2001-01-01[n年前へ]
■あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。年賀状です。(リンク)
■The Power of Dreams
HONDAのCM。大好き。やっと、鉄腕アトムの時代が来た。それが、良い時代になりますように。
2001-01-02[n年前へ]
■JR東海クリスマスエクスプレス
のCMを全部一挙放映していた。2000年度版の「主人公以外の深津・牧瀬の二人が出る」というのはもうダメダメだと思う。何故、そんな余計なことをしたのだ!?
■アクセス制限
「私の会社ではhirax.netがフィルタリングソフトに引っかかって、アクセスできなくなりました」とのメール。ついに、hirax.netも有害サイトになってしまったか。 そういえば、私の勤務する会社では今年から「業務に関係ないサイト以外はアクセス制限がかかる」そうだ。もちろん、既にフィルタリングはされているわけで、例えばwww.maqmakmac.comへは私の事業所からはアクセスできないように設定されている。今年からは、それがもっと大幅に行われるということだろう。どのサイトがフィルタリングされるようになるかな?(リンク)
2001-01-04[n年前へ]
■リアルな追跡劇
地道な追跡というのはミステリー小説よりわくわくしたりすることが多い。「カッコーはコンピュータに卵を産む」なんかその最たるものだし、一橋文哉の「小説」なんかもそうだ。荒唐無稽な映画「コンタクト」を観ながらこの手の話をリアルに描いたら面白いんじゃない(少なくともごくごく一部の人には)かとふと思った。
■exciteの自動翻訳サービス
を試しに使ってみた。とりあえず、「内容が日本語で読めないぞ」というメールをもらった時には、このアドレスを使うことにした次第。自分で英語版も書けば良いのだろうけど、それができたら…(リンク)
2001-01-05[n年前へ]
■有害サイトへいらっしゃい。
フフフ…有害サイトかぁ…
2001-01-06[n年前へ]
■色調変換cgi
cgiだから画像変換できない、ってことはないですよ。と、誰にともなく書いておこう。研究室のサーバー使えるだろうし。卒業論文ならそこまでは期待したい。せっかく画像関連に強い千葉大なんだしさ(と思ったら千葉工大だった)。こんなのでも、一応応援です。下記の「モノトーンフィルタ」辺りを参照すると良いかも。(リンク)(リンク)
2001-01-07[n年前へ]
2001-01-08[n年前へ]
■何がきっかけになるか判らない。
ふと思い出したけど、中学時代の先生に三枝先生という人がいた。私達を教えていたときに既に定年の数年前だったが、その先生と較べてしまえば武田鉄矢や山下真司なんて本当にニセモノにしか見えないような感じの先生だった。私が中学を卒業してから4年後の冬の終わりに亡くなってしまったが、その先生が「グレてる生徒がマジメになるきっかけはほんのささいなことだったりする」と言っていた。
それは、たとえば、母親が化粧っ気も無しに働いているところを眺めて、「母親に化粧をさせてやりたい」と思ったりするとか、そんなことだ。
ふと思い出したそのきっかけが、ヒッキーのクリスマス(仮)だったということは内緒にしておこう。
■KORG M1のバッテリー交換
とても簡単なので、KORGの言うままに修理に出す必要はないと思う。
2001-01-10[n年前へ]
■想定読者 第2回(多分)
「わきめも」から。
サーバー上へのバックアップにもなるし、なにより自分で読み返すのにとてもいいのです。つまり自分の為ですね。うちもそうです。なので、WEB用の文書は想定読者が自分自身ということもあり、結構すぐ書けます。 けれど、人に書く「メール」は書くのに時間がとてもかかります。
■「デジカメと銀塩をどう使い分けているか」
「デジカメと銀塩をどう使い分けているか」ですけど、最近は銀塩カメラを持ち歩いていません。それどころか、たまに使う銀塩カメラといってもIXYかIXY D5だったりします。お恥ずかしい。ところで、コレ↓関係だったりします?これだったら、買うかも。(リンク)
2001-01-11[n年前へ]
■自動的に色あせていくWEBページ
ある日突然404というのもあれば、更新が何年も止まっているところもある。一方、停止するわけでもなく続くTechnology Todayみたいなところもあるわけだけど、WEBページの消え方はどんなのが良いのだろう?いや、消えてしまうのは困る。ちょっと考えてみると、更新が止まっているに関わらず、色なんかが新鮮なままというのが良くないのじゃないか?ということは、「更新が停止している時間に応じて自動的に色あせていくWEBページ」なんてのも作ってみると面白いかも。HIRAX.NETのトップページはそうしてみようかな、と。
2001-01-12[n年前へ]
■求むYAMAHA MDF-1
どなたか、YAMAHA MDF-1を譲って下さる方はいませんか?あるいは、この店にあったなどの情報求む!
