2000-12-29[n年前へ]
■Jesu, Joy of Man's Desiring
J.S.Bach。「主よ、人の望みの喜びよ」。オリジナルから辿ってこの曲の編曲の歴史は長いが、私の好きなのはウィンダムヒルの中のギター編曲バージョンだったりする。(リンク)
■la fille aux cheveux de lin
C.Debussy「亜麻色の髪の乙女」。ドビュッシーは好きだ。この曲を聴くと、何故か「日本の冬の寒村で雪が静かに降っている様子」を連想してしまう。すごく日本的に感じるのだ。ペンタトニックな音の使い方をしているからだろうか?(リンク)
■Pavane Pour Une Infante Defunte
M. Ravel。「亡き王女のためのパヴァーヌ」。ラベルが学生時代の宿題で作った曲。宿題で作ってしまうというところが口惜しいくらいだ。この曲はChabrierのIdylleに影響を受けたものだが、今の時代そのIdylleでさえすぐに聞くことができる。あぁ、スゴイ時代だ。(リンク)(リンク)
■Polonaise NO.6 "HEROIQUE"
F.Chopin。「英雄ポロネーズ」このカッコ良さは何だ。(リンク)
■Gymnopedies 1
E.Satie。一世を風靡したなぁ。あれは一体何だったんだ。「ノルウェイの森」の頃だっけか?(リンク)