2012-05-02[n年前へ]
■アニメONE PIECEの(ヒロイン)ナミの”弾む”胸の「振動特性」は意外に現実に沿っていた!?
アニメONE PIECEの映像から、(ヒロイン)ナミの胸の振動特性を調べてみました。「アニメだから、きっとかなりの誇張があるのではないか」と予想しつつ調べた結果、「現実の特性と合っている!」と驚くことになりました。
下に貼り付けたグラフが、インパルス的に揺れるONE PIECE ナミの胸の速度をグラフにしたものです。グラフを眺めてみると、およそ0.2秒で元に戻る…そんな「動き」が示されています。
これだけではわかりづらいので、(ONE PIECEのナミと見た目同じくらいの大きさのバストを持つ)現実の女性が写された映像の一部から、その胸が(継続的な周期外力ではなく、インパルス的な力に対し)弾むさまを解析してグラフにしてみるとこんな感じになります。(横軸の刻み幅が異なることに注意しつつ)揺れの周期を読んでみると、およそ周期が0.2秒程度です。
つまり、先のONE PIECEのナミの胸はまさに、少なくとも周期だけ眺めると、実は「現実のおっぱい」の動きに沿っていたんだ!と驚かされるわけです。
もちろん、「車は急に止まれない」という標語にもあるように、巨乳は急には止まれません。だから、現実の巨乳は、「ボンッと一回動いて急停止する」なんてことはありません。しかし、ONE PIECEのナミの胸の動きは、急発進急停止をしているように見受けられますから、その点においては、アニメONE PIECEの(ヒロイン)ナミの”弾む”胸の「特性」は一般的な「現実のおっぱい」とは大きく異なります。…その辺り「アニメ女性のオッパイに関する粘弾性特性の謎」については、今後の課題としたいところです。
2012-05-03[n年前へ]
■こどもが使う「願いごとを叶える魔法」の数々
「くろっきー、いた!」と小さい子が叫ぶ。「くろっきー」って何だろう?と思って訊いてみると、「黒地に黄色文字のナンバー」を「くろっきー」と読んで、「そんな”くろっきー”を3台見ると、願い事が叶う」のだという。
そういう「願いごとを叶える魔法」は色々ある。たとえば、「フォルクスワーゲンを100台見る」なんていうものもあった(という)。ただし、赤のフォルクスワーゲンを見てしまうと、振り出しに戻り0台からやり直し・・・なんていう「リセット条件」も付いてくる。
あるいは、「 走る佐川急便車の飛脚赤フンドシに触る」なんていう、ちょっと危険な「魔法の手順」もあれば、危なくないけれど実現不可能そうな、「流れ星が流れてる間に願いごとを三回繰り返す」なんていうものもある。
なんでも「”両手の人指・中指の2本ずつ作ったフレーム”に飛行機を100回収める」なんていう魔法が使える地方もあったという。もちろん、「ヘリコプターを見たらゼロからやり直し」というゲーム感覚な「リセット条件」付きで。
日本中で、世界中で、昔も今もそんな「願いごとを叶える魔法」がこどもたちの間で伝わっているのだろう。一体、どんな「魔法の手順・レシピ」があるんだろうか?
未来のこどもたちも、「宇宙バス100台見たら夢叶う」とか「宇宙パトロールのシャトルをみたら、カウンタリセットで再スタート」とか・・・そんなことを信じていたりするのかもしれない。
2012-05-04[n年前へ]
■先が曲がる!?差し棒は役に立つか?
下の写真は、私の「マイ・差し棒」です。自分用のマイ差し棒の中でも、気に入っているカスタムメイドな2本です。そして、どちらの差し棒も本来はボールペンに使われていた「差し指」を切り、「伸縮する棒」の先に取り付けたものです。
ちなみに、上にある差し棒は、「差し指」が(写真のように)曲がります。元々が、磁石を取り付けた先端部分が曲がるような”手が届かないところにある磁性体を拾うための”ピックアップツール(100円ショップで買いました)、の先に、「指」を取り付けてあるので、自由自在に「指さす部分」をクイックイッと曲げることができるのです。指さした先から実は180°逆!とか…そんなことができるのです。
しかし、この『先が曲がる!?差し棒』は一体役に立つのでしょう?これまで、この差し棒を使う時、指先が曲がる機能を使ったことはありません。アッチだよと見せかけて、実は違う方を指さす…という「差し棒」の存在意義を踏みにじるような、この『先が曲がる!?差し棒』には上手い活用方法があるものでしょうか?
2012-05-06[n年前へ]
■「シャボン玉」始めました。
初夏の日差しに照らされ輝くシャボン玉はとても綺麗です。だから、シャボン玉製造器をベランダに置き、シャボン玉を飛ばしています。どこまで辿り着くことができるかは、風の向くまま、気の向くまま…つまり、誰にもわかりません。
五月晴れの空を旅していく、大小色とりどりのシャボン玉を見かけたら、手を振って声をかけ、そっと応援してやって下さい。
2012-05-07[n年前へ]
■Office 365 エクセルで遊んでみよう!?
