2007-07-24[n年前へ]
■CodeName "Looks Good"
"Looks Good"と仮の名前で作業していたRailsアプリの名前を、ようやく見つけた。名前が見えれば、自然とイメージが見える。そして、方向性が決まる。あとは、そのイメージを忘れないようになぞってみる。
可能性が1%でもある限り、おれは全力を尽くす。 石田純一
目的があるから、弾丸は速く飛ぶ。 中畑貴史そして、 n年前へで見た言葉。
おもしろき こともなき世を おもしろく 高杉晋作
住みなすものは 心なりけり 野村望東尼
おもしろいのぉ 高杉晋作
リッチでないのにリッチな世界などわかりません杉山登志
And I'm giving you a longing lookEveryday, everyday, everyday I write the bookElvis Costello
おもしろきこともなき世を おもしろく、すみなすものは (他)人なりけりというところでしょうか
時には、ウソがマコトになることもある。資生堂の経営ポリシーが当時"Rich"だったというのは本当だろうか
2008-02-08[n年前へ]
■石田純一「可能性が1%でもある限り、おれは全力を尽くす」
いつの頃からか、手帖にメモをするようになった。 目に付いたモノ、あとで読む本、感銘を受けた言葉…そんなものを、ボールペンで書き留めるようになった。本の中にある古典の言葉、目の前にいる人がふと口にした何気ない言葉、そんな、ノンジャンルな言葉を手帖に書き留めている。
その手帖の中にある言葉の一つが、こんな言葉だ。
可能性が1%でもある限り、おれは全力を尽くす。その全力を尽くす物事が「何であるか」はわからないけれど、この言葉を語ったのが石田純一なのだから、もしかしたら、それは(はたから見れば)クダラナイことなのかもしれない。けれど、だからこそ、この言葉は本当に素晴らしく素敵だと思う。
石田純一
「素人か玄人かは、其仕事に対する作者の打ち込み方の相違だ」というのは、志賀直哉の言葉だ。
素人か玄人かは、其仕事に対する作者の打ち込み方の相違だ。人が自分の好きなことに打ち込むとき、その「打ち込み方」で其仕事に対する重みが変わるのかもしれない、とも思う。石田純一と志賀直哉の言葉を、右と左の耳から聞いてみると、その二つが不思議に溶け合って聞こえる。対位法のように、一見逆方向に聞こえる旋律が、混じり合って妙に溶け合うのが絶妙に良い。
志賀直哉
2008-11-21[n年前へ]
■「ニューシネマパラダイス完全版」と女と男
20年前に作られた映画「ニューシネマパラダイス」を、何度目になるのかわからないけれど見ました。見たのは、劇場版でした。エンディング近くでは、完全版で描かれた風景を思い浮かべながら、これも何度目かわからないくらいに泣いてしまいました。
この映画は本当に男性泣かせの映画だと思っています。どうして、男性泣かせだと感じるかというと、女性にはきっと「当たり前」のことが(特に完全版では)描かれていて、そんな当たり前のことが、私たち男にはわかりづらいからなのかもしれない、と想像しています。だから、その当たり前のことに泣くのかもしれない、とふと思います。
この映画は手に入れた者の映画ではない。手に入れることができなかった人間の映画だ。
しかし大多数の人間は何かを失って生きてきた。むしろその離別や喪失の後にその場所に固執せずに、いかに歩みを進めることができるかが、人の成長ではないか。この映画はそれを淡々とつづっているような気がする。
from ニュー・シネマ・パラダイス 完全オリジナル版 スペシャル・エディション [DVD]
エンディングシーン、エンディングロール、そして、 その間にはさまれる"FINE"の文字は、劇場公開版と完全版では、ずいぶんと違う印象になります。エンディングシーン、エンディングロール、その間の"FINE"の文字、そのどれも強く否定のしようのないものに変わります。
もしも、20年前に映画館でニューシネマパラダイスを見た人がいたら、20年の時を経て、またもう一つ別の物語を完全版で見ると・・・また違うものが見えてくることと思います。ラストシーンでスクリーンに映し出されるフィルムと、そのフィルムを見る主人公の表情を見ながら、そんなことを考えたりします。
