2005-08-16[n年前へ]
■"PIPES OF PEACE"
1914年のイギリスとドイツはクリスマスに一時休戦に入る。イギリス人将校とドイツ人将校はお互いの家族の写真を交換して見せ合う。他の兵士達はサッカーに興じている。 そんな中唐突に砲撃が休戦の終りを告げる。急いで自分の陣地に逃げ込む兵士達。我に返ったイギリス将校が手元の写真を見ると、それは返し忘れたドイツ将校の家族の写真だった。
■「遺伝的アルゴリズム」にもとづく「男と女の出会いの場」
その海岸近くの「男と女」の出会いの場は、自然発生的にこんな風なシステムで動いていたと聞きました。
まずは、男性二人が車に同乗してその海岸の駐車場に来ます。同じように、女性二人も車に同乗してその駐車場に来るわけです。4人ともが気に入る組み合わせができれば、二台の車に乗った「男男 + 女女」という組み合わせが、「男女 + 男女」という組み合わせに変わって次のステージに進むといいます。もちろん、その次のステージはその二人次第なわけです。
…まるで、これは遺伝子が組み合わさって子孫が作られていくような「男と女の出会いの場」です。まさに、「遺伝的アルゴリズム」にもとづいた「男と女の出会いの場」なのかもしれません。強制シャッフルとかないのかしら。
■「六郷花火大会」写真集
ꆡ꓆ꓢ컯ꇖ20050815 六郷花火大会」写真集
■「するべきことは、外へ行くこと」
本来やりたい「技術的」なことでなく、そんな「政治的」なことに無駄な時間を費やすよりも、すでに優秀な人が集まっている社外の「楽園」に移って、技術者としての腕を存分に振るった方が良いに決まっている。背景を推察しながら読むべきなのだろう、たつを氏の「大企業には優秀な人がたくさん埋もれている」
もしかしたら、このタイトルだけから「結果が全てだから、埋もれている人は優秀な人ではない」と考え読まない人もいるかもしれない。あるいは、「現状分析だけで、将来に対する展望はないの?」と思う人もいるかもしれない。そんな人(がもしいたとしたら)のために、最後に
とにかく、言いたいのはと書かれた部分から、勝手に「内容に率直なタイトル」をつけてしまえば、「するべきことは、外へ行くこと」というところだろうか。