マイクロソフトが提供しているクラウド サービスOffice 365 が「30日間有効な試用版」を提供していたので、申し込んで使い始めてみました。
「スカートと下着と階段の関係」を計算するエクセルシート(の叩き台)を自分のPCで作成し、それを にアップロードして、さらにOffice 365エクセルでカスタマイズ・修正作業をしてみました。
「階段」を棒グラフで表現し、「人型」をグラフ内に配置して…といったブラウザ上で作業していると、機能がまだまだ不足気味だとか、快適に使うことができるとは言い難(がた)い動作速度だと感じたりします。
しかし、使い心地は「まだまだ発展途上」とはいえ、クラウド上にファイルを置いておき、色んな場所(道具)から読むことができて、そして少しの加工・編集もできる…というのは、やはり少し便利かもしれません。
というわけで、Office 365 エクセルでスカートと階段を再現する計算(エクセル)シートを作り遊んでみました。
2012-05-09[n年前へ]
■都市化が生み出す!?「上空の風に逆らう」煙突の煙!
学生の可能性を可能にするポータルサイト ワンダーノーツに『都市化が生み出す!?「上空の風に逆らう」煙突の煙!』を書きました。
「上空に浮かび流れる雲」と「煙突からモクモクとはき出される煙」が、なぜか正反対の向きへと動いているのです。
この「(東京湾の)地上と上空の風向きの逆転現象」は、近年ますます増大している!?という研究報告があります。
2012-05-10[n年前へ]
■日経BP『iPhone/iPadには”見えないデザイン”が込められてる』記事がホントかどうか検証してみた(エミュレータ編)
特許文献を根拠として書かれている『iPhone/iPadに込められた「見えないデザイン」』(日経BPネット)という記事を読みました。こうした「特許を根拠に書かれた」記事の真偽はとても怪しい(間違っていることの方が多い)と思っています。
まず、特許(出願)書面に書かれたことは「そこに書いてあることが正しい」とは限りません。 たとえば、わかりやすいあたりで、特許公開平7-136207「感度が向上するコンドーム」を眺めてみることにしましょう。 発明者はドクター中松、発明の名称は「感度が向上するコンドーム」です。
「男性の抽送(ピストン)運動によりマグネットも抽送運動され、フレミング左手の法則により、女性性器内血管が発電し、その電流は女性のみならず導電性コンドームにより男性側にも流れ脳神経に達し、ベータードパーミンを脳内に発生させ、男女共に性感度が著しく増大する」フレミングもファラデーもビックリなこの超技術、特許出願書面に書かれているけれど「内容は(何だか)正しくなさそうだ」と思わざるを得ないのではないでしょうか。…もちろんドクター中松の例は「極端な例」ですが、特許(出願)書面に書かれていることは、別に正しいこととは限らないのです。
さらに、その特許に書かれた技術が、実際に使われている・使われるとは限りません。 特許出願はしても「特許に記載された内容を製品には使っていない」ということの方が、実はずっと多いのです。
つまり、何か「ひとつの特許」を引っ張り出してきても、それは「こんな技術が使われている!」とか「こんな技術が近日登場する!」といった根拠にはならないのです。
さて、『iPhone/iPadに込められた「見えないデザイン」』は、米国特許7844914を根拠に「iPhoneやiPadのタッチパネル上の文字入力では、キー検知領域は六角形になっている(ようだ)」と主張します。
この場合、アップルは画面上に表示される「見せかけ」のキーボードとは別に、実際の入力のための別のキーボードを用意しているようだ。上記特許の場合、図Cが画面上の「見せかけ」のボタンは四角いが、実際のタッチセンサー上に配列されているボタンの配列や境界線は図Dのような6角形になっている。これならば指で触れるポイントが実際に狙っている位置から下ぶれしても、ある程度のミスを防げるというわけだ。しかし、実際にスタイラスを使いiPhoneのソフトキーボードを使ってみた感覚では、キーを判別するための領域分割は日経BPの記事のようにはなっていないように思われました。 (この”感覚”というものが、実にあてにならない、先入観や勘違いが入りやすいものなんですけど、ね)
「いずれ、XYステージにスタイラスをとりつけて、実際にiPhone(もしくはiPad)のキー領域分割を調べてみることにしよう」と考えつつ、今日は「Apple 謹製 iOS Emuator 上で、iOSのUIKitが提供するソフトキーボードのキー領域分割状況を調べてみる」ことにしました。 Apple純正とはいえ、実機とシミュレータは完全に同じ動作をするわけではありませんが、「iOS emulator上ですら入力領域の分割が6角形になっていたとしたら、”特許に記載された内容が実際に使われている”と判断して(日経BP記事を信用しても)良いだろう」と考えたのです。
確認手順はとっても簡単、iOS emulator 上で画面をしらみつぶしにクリックさせ、iOS上で入力されたキーをXY座標上に配置するPostScriptコードを吐かせ、そして(ソフトキーボードを表示している)iPhone画面上に重ねてみた、というだけです。(作成した小物ツールはgituhubに置いてあります)
その結果、つまりiOS Emulator上でのキー領域分割状況、が下に貼り付けた画像です。 少なくとも、iOSエミュレータ上では、いたって普通の「矩形」分割がなされていました。
さて、実機で検証したら、UIKitの「キー領域分割状況」は一体どのようになっているのでしょう?・・・果たして、日経BP(日経デザイン)が書く『iPhone/iPadに込められている「見えないデザイン」』は実在するものなのでしょうか。それとも、記事中に登場する「見えないデザイン」は、「見えないもの」を(こうあって欲しいという)”思い込みパワー”が勝手に作り出した幻想なのでしょうか?
