hirax.net::inside out::2006年06月22日

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2006-06-22[n年前へ]

「OpenCVによる実践画像処理」 

SourceForge.net: Open Computer Vision Librarydetail of Sato group 木曜・金曜と「OpenCVによる実践画像処理」という講座を受講していた。Intel社が無償で提供しているコンピュータ・ビジョン向けのライブラリOpenCVの概略・使い方紹介を東京工業大学 精密工学研究所nの佐藤教授らが教える、という講座だ。時間のほとんどは、サンプルコードを使いながらの実習として使われていて、なかなか楽しくOpenCVを知ることができた。
 1日目の終わりに、受講者に対し「今日を踏まえて、2日目はどのようにやりたいですか?」というようなことを聞かれた。「実習の時間が短い」という意見が出る一方で、「サンプルコードをコピペしてしまえば済むような実習では身にならず面白くない」という意見も出た(出したのは私だが)。
 …というわけで、2日目は「サンプルコード無しで、長い実習時間を使い、講師に質問しつつプログラムを作る」という実習形式になった。個人的には、実習時間をもっと短くて・課題を増やしてもらいたかったような気もするが、それでもとても身になった。…しかし、その結果、「実習の時間が短い」という意見を出した受講者は実にご機嫌がよろしくなかった。…その怒りの矛先が向いてしまった講師の方には、悪いことをしてしまった。

「自分の書法と標準の書法」 

 fromn年前へ

自分の表現したいことを、能率良く、無駄なく演奏家に伝える方法を常に考えて欲しい。見やすい、わかりやすい方法で書いた方が自分のために得なのだ。
      岩城宏之
 先日亡くなった岩城宏之と、ファインマンの言葉。
人に何かを説明するときには、やっぱり標準の記号を使わなくてはならないことを悟り、それ以来自己流の記号を使うのはあきらめてしまった。
      リチャード・P・ファインマン