hirax.net::inside out::2010年04月05日

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2010-04-05[n年前へ]

Windowsディレクトリが壊れて、「Rubyコード」になっていた。 

 Windows マシンで、ディスクの一部にアクセスできなくなりました。正確にいえば、ディレクトリにアクセスはできるのですが、そのディレクトリの中身が「ワケがわからない状態」になってしまっているのです。それが、下の画像です。

 何だか、とても奇妙な状態です。まるで、何やらRubyのコードのようなファイル・ディレクトリ名が並んでいる…ような気がします。このディレクトリには、Rubyのコードなどないはずなのですが、何やら、Rubyでスレッドを使って書いたシリアルポート制御プログラムが透けて見えるような気がする感じです。

 こういう現象というのは、一体どういう時に起きるものなのでしょう?そして、どうしたら、こんな現象を回避することができるのでしょうか?

 ディレクトリが壊れるたび、そのディレクトリが色んな言語の化身に変身したら「面白いだろうな」と少し思いおかしくなります。1時間ほど作業した内容がすべて消えたので、結構ショックなのですが、消えたファイル群が「Ruby プログラム」になっていたりしたので、少し楽しくなったのです。

Windowsディレクトリが壊れ「Rubyコード」になっていた