2012-05-11[n年前へ]
■キングジムSHOT NOTE 用「読み取り枠」を作ってみた
SHOT NOTEは手書きした(所定の)ノートやメモ帳を撮影し、ドキュメントを電子管理するためのソフトです。しかし、ノートなどの商品ラインナップの中に、自分が使いたいと思えるノートがないということも多いものです。たとえば、私はB5サイズ5mm方眼ルーズリーフを愛用しているのですが、そんなSHOT NOTE用ノートはありません。
そこで、キングジムのSHOT NOTE 用「読み取り枠」を作ってみました。紙と下敷きをカッターとはさみで切り抜き・糊でペタッと貼り付け「ハイ、一丁できあがり!」です。
さて、これで手書きと電子化の「いいとこどり」ができるようになるのでしょうか。「道具を作っただけ」で飽きてしまわないか…が不安です。
2012-05-12[n年前へ]
■「シャボン玉」送信を継続中
初夏の空にはシャボン玉が似合います。 だから、「シャボン玉」始めました。 今日も、ポルトガル語で石けんを指す「シャボン」を溶かした液に風を吹き付け、小さな閉曲面を空へとたくさん流しています。
はじけたシャボン液たちが、向けたレンズに張り付いて、シャボン玉が反射する光を幻想的な姿に見せています。空に浮かんだシャボン玉の姿が、遠くの街にも届くことを願いつつ、「シャボン玉」送信を継続中です。
2012-05-13[n年前へ]
■高速道路を突っ走る(定員4人の)三輪車が実在する!?
学生の可能性を可能にするポータルサイト ワンダーノーツに『 高速道路を突っ走る(定員4人の)三輪車が実在する!?』を書きました。
高速道路を突っ走る(定員4人の)三輪車は実在します。 タイの街を縦横無尽に(しかも結構高速に)走り回るトゥクトゥクに乗り、オープンエアーな風を受けつつ、日本の街を走ってみるのはいかがでしょう?
2012-05-14[n年前へ]
■「横浜(関内)の出島」と「サーマルランド」
神奈川県の横浜の中心部に関内駅があります。関内という名前は「(江戸幕府が決めた)関所に囲まれた”内側”」だからです(「日米修好通商条約で”関内”が開港地に選ばれた地形的な理由」と「”関所”の内側だから”関内”という理由」)。つまり、横浜の関内という場所は、出入り口が限定された”出島”という存在だったのです。
海と運河と川に囲まれた横浜に入るために…橋が架けられました…幕府はこの橋の畔に関所を設けました…これより内側の”横浜区域”は”関内”とよばれ…
神奈川宿と横浜
電気回路基板は、実は、そんな横浜”関内”のような「出島」で満ちています。
右に貼り付けた回路基板の拡大図、(C18とマーキングされた上の)右と左の接点を眺めてみると、右の接点だけが、まるで出島のように、行き来(往来)を閉ざす構造になっています。
これは、サーマルランドと呼ばれる構造です。GNDという名の「巨大大陸」に対しては熱が伝わり過ぎるので、その伝熱を制限するために、GNDはこんな十字を介した(まるで出島のような)構造にするのです。広い大地=グラウンド(Ground)は、大地という名前を付けられているのに、その広さがために「出島」のような配線がされているのです。
というわけで、数ミリ角のサーマルランドに、江戸時代に作られた横浜(関内)の出島を連想する初夏の夜、です。
2012-05-15[n年前へ]
■鉄分100%ミステリー「列車LED表示の鏡文字のナゾを解け!」
鉄道ホームから発車しようとする列車を撮影したら、「なぜか、(行き先や)列車名の表示が鏡文字になっていた」という写真を見ました。
流し撮りに失敗した写真,よく見たらLED表示器の文字が鏡文字になってた。ダイナミック表示なので妙な写り方になるのは分かるけれど,どうなれば文字が反転するんだろう?というわけで、今日のお題は、鉄道大好きな鉄っちゃん、つまり血液中の鉄分濃度100%な人のためのミステリー「列車LED表示の鏡文字のナゾを解け!」です。
@kunukunu
