2003-06-26[n年前へ]
■ろぼっと。
ずっと忙しい日が長く続いていたから、少しぼーっとしてみたいなと思っていたのだけれど、ちょっとそれは違ってたみたい。実際に数日暇にしてみると、かなり辛い。
カタカタ動くロボットみたいに色んな仕事に没頭しよう。
2003-06-30[n年前へ]
■人生と商いは止まらない列車
胃潰瘍に一度はならなくちゃとか、がんの治療を続けながらも仕事を続ける人の凄さだとか、そんな職場の世間話を実験室で少しする。人それぞれ、泣き笑い色々あるんだろうなぁ。
なんだか、本当に「人生と商いは止まらない列車」って感じだ。
2003-07-09[n年前へ]
■他者の特許を調べるなど、技術者の仕事ではありません?
「他者の特許を調べるなんて技術者の仕事ではない」というLinus Torvaldsの言葉。
It's not the job of an engineer to try to find out about other peoplespatents,since that just taints them, exactly something you do not want to happen.気持ち的には判るような気もするが、そういうものだろうかなぁ…?
2003-08-25[n年前へ]
■RFIDの…
一連の「RFIDの…反応」を眺めていた頃、考えていたことを書いてみる。といっても、あまりにも当たり前のことなのでわざわざ書く程のことではないと思うのだけれど、自分の仕事も少し振り返りつつ、ちょっとだけ書いてみる。
技術開発の最初の頃は「良いところ」に目が向くことが多いと思う。「良いところ」を拾い上げて、「良いところを大きくしていく」仕事が多かったりする。「良い条件」があればそれを追求していく仕事が多いようにも思う。「良いところだけを見る」作業だ。それを「楽観的」な作業だと思う人も多いに違いない。
ところが、それが製品化され発売が見えてくる頃には、「悪いところ」だけを拾い上げてそれを潰し続ける作業が続くに違いないと思う。「悪い条件」があればそれを(解決するために)ただただ追求していく仕事が多いと思う。こちらの方は「悪いところだけを見る」作業だ。それを「悲観的」な作業だと思う人もいるかもしれない。
前者も後者も新技術が普及していくためには必要だと私はそう思うし、そう思いたい。
そしてまた、とってもシンプルに「手を動かしている人が一番エライ(「偉い」だけでなく、関西弁の「えらい」の意味も加えて)」というのが技術の世界の素晴らしいところでもあると思ったりするのである。
2003-10-18[n年前へ]
■絶対に落とせないプレゼン用のメーク
落ちないメークでもうプレゼンは落とさない、というわけでマックスファクターが贈る絶対に落とせないプレゼン用のメーク。これでもうどんな仕事も大丈夫。