2001-01-13[n年前へ]
2001-01-14[n年前へ]
2001-01-16[n年前へ]
■バスト曲線その2 今日書いたメール。
あの方程式は
>液体の圧力は水平方向ではなく表面の法線の方向に働くので
このとおり、表面の法線方向の関係に直されていますし、それが「自由境界におけるLaplace の関係」そのものですよね。
>というのは液体の圧力は水平方向ではなく表面の法線の方向に働くので、
>ヤング率が大きくなる程半球に近付くはずです。
単に液体の自由境界を計算するときと同じように解けば、あの文章の末尾に
>ちなみに「水風船バストモデル」は無重力下ではどのような
>形状をとるかと言えば、当然体積に対して表面積が最小となる「半球形状」になる。
と書いたように仰るとおり半球に近づくように一見思えます。
ここで無重力下というのは、皮膚の張力が重力に較べて十分大きい、ということなわけで「ヤング率が大きくなる」のと同じなわけです。
ところがところが、です。
「あの方程式を解くときの境界条件は胸板側の長さ・バストの体積を先に決めています。」
また、「あの座標軸の下で方程式を解く」ために、あの方程式はY,B(Y)の一対一の対応を必要としています。それが、「バストが本当に垂れてしまうような状況は考えていなかったりするので」という前提ですね。
この二つの境界条件・前提の下で、「ヤング率が大きくなる程半球に近付くはず」が本当に正しいかどうか、考えてみては如何でしょうか?
この二つの条件を除外しようとすると、方程式を作って解くのがとたんにメンドーになります。
というわけで、一般化されたバスト方程式をぜひ作って解いてみて下さい。
2001-01-17[n年前へ]
■主婦の生活
お笑いパソコン日誌で「主婦の生活」がSite of the Dayになっていた。このサイトは前に「毛髪力のガウスの法則」の下調べをした時に読んでいた。その時、最初は下の文書を読んで笑って、そして他のコンテンツ、阪神大震災の記事を読んだ。この人の文章はとても良い感じだ。本当に良い感じだ。(リンク)(リンク)
■あしたのあたし
もう、10年位前のことだ。京都の近郊の町にある大学の学園祭で種ともこのコンサートを聴いていた。たぶん、「うれしいひとこと」の頃だったろう。そうだ、あれは確か京都学園大学で、アンコールではまだリリースされていない「笑顔で愛してる」を聞いたはずだ。
そのとき聞いたMCはこんな感じだった。
「数字がバラバラに書いてあって、その数字を順番になぞっていくと最後に絵ができるヤツってあるじゃない?」「バラバラだったりしても、途中で間違っているように思えたりしても、色々と続けていたら最後に何か浮かび上がってきたりしたら、それで良いじゃないのかな?って時々思ったりするの。」
■阪神大震災の二年前
私が大学院を出る少し前に、私のいた研究室は「地殻変動国際シンポジウム (CRCM'93)」というものを主催していた。京都国際会議場はもう押さえられていたので、神戸国際会議場で開いた。神戸近くには断層もたくさんあるので、見学ツアーなども企画していた。そのCRCMの開催期間の1993/12/6/〜11は神戸に泊まっていた。その神戸を中心として阪神大震災が起きたのは、その二年後だ。
私のいた研究室は地震学の研究室ではなく、「地震予知の実現性」に関してはかなり懐疑的な立場をとっていた。しかし、予算申請書などには予算を得るために「地震予知」を大きく謳うわけだ。もちろん、私もそんな科研費の申請書を書いた覚えがある。つまり、私も「地震予知」のために予算をもらっていたわけなんだよなぁ。
2001-01-19[n年前へ]
■新穂高ロープウェイスキー場
ここは私の大好きなスキー場の一つ。八方・志賀などは確かに素晴らしいが、ここ新穂高ロープウェイスキー場はこんなに素晴らしいスキー場なのになんでこんなに人が少ないの?と本当に不思議になるほどだ。今日はこのスキー場にはスキー客はパトロール員を抜けばおそらく10人ほどだろう。20人はいないハズだ。これは冗談に聞こえるかもしれないが、本当である。
ここの名物コースのツアーコースが初級者・中級者・レンタルスキーの人・ストック無しの人(スノーボードはもちろん)滑走禁止ではあるが、これに当てはまらない人であれば(冬山が好きな山好きの人はもちろん)絶対に行くべきだ。
というわけで、ツアーコースをもちろん滑ったわけだが、膝までの新雪の中をショートスキーで滑るのはちょっと大変だった。長い板も持ってくれば良かった。
(リンク)(リンク)(リンク)(リンク)(リンク)(リンク)(リンク)
2001-01-20[n年前へ]
■夜明けの中の雪景色と露天風呂
ぼんやりと浮かび上がってくる北アルプスを見ながら、今日も一時間半。
2001-01-21[n年前へ]
■ページ同士を誰もが自由にリンクできるブラウザーアシスタント
とても興味深い。が、自分自身のWEBサイトでリンク日記みたいなのを書いた方が良いような気もする。何はともあれ、Third Voiceという語感は2ちゃんねるという語感と少し似ていると思う。from Java FAQ (What's New)。(リンク)(リンク)
2001-01-22[n年前へ]
■今日のビックリ
私は、「いまだに2ちゃんねるでスレッドが続く」THNケーブルテレビインターネットに加入している。ちゃんと括弧を入れておかないと、「いまだに…加入している」となりかねないので、ちゃんと括弧を入れて「いまだに…続く」であると明示しておく。で、明日の早朝(というか6時間後だ)には色々な事情により私の地区はグローバルIPに変わる。
ところで、私はDHCPでなくて、固定IPアドレスのオプションを付けているので、新しIPアドレスその他もろもろを設定しないと、6時間後にはネットワークに接続できなくなるわけだ。
で、当然のごとくいつものようにTHNは何にも言ってこなかった。工事まであと十数時間という頃になって、いいかげんマズいぞと思った私は今日の昼にTHNに問い合わせた。すると、「工事の前までにメールでお知らせします。」と言う。「それって今日中ってことでしょうか…このままだと、もうすぐ私はメールも読めなくなるんですけど(THN経由では)…」と絶句した私に(中略)メールが届いたのは、その6時間後。グローバルIPアドレス化工事まであと10時間という頃だった。う〜む、電話しなかったらどうなってたんだろう?