こうした「LEDがマトリクス配置された表示板」は、全部のLEDを一度に点灯させるのではなくて、順々に「順次点灯」されていきます。「2次元画像として」一度に表示しているのではないので、撮影条件によっては鏡文字の2次元画像に見えることもありそうです。…そこで、どのような撮影条件になった時に、こんな「鏡文字」になるかどうかを考えてみることにしました。
この写真を眺めると、窓から顔を出す制服姿の人がいるので、列車の最後尾を撮影したものであることがわかります(発射時に列車の窓から顔を出すのは、最後尾車両にいる車掌さんです)。ということは、この列車は右から左へと動いています。また、列車表示板の点灯制御は(横方向に)何分割かされていて、その横分割幅と表示された文字の幅が(偶然なのか)ほぼ一致していることもわかります。
(中略)結論から言えば、こんな鏡文字表示の「列車表示板」に (自然に)見えるのは、次ような条件を満たす場合です。
- 列車表示板の点灯制御が(横方向に)分割され、その分割幅と表示される文字幅が”ほぼ”一致していること(そうしないと、文字が”反転”した際に文字間でシャッフルが起きてしまう)
- 列車表示板の点灯制御の横方向分割幅が、眺める視界に対して”十分小さいこと” (そうでないと、見るからに「ブレ」た写真になる)
- 撮影時間(シャッター時間)の間に(列車の速度とカメラ流し撮りの速度合計として)画面内の列車移動変位量が列車表示板の横分割幅の2倍と”ほぼ”一致すること
というわけで、その「推理」を可視化するためにエクセルで作ってみた「シミュレーションファイル」がこちらです。点灯分割幅・点灯速度や列車移動速度や、流し撮り速度を変えた時、任意の画像が「どのように見えるか」を画像として確認することができる「エクセルファイル」です。条件次第では、LED表示文字が(エクセルファイルに埋め込んだデフォルト文字の場合には、「やまびこ」という文字が)「鏡文字」として見えることがわかります。
また、上記条件を導き出す推論からは、「撮影画像には、文字幅とほぼ同じ程度の横ぶれが存在しているはず」という予想が出てくるのですが、実際の画像を見た感じでも「その程度の横ぶれ(流し撮りズレ)」があるかな…と(推論と実画が矛盾しないという)確認もできます。
ということで、今日は、鉄分100%ミステリー「列車LED表示の鏡文字のナゾを解け!」に対して、ヘッポコ推理をしてみました。
2012-05-16[n年前へ]
■最近のつぶやきから:「好きなこと」や「流行るもの」や「正しいもの」など
「Google 辞めました」を読んで、ふと思い出した格言(?)は「好きなこと(趣味)は”仕事”にしないほうがいい」
4:07 PM - 12 May 12
「好きなことは仕事にしないほうがいい」…けれど、好きなこと・実現したいことに向けて起業し・時に人を雇い、そして、また(自分とは違う人の)「好きなことは仕事にしないほうがいい」の振り出しに戻るんだろうか。
8:21 PM - 12 May 12
日経BPデザインの「見えないデザイン」記事ではないが、「それっぽい(あたかも)論理であるかのように見える(人に感じさせる)理由」と「人の感情に(何かしら)訴える物語のようなロマン」が足されたものは流行(はや)る。
8:09 AM - 11 May 12
「見えないもの」を「目に見えるようにする/具現化する」こと無しに書く記事は、「物語」「オカルト」だよね。
9:23 AM - 19 May 12
もしも「流行る」ものを「修正する」というシステムを作ろうとするなら、自分なら、どんな風に考えるだろう? 流行る・修正するをイコールPosi/Nega フィードバックと考えると、それらは(感覚的には)とても両立しそうにない。修正する=Negative FBでなく「正しいものを面白く・流行らせる」Positiveフィード・フォワード・システムを作ることを目的にするべきだろうか?
