2004-05-03[n年前へ]
■赤外線写真館
可視光でなく赤外線で眺める世界。自分の目では眺めることのできない世界。そんな世界を、頭の中で想像しながらフィルムに収める作業というのはとても面白く新鮮なものだ。そして、赤外線フィルムの生産自体が季節物で、特定の月にしか生産されないというのも何だかとても面白かった。
そんな、赤外線写真館をおっとせい日記経由で眺める。そういえば、おっとせい日記の戸田公人氏もmicmic氏も(私が一方的に)顔を眺めていたことがある。micmic氏のページからhirax.netにリンクが張ってあるのを眺めながら、なんだか少し不思議に感じてみたり。
■マーカレス顔部検出手法を利用した「窓越し現実感」
カメラでユーザーの顔の位置・向きを認識し、ディスプレイに「ユーザーから見えるだろう景色」を描いてみせる、というマーカレス顔部検出手法を利用した「窓越し現実感」。
焦点位置の不自然さをごまかすために、遠山式立体画像と同じく液晶画面を傾けて、液晶画面の場所によって観察者の視点から異なる位置になるようにしてみるのも良いかもしれない。それはさておき、動画による解説内容と同じようなことが、カメラ付きノートPCやカメラ付き携帯で実現する日も違いはず。 from 新 masafumi's Diary
■デジカメで赤外線写真
IRカットフィルタがない?というミノルタDiMAGE Z1で赤外線写真を撮ろう、という「DiMAGE Z1で赤外線写真」デジカメで赤外カラー写真を仕立てようという「デジカメで赤外線写真!」も。
■顔文字「ぼくんち」
「ぼくんち」を描く西原理恵子の絵はとても記号化されている。「笑う」顔は本当に「笑う顔」だ。だからこそ、その記号化された「笑い顔」が泣き顔に見えたりもする。
そんな記号化された顔で描かれているならば、その顔を顔文字にしてしまうのも良いだろうか? いっそ、顔文字で「ぼくんち」を描いてみるのも良いだろうか。記号化された顔文字で「笑うしかない顔」を表してみるのも良いだろうか。
というわけで、上手くできないけれど、適当に顔文字で貼り付けてみることにしよう。ついでに、ひらがなもカタカナにして。
「ボクンチ」 113,114話ソノ日ジイチャンハ古イ漁船に乗ッテヤッテキタ。調子ノ悪そうなディーゼルエンジンの音ガばひばひイッテイタ。「二太かっ。オマンが二太かっ」 (⌒○⌒)ジイチャンハ海の水と機械油と焼けた鉄のニオイがシタ。ソレハボクの町と似たニオイでボクハずいぶん安心シタ。 ꇊꋞꇻꋞꇋꆿꆡ(軟-軟 )…ゾウの頭ノカタチヲシタ入り江ヲ通ッテ、恐竜の入り江を過ギルト、イヨイヨボクノ町ガ見エナクナル。/\/\ /\〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 (゜(6 )「ジイチャン。ボク知ッテンデ」「コウユウ時ハ笑ウンヤ」 ( ∩ _ ∩ )
■TikiをWindowsで使う/TikiWin
HTTPサーバー,ruby,Tikiなどが一体化された、お手軽インストールの「TikiWin 」