2004-06-22[n年前へ]
■An Escher Grid
エッシャーの「ねじ曲がる世界」の格子点をコンピュータに取り込んだAn Escher Grid. PostScriptデータもあるので、これを加工してEscherスクリーンを作ってみるのも面白いかな。
■ひとりよがりの楽譜の書法
演奏者という人間を媒体にした曲を書く以上、ひとりよがりの書法をとらないでもらいたい。うまく演奏家という動物を使うべきである。自分の表現したいことを、能率良く、無駄なく演奏家に伝える方法を常に考えてほしい。見やすい、わかりやすい方法で書いた方が自分のために得なのだ。岩城宏之 「楽譜の風景」 岩波新書
■仲間由紀恵の豊胸マジック
秋冬コレクション「グラデーション・セーター」で仲間由紀恵も豊胸に…。 (◎_◎)
■誕生花とその花言葉
誕生日仲間のKLaxon - O.P. on HATENAから誕生花365日・花言葉。ちなみに今日は薮萱草。
「悲しいときに、萱草(かんぞう)を眺めれば忘れられる」という言い伝えがあります。1日でしぼむ花が、悲しみを包み込んでくれるのかもしれません。夏至も過ぎる今日この頃、萱草はそんな何かの境界に咲いている花なのかも。
■僕の記号
僕の記号は普通使われている記号に比べ、優れているか、そうでなくても同じくらいの価値がある、そもそも記号などはどれを使おうとこっちの勝手だ…と僕は思っていたのだが、あとになって必ずしもそうはいかないことに気がついた。人に何かを説明するときには、やっぱり標準の記号を使わなくてはならないことを悟り、それ以来自己流の記号を使うのはあきらめてしまった。ファインマン 「ご冗談でしょう、ファインマンさん」 岩波書店