いや、それでは、狭くて上手くない…。そんなPositiveフィード・フォワード・システムがフィードするものよりも、広い世界には、もっとずっと自然に・強く流行るだろうもの・人の心を惹きつけるものがある…。
10 May
「間違った情報が修正されるシステム」を作るなら「こういうものは正しい」とか「こういう人たちの言葉は参考になる」というモデル/知識を、観測器が適時修正するというシステムで、(この短文ですら何度も登場する)”正しさ”は、結局のところ、人それぞれ/各自が独立に持つというものにしようか。
9:28 AM - 19 May 12
多数の人が共有する、「こういうものは正しい」とか「こういう人たちの言葉は参考になる」というモデル/知識を観測器が適時修正するというシステムを作ろうとしても、それは「現状(ありとあらゆる現状技術のメディア)そのまま」だろう。
9:35 AM - 19 May 12
各自が独立に判断をして、あるいは行動モデルを作り、その取捨選択が生存(拡大)確率を決めた結果、「正しさ」の精度が高められていくのだろうか。…だとしたら、「保証・サポート」が充実している世界・システム下では、(それらが無くならない限り)「正しさ」は手に入らないのかもしれない。
9:39 AM - 19 May 12
不安に飲み込まれないためには・負けないためにはどうすればいい?…「不安は(を)人間で解消しちゃいけない。それは避けた方がいい。それは逃げ道だ」…モノは人にいつも答えてくれるけれど、人間は違うから、自分の不安を解消する術を他人(ひと)に向けてはいけない ・・・という名言。
…大高洋夫をゲストに迎えた「鴻上尚史と里田まいのサンデーオトナラボ(2011年08月07日)」の25 分前後から。
8:18 PM - 10 May 12
2012-05-17[n年前へ]
■デイリーポータルZ・プレゼンツの(富士通研究所製)3D写真アダプタを試してみました。
「デイリーポータルZ:3D写真が撮れるアダプタあげます 」で、富士通研究所のスマートフォン用3Dアダプタが実証実験用として無料配布されていたので、応募&試用してみました。
デイリーポータルZに書かれている説明には、「3Dアダプタを両面テープでスマートフォンに貼り付けよ」とあります。しかし、そうしてしまうと(他の用途に使えなくなってしまいそうで)少し不便に思われます。・・・そこで、iPhone用ケースに金属板を接着剤で貼り付け、100 円ショップで「磁石付き目玉クリップ」を買い、3Dアダプタをクリップで挟んで、iPhone用ケースに磁力で貼り付けることにしました。そんな「取り外し可能な3D自由自在」の完成品が、右上の写真です。
そんな準備ができたところで、早速、色んなものを撮影してみました。撮影画角が比較的狭いので、小さな小さなルービックキューブ(もどき)を机の上に置いて撮影し、撮影した写真を加工してみたのが、下の写真です。
平行法(右の画像を右目で眺め・左の画像を左で眺める)で見ると、小さなルービックキューブが奥行き感豊かにせり上がってきます。
画角が少し狭いかな?と感じたりもしますが、それを吹き飛ばしそうな(良い意味での)低コストを、何だか少し「いいね!」と感じました。
さて、今回作ってみた「3Dアダプタ付きiPhone4」を手に持って、横浜にある六角橋商店街を撮影しに行ってみました。それが、こちらの「ザ・立体ちっくな六角橋商店街」です。
2012-05-18[n年前へ]
■3Dアダプタ付きiPhone4で撮影した横浜 ザ・立体ちっくな六角橋商店街
『デイリーポータルZ・プレゼンツの(富士通研究所製)3D写真アダプタを試してみました。』で「3Dアダプタ付きiPhone4」を仕立てたので、(夜のドッキリ市開催間近の)横浜 六角橋商店街を立体的に撮影しに行ってみました。
2012-05-20[n年前へ]
■「太陽(日食)観察」と「黒マルチ(黒色マルチフィルム)」
日食観察をするための「黒色メガネ」がコンビニや100円ショップに並んでいます。強い太陽の光を直射した際に、目を痛めることがないように、光を弱めるメガネです。
小学校低学年の頃、理科の授業で「太陽観察」がありました。太陽観察をするための「黒色メガネ道具の選び方・作り方」の説明を受けている時、こんな会話がありました。
「黒マルチじゃダメ?」(生徒)
「ダメです」(先生)
黒マルチというのは「黒色マルチフィルム」の略です。 畑の土の上に貼ってあったりするアレです。 当時、高原野菜の産地に住んでいたので、学校(分校)の周りには、黒マルチがたくさん貼られていたのです。
「黒マルチ」と言っても、特性はものによって違います。 共通点は、「(人が眺めることができる)可視光波長を吸収するので、黒く見える」ということだけです。
「可視光」は波長がおよそ400〜700μmです。 植物が育つには、波長400〜500μm・600〜700μm程度の光が必要です。 …ということは、育てたい植物を植えた周りの土を覆うように黒マルチを貼ると、雑草などが生えてくるのを防ぐことができるわけです。
そして、可視光より(波長がさらに長い)領域を考えてみると、波長が700μm以上の光、近〜遠赤外光を吸収してしまうタイプ「黒マルチ」は、日傘を差しているようなものですから、陽光で土が暖まることを防ぎます。 つまり、赤外光を透過させないタイプの黒マルチは、「地温上昇を防ぐ」のです。
その一方で、その逆の黒マルチ、赤外光を透過させるタイプの「黒マルチ」は、土を多少暖める効果を持つということになります。 多少、というのは「可視光を遮っている分の損失」があるからです。 「地温を上昇させること」を第一優先にするならば、「(可視光も吸収せず・透過させる)透明フィルム」を畑に貼れば、つまり畑をビニールハウス状に包んでやれば良いわけです。
「黒い色」の特性にも色々あって、植物を育てるためにも、どんな植物を何処で育てるかといったことにしたがって、どのような「黒マルチ」が使われるかが変わるのです。
それと同じように、太陽(日食)観察をするにも、目には同じ黒色に見えたとしても、目を守るために必要とされる「黒色」があったりもします。
紫外線の影響を考えなければ、日食観察には「地温を上昇させないタイプの黒マルチ(黒色マルチフィルム)」を探し・使えば良かったのだろうか?などと考えつつ、「太陽(日食)観察をするための道具選びという”入り口”からでも色々なことが見えてくる・考えさせられるなぁ…と思うのでした。
2012-05-21[n年前へ]
■「ギークな”遠近両用メガネ”」や「スマホのゴロ寝表示モード」が欲しい!
