2006-06-02[n年前へ]
■Imaging Conference JAPAN 2006 & 日本画像学会技術講習会
来週、6月6日から8日まで品川コクヨホールで開催されるImaging Conference JAPAN 2006(プログラム PDF)の8日午後のセッションで話をします。コクヨホールでなくて多目的ホールのセッション…というところが実に残念至極・残念無念ではありますが、それなりに楽しめる話をしようと思います。画像出力関連の方などがいらっしゃいましたら、眺めに来ていただければ幸いです。一番最初の"Purpose and Results"のスライドに書きいれたこと2つを意訳してしまえば、
「自分たちをよく知った上で」「他のメディアと繋がること」です。
日本画像学会関連といえば、7/20.21に開催される日本画像学会技術講習会なんていうものもありました。関連業種の、若手の方などは受講してみると面白いかもしれません。
2006-06-03[n年前へ]
■GPUによるFFTライブラリ
グラフィック処理用チップ(GPU)で高速フーリエ変換(FFT)を行う「GPUによるFFTライブラリ : GPUFFTW」の紹介。
■今日の「へぇ〜」
スーパー・プログラマで、共同体的全文検索システム Hyper Estraier を作っている 平林さんが、富士ゼロックスを退社しmixiに入社していた。面白い。@OA機器業界な?「平林」の一人としては、「へぇ〜」ボタンを連打する。そして、昨日書いた日記に追記する。
一番最初 "Purpose and Results"のスライドに書きいれたこと2つを意訳してしまえば、 「自分たちをよく知った上で」 「他のメディアと繋がること」です。
2006-06-04[n年前へ]
■Mathematicaでマリリン・モンロー
今週、「Mathematica 初級・入門コース」で90分程度の実演講師をするので、実演用テキストを作ってみました。Mathematicaを使ったことがない人を対象にしている…ということで、難しい機能を使わずに、画像入出力と三次元レンダリング動画とクラスタリングによる減色…といったような内容を扱っています。作った資料は、画像も入ったPDF版(3.2MB)・画像を削ったMathematicaのノートブック(26kB) といった感じになります。
2006-06-05[n年前へ]
■マリリン・モンローのクラスタ減色動画
何だか色んなものをグルグルグルグル回してみたい今日この頃。昨日作った「マリリン・モンローのクラスタ減色動画」も、染めの助・染め太郎のように傘の上で…じゃなかった、Windowの中でコロコロコロコロ増してみることにした。「いつもより、余計に回しております〜」
2006-06-06[n年前へ]
■これが「私のお勧め鞄」だ!
Tech総研ブログ 平林 純@「hirax.net」の科学技術と男と女 にこれが「私のお勧め鞄」だ! 〜 カッコ良く見える鞄…なんてあるんでしょうか?〜を書きました。
「エンジニアがカッコよく見える鞄はないのか!」と題した記事に触発されたので、私も「これが、私のお勧め鞄だ!」という紹介記事でも書いてみることにします。
2006-06-07[n年前へ]
■横浜マリノス坂田大輔の「手書きノート」
夕方、品川から下りのこだまに乗った。新横浜で、背が高く綺麗なブレザー姿の一群が乗り込んできて、私のすぐ前に座った。横目で眺めると、ブレザーには横浜マリノスとアルファベットで書いてあった。そして、気づくと、車両は横浜マリノスの一群と私と老夫婦だけになっている。
私の斜め前に座っているのは、坂田大輔らしい。ずっと黒い大判のノートを読んでいる。ノートには、鉛筆で小さな文字がびっしり書いてあって、それを何やら真剣に読んでいる。視力だけは良い私だけれど、鉛筆で書かれた小さい字、しかも筆圧が高くない字はとても読みづらい。それでも、ノートに書いてあることを必死に盗み見していると、練習の時か何かにするらしいことがたくさん書いてある。「ストレッチをどうやるか」とか「チームメイトにどう声を掛けるか」とか…色々注意すること?がたくさん書いてある。そんなノートをずっと読んでいる。
2006-06-08[n年前へ]
■「オッパイ星人」だって、ハッカーになりたい……!?