■どうしてレンズは丸いのに…
そうそう、こういう疑問に答えようとすると、色んなコトをじっくりと考えなきゃいけないんだろうな。from J-oの日記。(リンク)
■PocketLinux
ふぅむ、面白そう。つまらない打ち合わせを有意義に過ごすためにE-500でやってみようかな。(リンク)
2001-01-23[n年前へ]
■今日の疑問
次回の話は流体力学の話なのだが、某サイトでも同じく流体力学の話が出ていた。なかなかに面白い。ところで、粘性項を無視したポテンシャル流れで、最短距離の出口以外の所に先に着くのはちょっと不思議なのですけど、いかがなものでしょう? > webmaster殿
2001-01-24[n年前へ]
■The right equation is not always right for left side.
一年間の英語研修も終わりに近づき、今は毎日レポートを宿題で一個書いて、それについての話を研修時間中にしている。といっても、レポートの内容はWEBに書いた記事を組み合わせ直して書いているだけだ。といっても、英語オンチな私には結構キツイ。しかし、話の展開によっては英語で書く方が楽だったりするのが面白いところである。ちなみに今日書いた話は、「Pandora's box + 掌の中の答え + Right Eye」。螺旋方程式はtwins equationということにして、その方程式の右辺と左辺の話にRightとLeftをからめた。 もし野田秀樹が英語で書いていたら、stageの左右も加わって素晴らしい世界を作るのだろうなぁ。
2001-01-25[n年前へ]
■Left Eye
カンバスから飛び出す「名画の世界」でホントのところ書いてみたかったのは、色んな見方が世の中にはあって、まずは同じ場所から眺めてみてからその後に他の場所から眺めてみるのも良いのかな、ということだった。でもって、次の日の英語のレポートの宿題は、片目で覗くカメラと視点の話なんかを書いてみた。
で、次の日は「Pandora's box + 掌の中の答え」で、世の中には二つの状態が常に存在していて(以下略)
じゃぁ、今日は何を書いたかはさておき、Right Eyeのリンクでもしておこう。
「この観劇の前日にある友人が亡くなったこともあって,人・右目の死が琴線に触れた.シャッターが落ちるように,一瞬でいなくなってしまった彼.正しい目(Right Eye)を亡くして,残された目(Left Eye)は何を見つづけよう.何が見えるのだろう.」from まほろの観劇記録1998年 (リンク)(リンク)
2001-01-26[n年前へ]
2001-01-27[n年前へ]
■今日の反応 JPNICに関する意見書
かつて、最初の数ヶ月は第一交信網不動産のヴァーチャルドメインサービスを利用していた。1GB/月の転送量を超えたときの追加料金8円/1MBというのがちょっと高かったので、他の専用サーバーに移動したわけだ。今はhirax.netのデータ転送料は大体500MB/日だから、あのままだったら大変なことになっていただろう。ただし、私自身は1GB/月の転送量を超えるあたりで移動したので、私自身は何の問題もトラブルもなく、安いなりに納得して使っていた、ということは念のために書いておきたい。
ただし、知人にここを勧められるかというと、かなり躊躇してしまうのもまた事実である。でもって、日本交信網は実は第一交信網不動産と同じなわけで、この意見書を読むと複雑な気持ちを感じてしまうのである。うむむ。(リンク)(リンク)
2001-01-28[n年前へ]
2001-01-29[n年前へ]
2001-01-30[n年前へ]
■今日の英語研修の話題
「何故、多くの人がWEB日記を書くの?」。あぁ、なんで結論が無い話題をしゃべり出すかな > 自分。最後に言われたのは、「日本人はよく宗教を持たないと言われるけれど、インターネット教みたいなのにはまる可能性はあると思う?」うむむ、一体どうなんでしょう?全然、わかりません。
それはそれとして、日記猿人改め日記才人みたいなサイトって他の国にもあるのかが、今日の疑問。(リンク)