Kinectのような距離センサや(カメラに搭載されている)視線入力や流体レンズを組み合わせ、どこにでもピントが合って見える”遠近両用メガネ”」が欲しい、というつぶやき。
距離センサ+視線検知(入力)+流体レンズ…な「遠近両用メガネ」が欲しい。
11:14 AM - 21 May 12
そしてまた、ゴロ寝しながらスマートフォンを眺めるダメ人間気分の時のために、「スマホのゴロ寝表示モード」が欲しい!というつぶやき。
スマートフォンの「ゴロ寝モード」=重力上方を(表示の)上方とするのでなく、重力に直交する方向を(表示上野)上方・上向きとする。重力に直交する方向は2方向あるが、その2方向から、スマートフォン規定の1方向を上方向として設定・表示する(←より良い方法がありそう)
4:04 AM - 23 May 12
2012-05-22[n年前へ]
■体積2倍の”オッパイ”も(正面から眺めれば)(たかだか)1.6倍に過ぎない。
今日と同じ「5月22日」 に書いた「WEB日記」を眺めると、グラビア・アイドルの「胸」を相手に「体積」と「面積」の「大きさ」感覚について、考えていました…。
体積が2倍もある半球であっても、断面部分の面積に換算してみれば、それは(たかだか)1.6倍に過ぎない。
つまり、(バストのような)三次元半球状物体を、それを2次元平面で把握してしまうなら、「大きさ」がとても小さく感じられてしまうわけだ。
「(体積や面積といった)次元」と「グラビア写真」という一見関係なさそうに見えるものも、実は密接に繋がっている。
2012-05-23[n年前へ]
■ジャストシステム「スマート名刺 for iPhone」から(とその逆)の名刺データ移行
名刺管理をしようと、ジャストシステムの「スマート名刺 for iPhone」を使ってみました。「おぉ、これは使いやすそうだ!」と感じたのは良いですが、…なんということか、このソフトを使うためには、(Windows専用の名刺管理ソフト)「スマート名刺管理([高速カラースキャナセット)」(希望小売価格:18,800円ナリ)を買わないといけない、ということに気づきました。
名刺をiPhoneで撮影するだけで、名刺をOCR認識することができたり、認識した内容を「Googleコンタクト」と連係させたりすることができるのはとても便利なのですが、そのソフトを使うために「使わないハードウェアやWindowsソフトを買う」というのは不便な気がします。
しかし、ジャストシステム「スマート名刺 for iPhone」を試用して、すでに30枚あまりの名刺を撮影&格納してしまっているのに、そのソフトを使い続けることもできない&データ移行もできない…となると、「あの名刺撮影時間は何だったのか…」と頭を抱えたくなります。
そこで、この「スマート名刺 for iPhone」の中身を調べてみると、このソフトは(名刺管理ソフトの定番である)「World Card mobile」のOEM 品だということがわかりました。…そこで、iPhoneにインストールされたアプリケーション・ディレクトリを覗いてみると、「スマート名刺 for iPhone」の名刺データは、「World Card mobile」の名刺データと全く同じ形式(フィールド)の(SQLiteの形式である)dbファイルとなっています。
というわけで、iPhoneの「スマート名刺 for iPhone」ディレクトリを(iPhoneの中にあるファイルを操作することができるiExplorerなどで)開き、その中にある”Library”ディレクトリの"wcm-card.db"は"wcm*.jpg"をすべて「World Card Mobile」のLibraryに移動すると、そしてアプリケーションを起動し直すと、ジャストシステム「スマート名刺 for iPhone」から「World Card Mobile」へと、そのままデータを移行することができました。
ちなみに、この逆のファイルコピーを行えば、「World Card Mobile」から「(ジャストシステム)スマート名刺 for iPhone」へのデータ移行もすることができます。つまり、「World Card Mobile」のデータをGoogle コンタクトへ移行したいと思うなら、「World Card Mobile」のLibraryディレクトリにある"wcm*"ファイルを、「(ジャストシステム)スマート名刺 for iPhone」のLibraryディレクトリにコピーすれば良い、というわけです。
2012-05-26[n年前へ]
