hirax.net::inside out::2004年06月22日

最新記事(inside out)へ  |   年と月を指定して記事を読む(クリック!)

2004年5月 を読む << 2004年6月 を読む >> 2004年7月 を読む

2004-06-22[n年前へ]

東名高速で 

東名高速で






An Escher Grid 

 エッシャーの「ねじ曲がる世界」の格子点をコンピュータに取り込んだAn Escher Grid. PostScriptデータもあるので、これを加工してEscherスクリーンを作ってみるのも面白いかな。

作曲家の筆跡 

作曲家の手書きスコアには、…もっと深い何かが、常に隠されている。
岩城宏之 「楽譜の風景」 岩波新書

ひとりよがりの楽譜の書法 

演奏者という人間を媒体にした曲を書く以上、ひとりよがりの書法をとらないでもらいたい。うまく演奏家という動物を使うべきである。自分の表現したいことを、能率良く、無駄なく演奏家に伝える方法を常に考えてほしい。見やすい、わかりやすい方法で書いた方が自分のために得なのだ。
岩城宏之 「楽譜の風景」 岩波新書

仲間由紀恵の豊胸マジック 

 秋冬コレクション「グラデーション・セーター」で仲間由紀恵も豊胸に…。 (◎_◎)

誕生花とその花言葉 

 誕生日仲間のKLaxon - O.P. on HATENAから誕生花365日・花言葉。ちなみに今日は薮萱草

「悲しいときに、萱草(かんぞう)を眺めれば忘れられる」という言い伝えがあります。1日でしぼむ花が、悲しみを包み込んでくれるのかもしれません。
夏至も過ぎる今日この頃、萱草はそんな何かの境界に咲いている花なのかも。

僕の記号 

僕の記号は普通使われている記号に比べ、優れているか、そうでなくても同じくらいの価値がある、そもそも記号などはどれを使おうとこっちの勝手だ…と僕は思っていたのだが、あとになって必ずしもそうはいかないことに気がついた。人に何かを説明するときには、やっぱり標準の記号を使わなくてはならないことを悟り、それ以来自己流の記号を使うのはあきらめてしまった。
ファインマン 「ご冗談でしょう、ファインマンさん」 岩波書店