hirax.net::inside out::2000年12月29日

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2000-12-29[n年前へ]

Jesu, Joy of Man's Desiring 

 J.S.Bach。「主よ、人の望みの喜びよ」。オリジナルから辿ってこの曲の編曲の歴史は長いが、私の好きなのはウィンダムヒルの中のギター編曲バージョンだったりする。(リンク

la fille aux cheveux de lin 

 C.Debussy「亜麻色の髪の乙女」。ドビュッシーは好きだ。この曲を聴くと、何故か「日本の冬の寒村で雪が静かに降っている様子」を連想してしまう。すごく日本的に感じるのだ。ペンタトニックな音の使い方をしているからだろうか?(リンク

川瀬眞由美 

 今日の「ちょっと好き。」(リンク

Pavane Pour Une Infante Defunte 

 M. Ravel。「亡き王女のためのパヴァーヌ」。ラベルが学生時代の宿題で作った曲。宿題で作ってしまうというところが口惜しいくらいだ。この曲はChabrierのIdylleに影響を受けたものだが、今の時代そのIdylleでさえすぐに聞くことができる。あぁ、スゴイ時代だ。(リンク)(リンク

Polonaise NO.6 "HEROIQUE"  

 F.Chopin。「英雄ポロネーズ」このカッコ良さは何だ。(リンク

Reverie 

 C.Debussy。「夢」 押井守の奇妙な日常(異常か?)を描く「ビューティフルドリーマー」の中でも、繰り返しモチーフに使われて流れていたように思う。(リンク

Gymnopedies 1 

 E.Satie。一世を風靡したなぁ。あれは一体何だったんだ。「ノルウェイの森」の頃だっけか?(リンク

今日のお薦めBGM 

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