■続々「おっぱいは粘弾性体として取り扱うべき」という最近の主張
昨年の今頃(というか、昨年の今日)、「おっぱいは粘弾性体として取り扱うべき」という最近の主張という記事で、こんなことを書きました。
「おっぱいは粘弾性として扱うべきではないか」という議論が、ここ数ヶ月参加している「シミュレーション技術勉強会」で話題になっています。議論を重ね、解析・各種実装を行った結果、今では私も『オッパイは「粘弾性体」として扱うべきだ』と考えています。(私たちが日常生活で目にする)オッパイにまつわる種々の問題は、単なる流体というわけではないけれど、弾性体ではなくて、それを粘弾性体として扱うなら「さまざまな(広い範囲の)事実を解明することができそうだ」と思うようになったのです。
…というわけで、そんな・こんなの「粘弾性体としてのオッパイ変形と制御工学視点からのオッパイ制御」という研究報告を近日中に書いてみようと思います。
…と、ここまで書いてから気づきましたが、今回のタイトルは『続々「おっぱいは粘弾性体として取り扱うべき」という最近の主張』ですが、「「おっぱいは粘弾性体として取り扱うべき」という最近の主張」の続編、『続「おっぱいは粘弾性体として取り扱うべき」という最近の主張』を書いていなかったことに気づきました…。というわけで、この記事「続々」ですが、実は数字で言うと「2回目の記事」になります。・・・うぅ。
(なお、上に貼り付けたラクガキは、来月放映予定の「タモリ倶楽部」というTV番組向けに描いたものです)
2012-05-27[n年前へ]
■デイリーポータルZ(富士通研究所製)3D写真アダプタを「巨乳ビジョン(for スマートフォン」にしてみよう!?
デイリーポータルZ・プレゼンツの(富士通研究所製)3D写真アダプタを使い始めました。…ステレオ・カメラ/立体カメラを手に入れたならば、まずは(それを)「巨乳ビジョン」にしてみる、というのが鉄板中の鉄板の基本セオリーです。ちなみに、「巨乳ビジョン」というのは、おっぱい形状を瞬時に計測し・映し出すという秘密兵器です。(参考:ライトフィールドカメラを「巨乳ビジョン」にしてみよう!?)
というわけで?「デイリーポータルZ・プレゼンツの(富士通研究所製)3D写真アダプタ」を究極兵器「巨乳ビジョン」にするための準備実験をしてみました。
下の写真は、デイリーポータルZ・プレゼンツの(富士通研究所製)3D写真アダプタをiPhone4に取り付け撮影した、横浜六角橋商店街の写真です。
この写真から、まずは特徴点を抽出します。 抽出した特徴点が(撮影画像中に)どのように配置されていたかを示したのが右の写真です。
さらに、左右視差画像中の特徴点座標から、距離(立体)推定を行ってみたのが下に貼り付けた散布点グラフです。縦と横は画像の縦と横に対応し、色と(奥行き方向)が「推定された距離」を示しています。
周辺部は「距離が近く(表示色は青色系)」、右上から中央にかけては、通りの先の「距離が遠い領域がある(表示色は赤色系)」ことがわかります。
というわけで、今日は「デイリーポータルZ・プレゼンツの(富士通研究所製)3D写真アダプタ」を究極兵器「巨乳ビジョン(for スマートフォン)」にするための準備実験をしてみました。
2012-05-28[n年前へ]
■思い込みで描いた「国際単位系(SI)巨乳単位ベスト10」〜本当の"微"乳は10^-6=マイクロ乳
「世界最大“メガ飲み口”採用缶」というニュース記事を読みました。
ステイオンタブ缶ぶたとしては世界最大(同社調べ)、従来の新ジャンル製品比で飲み口面積約1.3倍の“メガ飲み口”を採用することで、ゴクッと飲める、刺激の強い爽快な味わいを実現している。
「面積が約1.3倍」ということは、それを「長さ」にすると「たかだか1.14倍」に過ぎません。もしも、長さ1.14倍を「メガ」というのなら、巨乳の代名詞「メガ乳」は「体積」にして「たったの1.5倍」ということになってしまいます。10の6乗倍の巨乳を指し示す「メガ乳」が、長さで1.14倍・体積で1.5倍に過ぎない…となると、それも何だか少しもの寂しいような気がします。
しかし、メガとかキロとか…一体全体「どれが大きいんだか・どれが小さいんだか」といったことは、結構「イメージ的な勘違い」も多いような気がします。
そこで、国際単位系の接頭辞を「イメージ的な巨乳順」に並べてみたのが右のラクガキ、題して『思い込みで描いた国際単位系(SI)巨乳単位ベスト10』です。…「一番巨大そうなのは、ギガ乳っぽい」とか千兆倍のペタ乳は「いたってフラット(平ら)そう」とか、真実一路の国際単位系認定の「(正真正銘の)微乳」は、10のマイナス6乗すなわち「一微倍」を指し示す、「マイクロ乳」だったのだな…と気づかされたりしたのです。
