2004-08-08[n年前へ]
■大掃除開始
忙しいときには、多くの人が現実逃避で掃除を始める。私もその例に漏れず、ふと思い立って部屋の掃除を始めた。とにかく、捨てよう。最近電源を入れていないオーディオは一式全て捨てよう。二十世紀に捨ててくるはずだったCRTも全て捨てる。古いPCも捨て捨て、だ。
TEAC TASCAM 244も捨てよう。KORG Poly-6も捨てよう。KORG M1も捨てよう。KORG MS-20も捨てよう。今では(偶然全て)ソフトで実現できてしまうわけだし…。もったいない気もするけれど、過去より未来、だ。
■日吉駅前
今日は6km走る。昨日の等々力球技場前から、暑さでヘタりながら(脳内妄想的に)日吉駅前辺りまで。
■科学教材社
色んな科学雑誌の巻末と言えば科学教材社の広告を思い出す。今では、光学関連はないのかな?それはちょっと残念。
■携帯電話ストラップの中でミニ植木鉢
携帯電話ストラップの中に小さな小さなミニ植木鉢が入っていて、植物を育てるなんていう癒し系の優れもの。 from 古今東西製品情報
■「成功確率」と「幸福度」軸上のデスマーチ
「ソフトウェア産業におけるデスマーチ現象を「成功の可能性」と「幸福度」という2軸でマッピングする」と…こんな四種類に。
■漱石が牛耳る・野次るを一般的にした
牛耳を執る」が動詞化して「牛耳る」となったのですが、この言葉を最初に文章に用いたのは夏目漱石だったようです。 漱石はこんな言葉を使うのが好きだったようで、「野次る」も漱石がはじめに文章に取り入れた言葉として知られています。
■「理論」と「物理」
「理論と実際」と題したシンポジウムに関して、「理論」という言葉が「物理」というように題名が変わった講演に対して先日書いた内容に、
でも私(と好夫さん)の頭の中では、理論と物理は同じもの。こんなツッッコミが。そういえば、「しかし、ほんとにベクトルの変化があったのかどうかは謎です。単に間違えただけかも」と、いうツッコミもあった。
そこで、背中に汗をかきながらカタカタ返事を打ってみる。
なんと 理論 = 物理だったとは、うがちすぎでしたか…。よくあることかもしれませんが、そんな誤解が積み重なった方が面白いものが生まれるかもしれません、…と、自分を正当化しておくことにします。面白いものだ。私の頭の中では、「理論物理」と「実験物理」という言葉があるように、理論=物理でもないし、実験=物理でもない。実験はノイズが多すぎるし、理論はノイズが少なすぎる。理論+実験≒物理のような感じもするが、それだけでは不十分な気もする。少なくとも、私の頭の中では「理論 = 物理」ではない。そんな違いは面白い。
「理論と実際」と題したシンポジウムを開催した主催者も、理論=物理ではないに違いない。だからこそ、シンポジウムは「理論編(午前)」と「現実編(午後)」に別れているわけである。だから、午前の「理論編」の講演者の頭の中が「理論 = 物理」であるならば、それは素晴らしく講演の趣旨に合っていたことになるのだろう。「理論+現実≒物理」という式を、「理論=物理」と書き換えるベクトルが講演者たちの中にはあったのかもしれない。 もちろん、今回もまたうがちすぎかもしれないけれども。
■「懐かし〜い食べ物」と写真ケーキ
今日のふと疑問。懐かし〜い食べ物に出てくるような紙ニッキみたいな写真デコレーションケーキって売れているんだろうか?
■水星は土星よりも遠い
「土星に行くより水星に行く方が大変。更にいえば、実は水星に行くのは太陽系を脱出するより大変なんです」という水星は土星よりも遠い。
■Videogame Music Archive
Videogame Music Archive.メドレーを集めたものもある(Ex. ドラゴンクエスト http://www.vgmusic.com/music/other/miscellaneous/medley/DW2.mid ) from はい こちらサポセン。
■Looking Glass DesktopをWindowsで動かす
Looking Glass DesktopをWindowsで動かす。 from ishii-k の ChangeLog 日記