今日発売のオープンソースマガジン(旧題 UNIX USER) 7月号に駄文を書きました。「ハッカー養成塾」という(書き手がどんどん変わっていく)連載記事に、『「オッパイ星人」だって、ハッカーになりたい……!?』という駄文を書いてみました。
「とりあえず何でもいいから続けてみる」と書きましたが、続けるというのは実は難しいことでもあるだろうと思います。
■これdo台Masterでディスクコピー
ThinkpadがUSB周りに続き、ビデオメモリ部も壊れてしまった。そんなこんなで、発売されたばかりの「これdo台Master」を使って、ハードディスクのコピーをしてみた。「これdo台Master」の新機能の一つに、セクタエラーがあってもコピーを続けることができる、というものがある。私の環境ではセクタエラーがたくさん発生することが多く、これまでの「これdo台」はあまり役に立たなかった。
今回は「これdo台Master」でコピーをしてみた。確かに、セクタエラーがあってもコピーができた。これは便利だ。ただし、セクタエラーがあるたびに、毎回「どうしますか?それでも、コピーを続けますか?」というような内容が表示される。そのため、コピー中に「これdo台Master」をずっとチェックしていなければならない。セクタエラーがあっても、勝手にコピーしてくれるモードがあれば、さらに便利なのだけれど…。
2006-06-09[n年前へ]
2006-06-11[n年前へ]
2006-06-12[n年前へ]
■裾野・茗荷谷・新橋
もうすぐ、ワールドカップ日本戦が始まる…という時間に、"数学大好き少年たちの憧れの先生"小島寛之さんに「最後の質問」をする(質問される方はイヤだろうけれど…)。mixiの画面を眺めてもらいながら「ケインズ理論に打たれてこの道に進んだにもかかわらず…」という、その質問の答を聞きつつ書きなぐったのが二枚目の左下辺り。「オウム事件」「仏教」という言葉がここでシンクロニシティ的に登場していますね。もちろん、村上春樹も登場してます。
年収が低くても、理系に進む人がいるのは何ででしょう?お金とは違う価値観もありますからね。例えば女性にモテるとか。だけど、理系に進んだ方が女性にモテなくなるような…?
2006-06-13[n年前へ]
■「エレベーター事故」と「保守ビジネスモデル」
Tech総研ブログ平林 純@「hirax.net」の科学と技術と男と女に「エレベーター事故」と「保守ビジネスモデル」を書きました。現状の「エレベーター製造会社」と「メンテナンス(保守)会社」が協力し合う関係だけではなく、現状では敵対する関係だったりしそうですよね…というような感想です。
メンテナンス(保守)会社は、より安い料金などを武器にかつてエレベーター販売会社が独占していた「保守メンテナンス(料金)」に参入しつつあり、その参入をエレベーター販売会社は苦々しく思っているということは、実にありそうな構造です。
2006-06-14[n年前へ]
■ところでおカネって何なんでしたっけ?
