきそうなAppleのノートPCはとても魅力的です。けれど、ここでいう「ブランド」というよりは、「デザイナーブランド」というようなものに見えます。今現在、「ブランド」と呼べる伝説・物語を持つようなノートPCは今の時代に存在するのでしょうか?あるとしたら、一体それはどんな・どのノートPCなのでしょうか。

2009-11-24[n年前へ]

「デバッグ用出力コードを書く」と自動的に「パーサー・スクリプト」を生成するツール 

 記憶容量が少ないハードウェアでのデバッグを目的として、外部に対して各種変数の内容を出力するプログラムを書く。そんな作業が行われている一方で、ログに出力された内容を解析するスクリプトを書く。…そんな超原始的デバッグ作業をしていると、「各種変数の内容を出力するプログラム」を書くと同時に、そのフォーマットに準じた「ログに出力された内容を解析するスクリプト」を生成するツールがないものだろうか?と思うことがある。

 もちろん、このprintfを多用する「出力ログ頼りの超原始的デバッグ」を行う、というところにおそらく根本的な問題があるのだろうとは思うが、色々な制約がある中ではそんな状況に出会ったりする。そんなこんなで、「デバッグ出力」用コード」を書くと、自動的に「パーサー・スクリプト」が生成されるツールがあれば良いな、と思う。

 といっても、それが開発環境に組み込まれているような何だかエライ(ここは関西弁の「えらい」で、東京弁の「偉い」ではない)・システムを使え、という答えでは何だか今一つ面白くない。もっと、気軽に・汎用的に使える、原始的な道具が欲しいのである。

 そんな、「デバッグ用出力コードを書く」と自動的に「パーサー・スクリプト」を生成するシステムというものが、どこかに転がっていないものだろうか。

2012-11-24[n年前へ]

横浜「関内」を(かつて日本国内=関外と隔ていた)関所跡に行ってみた。 

 『横浜「関内」を(かつて日本国内=関外と隔ていた)関所跡に行ってみた。』を書きました。

 約150年前の頃には、この橋の海側には世界へと続く道があり、山側には江戸から明治そして大正へと進む日本が広がっていました。今日は、横浜関内と日本国内=関外とを隔ていた関所跡に行ってみました。

横浜「関内」を(かつて日本国内(関外)と隔ていた)関所跡に行ってみた。横浜「関内」を(かつて日本国内(関外)と隔ていた)関所跡に行ってみた。横浜「関内」を(かつて日本国内(関外)と隔ていた)関所跡に行ってみた。横浜「関内」を(かつて日本国内(関外)と隔ていた)関所跡に行ってみた。横浜「関内」を(かつて日本国内(関外)と隔ていた)関所跡に行ってみた。横浜「関内」を(かつて日本国内(関外)と隔ていた)関所跡に行ってみた。横浜「関内」を(かつて日本国内(関外)と隔ていた)関所跡に行ってみた。横浜「関内」を(かつて日本国内(関外)と隔ていた)関所跡に行ってみた。横浜「関内」を(かつて日本国内(関外)と隔ていた)関所跡に行ってみた。