2012-05-29[n年前へ]
■ニュートンも解けなかった「しょんべん小僧のションベンの軌跡」
「ドイツで16歳の少年、ニュートンも解けなかった難問の答えを見つける」という記事を読みました。関連記事を読んでみると、次のような形に書き下すことができる、「速度に比例する抵抗を受けながら、空気中を飛翔する物体の軌跡」を解いた、ということのようです。
x''[t] = -a * x'[t] * sqrt( x'[t]^2 + y'[t]2 )
y'' [t]= -a * y'[t] * sqrt( x'[t]^2 + y'[t]2 ) - g
ニュートンも解けなかったという「この問題」、これはまさに『風上に向かう「しょんべん小僧」』で扱った問題です。
今からちょうど10年前、「しょうべん小僧」の解析をした時には(今回明らかになった解析解がありませんでしたから)数値解析をもとに記事を書いたわけですが、そんな「しょんべん小僧のションベンの軌跡」に関する解析解を、ドイツ在住16歳の少年が明らかにした、というわけです。
そんなこんなで(16歳の少年が見つけた)「ニュートンも解けなかった難問の答」…つまりは、ニュートンも解けなかった「しょんべん小僧のションベンの軌跡」を(彼が見つけた解析解を用いて)図示してみたのが右の画像です。
ドイツ在住の16歳の少年が見つけ出した解析解、…強風の中で「立ちション」せざるをえない状況に立たされた男性たちは、この解析解を読み解き・最適な立ちションスタイルを見つけ出すと、大惨事にならずに済むのかもしれません!?
(なお、グラフ描画に用いた数式は下に貼り付けたものになります)
2012-05-30[n年前へ]
■「ズボンの尻」が破れたら「どうするぅ〜?」…もちろんホチキスとガムテで手術です!?
朝早く、ペンを落とし・拾おうとした瞬間、ベリッベリッっと大音響が背後から聞こえました。…一体何が起こったか?と思いつつ、おしりに手を(おそるおそる)伸ばしてみると…あぁ(やっぱり…ん?)ズボンが真っぷたつに破れ、伸ばした指先は直にパンツに触っているのです…。
広げた手の幅による計測結果は、「ズボンが12.5cm ほど破れた」と告げています…。うぅ、これは非常にまずい状態です。デブ専・老け専なガチホモの方、つまり非常にニッチな方には喜んで頂けるかもしれませんが、ほとんどの人は目を背けたくなるに違いない”猥褻物陳列罪状態”になっています…。
…まずは、トイレに走り込み、(文房具袋に入れてある)ホッチキスでカッチン・カッチンとズボンの割れ目を縫い合わせます。そして、ホッチキスで止めただけでは、強度が不足しそうですから、ガムテープを買い・ズボン内側からガムテープで股の分水嶺をビシリ・バシリと、さらに強固に固定します。…少なくとも、強度的には、これで数十時間は破壊されそうにない「頼り甲斐のある強度」になりました。
というわけで、今日はホッチキスとガムテープで、真っ二つに分かれてしまったズボンを履いて・一日を過ごす…そんな(ちょっとスリリングな)日でした。ちなみに、ガムテープは(内側が)ちょっとゴワゴワするのが難点です。
2012-05-31[n年前へ]
■Macbook Air(2011以降)内蔵SSDを(他のコンピュータから)SATA接続する方法
2011年以降に発売されたMacbook Air に内蔵されているSSDを他機器で使いたくなることがあります。たとえば、Macbook AirのSSD をより大容量なものに入れ替えたとき、余ったSSDを他のコンピュータで使いたくなったりします。あるいは、Macbook Airが壊れてしまった時、Macbook Airの内部に保存されているデータを(外部PCで)サルベージしたくなったりします
そんな時のために、この(Macbook Air SSD<−>SATA)変換基板配線を参考に、「こんな感じにハンダ付けすればOKかな?」というラクガキをしてみました(検証無し&ビール飲みつつ描いたもの)。
Macbook Air のSSDは3.3Vの給電を必要とするので、SATAの電源ケーブルが3.3Vを出力している場合には、Vdcに3.3Vを突っ込んで、データ配線+GND/Vdcのトータル6本をハンダ付けするなどすれば…Macbook Air(2011以降)内蔵SSDを他コンピュータでSATA接続して使うことができるかもしれません!?