東京大学大学院総合文化研究科の松原隆一郎教授にお話を聞きに行き、「ところでおカネって何なんでしたっけ?」という記事を書きました。
ライブドア社の事件のころ、経済にまつわる難しい言葉をテレビ・新聞などで見かけました。そんなニュースを眺めながら、恐ろしいことに「経済」のことを私は全然知らないということに気づいたのです。そこで、「素人の疑問」を経済の専門家に聞いてみることにしました。第1回目は、東京大学大学院総合文化研究科の松原隆一郎教授です。
(モノ主体の経済学では)MP3なんかは実に問題児なんですね。本当に変化しないですから。 これが経済学上では最大の問題。ホントに壊れないから。へたすると、それ自体の複製さえ生まれていっちゃう。 Winnyでどんどん増えたりしてますからね(笑)。
合理的に考えて行動・交換するのが経済学上の人間ですから。 合理的に行動する賢い人間を前提にするあたりが、経済学っぽいですね……。次回は、「大学への数学」でも有名な小島寛之・帝京大学経済学部助教授 です。
■「経済学の世界地図」
これが、(話を聞きながら)一昨日ホワイトボードに描いてみた「経済学の世界地図」です。ミクロ経済学の大陸の上をウロウロしたりもしている「ゲーム理論というラピュタ島」も描かれていたりします。
こんな「経済学の世界地図」と「村上春樹」と「オウム事件」と「善と悪」…そんな話題が出たのが、「経済学を聴きに行こう!」の次回の話、小島寛之・帝京大学経済学部助教授 へのインタビューです。
2006-06-15[n年前へ]
■テープ・リライト
小島寛之さんへのインタビューのテープから起こしたテキストが届いた。消えている言葉も多かったりはする。けれど、リライターの方は、(その場にいないのにも関わらず)よく発言と発言者の対応がわかるものだ。新幹線の中で面白く読みふけってしまった。
かなり発言・言葉が省略されているにも関わらず、それでも、8万字超の文章だ。それを3500字の原稿に組み立て直さなければならない。あぁ、もったいない。今回のテープ起こし文はそのまま全文公開してみたい。
2006-06-17[n年前へ]
■「学者とエンジニアとしてのマクロ経済学者(1)」
N. Gregory Mankiwの"The Macroeconomist as Scientist and Engineer"をsvnseedsさんが訳されている「学者とエンジニアとしてのマクロ経済学者(1)」
(マクロ経済学)は2種類のタイプのマクロ経済学者、一方はこの分野を一種のエンジニアリングと理解し、もう一方はむしろ科学と理解している、の努力により発展してきた、というものだ。 …科学者とエンジニアの間の根本的な断絶は、この分野で研究している我々にとって屈辱的な事実といえるだろう。
2006-06-19[n年前へ]
■「無限の可能性と有限の時間」
fromn年前へ
人の可能性や能力は無限にあるの。だけど、人には有限の時間しかないの。これって、面白いパラドクスだと思わない? J.P.ホーガン
子供達が学んでいく姿が見えます。夢が現実になっていくのが見えます。私たちには見えます。小さな彼らの、大きな夢が。あなたの中にある無限の可能性が見えます。 Microsoft "We see your potential."
■「行動の総当り解析」
「自分(たち)の全行動を総当りでデータベースに入れ、失敗・成功の全てを残し、それをあとで解析するとどうなるだろう?」という「行動の総当り解析」
2006-06-20[n年前へ]
■自分の力と自分の個性
from n年前へ
本流で勝てず、本流では生き残っていけない人が、どこか独特の場所で生き残っていこうとするならば、その位置に立ち続ける力がいる。その位置に価値があると信じ、その自分が立つ位置を高めていく力が必要だと思う。「その場所の価値」を盲目的に信じがちな本流と違い、「その場所に意味がある」と素直に言えない場所を選ぼうとするならば、そんな粘り強さが必要だと思う。
2006-06-21[n年前へ]
■Mathematica用統合開発環境Wolfram Workbench
MathematicaなどWolfram社の技術向け総合開発環境のWolfram Workbench. ソースコードエディタやデバッガ、さらにはプロファイラ・バージョン管理システムなど、重宝しそうな機能がたくさんある。Mathematicaを、最初のアイデアスケッチで使うことが多い私のようなユーザでも、重宝するだろうか…?どうだろう?
2006-06-22[n年前へ]
■「OpenCVによる実践画像処理」
木曜・金曜と「OpenCVによる実践画像処理」という講座を受講していた。Intel社が無償で提供しているコンピュータ・ビジョン向けのライブラリOpenCVの概略・使い方紹介を東京工業大学 精密工学研究所nの佐藤教授らが教える、という講座だ。時間のほとんどは、サンプルコードを使いながらの実習として使われていて、なかなか楽しくOpenCVを知ることができた。
1日目の終わりに、受講者に対し「今日を踏まえて、2日目はどのようにやりたいですか?」というようなことを聞かれた。「実習の時間が短い」という意見が出る一方で、「サンプルコードをコピペしてしまえば済むような実習では身にならず面白くない」という意見も出た(出したのは私だが)。
…というわけで、2日目は「サンプルコード無しで、長い実習時間を使い、講師に質問しつつプログラムを作る」という実習形式になった。個人的には、実習時間をもっと短くて・課題を増やしてもらいたかったような気もするが、それでもとても身になった。…しかし、その結果、「実習の時間が短い」という意見を出した受講者は実にご機嫌がよろしくなかった。…その怒りの矛先が向いてしまった講師の方には、悪いことをしてしまった。
■「自分の書法と標準の書法」
fromn年前へ
自分の表現したいことを、能率良く、無駄なく演奏家に伝える方法を常に考えて欲しい。見やすい、わかりやすい方法で書いた方が自分のために得なのだ。先日亡くなった岩城宏之と、ファインマンの言葉。
岩城宏之
人に何かを説明するときには、やっぱり標準の記号を使わなくてはならないことを悟り、それ以来自己流の記号を使うのはあきらめてしまった。
リチャード・P・ファインマン
2006-06-23[n年前へ]
■神田・三島
オームビルでOpenCVの講義を受講した後に、三島で「経済学の歴史」を若いアメリカ人に聞いてみた。サラサラと、年号や人名あるいは署名をホワイトボードに書いてもらいながら、彼の視点から見た話を聞く。過去の人たちが(彼の視点から見て)どのように世界観が違うのか、その過去の人たちが他に文化にどのような影響を与えたのか、そんなことを、他の視点から聞くことができるのが、何より一番面白い。
■「強弱と勝ち負け」
fromn年前へ
一見対極的に見えるものを、両方兼ね備えたものがもしもあるならば、それはとても素晴らしいと思う。その逆を言うならば、いずれか片方だけのものはなんだか少し寂しいと思う。対極的なものとして、「強さ」と「弱さ」を例にするのであれば、「強さ」と「弱さ」を兼ね備えたものの方が私は好きだ。
負け犬になるな。負け犬になったとしても、遠吠えはするな。 西村紳一郎の大学時代の恩師
2006-06-24[n年前へ]
2006-06-25[n年前へ]
■「空」
from n年前へ.
仮に、同じ流星を遠く離れた恋人同士が見ることができたとしても、悲しいことに、たいていは違うところを見ているのである。…我々は他人とまったく同じものを見ることができない。残念だが。 「お笑いパソコン日誌」
蒼くない空があるということを知ったのは、10歳の時に東京へ引っ越してからだった。冷たくない水道水がある、ということを知ったのも東京へ越してからだ。
「空」 (自分が立っている所と違って)手の届かない、はるかに高い空間 新明解国語辞典
■テレビ/ビデオを配信するLocationFreeを買う
テレビ放送や家にあるビデオ機器の映像をネットワーク配信するSlingboxを、アイ・オー・データが7月8日から販売開始するという記事を読んだ。ネットワークを介し、映像を家の中や世界中に配信する、という機器だ。欲しくなったので、同様の機能をすでに実現しているソニーのLocationFreeを昨日買って使い始めてみた。今のところ(私の環境では)プライマリディスプレイでないとサーバに「接続」できない問題があるが、思ったより配信映像の画質も悪くなく、なかなかに便利だ。
■「ブックマーク登録時間を使って、ブラウズ時間帯を調べる」
del.icio.usへのブックマーク登録時間を使ってブラウズ時間帯を調べる、という「ブックマーク登録時間からブラウズ時間帯を調べる」 やり方などは、こちらから読むことができる。
2006-06-26[n年前へ]
■「想定読者と続けていくための秘訣」
from n年前へ.
言葉を書く上で、可能な限り自分以外の人や未来の自分に伝わるように的確に書く、というのは当たり前のことです。しかし、その当たり前のことをもちろん承知の上で、この秘訣をいつも頭の中に浮かべています。
わたしは、読む人の力をいつでも信じています。そうでなかったら一行も書けません。また、見抜く目を最高に持った人を想定読者にするのが、このメディアを続けていくための秘訣でもあります。
■「100%がんばる理由」
ずっと以前、私は「なんで100%がんばらないのだ?」という趣旨の記事をサイトに書いたことがある。100%がんばったら疲れるから、60%くらいにしてゆとりを持った方がいい、と誰も彼もが言うことに、当時の私はどうしても納得できなかった。言っている意味が分からなかったと言ってもいい。…そうして、私は疲れていった。…これが、2004年ごろの話。 Mayunezu.
2006-06-28[n年前へ]
■加熱用の点滴と生食用の点滴
ゴールデンウィークに続き、またしても疲れが溜まり、扁桃腺が腫れて高い熱が出た。病院に行き、一時間ほど点滴を受けながら、点滴の液体が入っている袋をぼんやり眺めていると、「生食」と大きく書いてある。「そうか、点滴は生(なま)で食べる人がいるのか」「味は結構美味しいのかな?」「あれ…?生食ってことは、点滴を(生食とは逆に)加熱して食べたり飲んだりする人がいるのか…?」と数分考えてしまった。もちろん、点滴に使っている「生理食塩液」を略して「生食」であるわけで、ホタテじゃあるまいし、点滴に「加熱用」「生食用」だなんてあるわけがない。そんな間抜けなことを考えていたのは、全て発熱のせいだ…と思いたい今日この頃。
2006-06-29[n年前へ]
■「今という時代」の「写し鏡」
新幹線の中で、雑誌や新聞から切り取ったスクラップを整理する。次の言葉は、「フィルムカメラ v.s. デジタルカメラ」という内容で、朝日新聞に赤瀬川源平と篠山紀信がそれぞれ語ったインタビューの一部。赤瀬川源平の意見は、「デジタルカメラを使って、加工という"作為"を続けていくと、結局人間が頭で考える範囲におさまっていく。思いがけぬ写真が減り、"思いがける"写真ばかりになる」というもの。
写真は、そして写真家は、過去も未来も撮ることはできない。「今」しか撮れない。だからこそ、時代を写す「写し鏡」がカメラだと定義するなら、時代が生んだ最新のテクノロジーに偏見を持たず、それを使って時代を切り取り、そして時代と併走するのが写真家の務めでないか。 篠山紀信
2006-06-30[n年前へ]
■「パックは飛んでいく」
from n年前へ.
早くて枠を外れるシュートより、遅くても枠にキチッと入るシュートを打つほうがいい。シュートを打たないよりも、外れるかもしれなくてもシュートを打つほうがいい。 たたかえ!!ホイジンガー
■「東シナ海の海洋調査と箱物・運営費優先の科学行政」
切り取ったスクラップ整理の続き。松井孝典 東京大学大学院教授の「日中両国が資源問題を争う東シナ海で、(日・米・欧12カ国が経費を1/3ずつ負担する統合国際深海掘削計画中で)日本が提供する探査船"ちきゅう"を中国が海洋調査を行おうとしている。日本側研究者が調査を行うためには、研究プロポーザルを書くための予備調査用研究費と本調査用研究費を両方同時に通過する必要があるが、それは困難である。一方、中国側は探査船の建造費や運営費の負担がないため、豊かな研究費を調査用研究費として使うことができるため、研究プロポーザルが通りやすい。箱物・運営費優先の科学行政が国益を損なおうとしている」という「東シナ海の海洋調査で露呈 国益なき科学行政の限界」
■16グループ(32クラスタ)のライフスタイル・マッピング
国勢調査・消費者支出・年収推計・購買行動分析などをもとに、各住所を12個のソーシャル・グループ(さらに細かく分けた場合、32クラスタ)に分類した、という"Chomonicx" 12ソーシャルグループの内訳は「田園貴族」「トレンディライフ」「通勤族」「下町」など色々。
リンク先の半円状グラフは、中央 - 外周 方向が富裕度(外側が富裕)を示し、左から時計回りに年齢層を示している。比較的多いパターンは、 「No.4 アーバンライフ」「No.27 ワーキングファミリー」「No.30 カントリーペアレント」「No.16 リラックスライフ」など…。