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2012-02-16[n年前へ]

「教室の黒板を夕日が照らす」のは「マンガの中だけの話」です!?  share on Tumblr 

 学生の可能性を可能にするポータルサイト ワンダーノーツに「教室の黒板を夕日が照らす」のは「マンガの中だけの話」です!?を書きました。

「夕日が(今日の”日直”の名前が書かれた)教室の黒板を照らす」という風景は、マンガなどでよく描かれそうなノスタルジックな景色です。 …しかし、そんな「夕日に照らされた黒板」は、現実には(あまり)存在しない風景です。 なぜなら、学校の(多くの)教室は、黒板に夕日が当たることがない向きで作られているからです。

 100年以上前の明治28年、当時の文部省が「学校建築図説明及設計大要」というものを発行しました。 これは、学校を作る際には「こういう風に作りなさい」という指導書です。 この「学校建築図説明及設計大要」では、(特殊な教室でない)普通教室について、次のように「教室・窓の向き」が決められています。

2012-02-17[n年前へ]

「美術室の黒板」は「夕日に照らされる向き」に作られる!?  share on Tumblr 

  学生の可能性を可能にするポータルサイト ワンダーノーツに、昨日(「教室の黒板を夕日が照らす」のは「マンガの中だけの話」です!?)とはまるで真逆の方角に思える話、「美術室の黒板」は「夕日に照らされる向き」に作られる!?を書きました。

 昨日書いたこと・今日書いたこと…それらはまるで真逆のことに見えますが、実は何一つ矛盾しない、「日本が北半球にあり、右利きが多いということから、そして教室の用途から導かれる、実に論理的で妥当な「考え方」の話です。

 たぶん、あなたが通った「学校の美術室」は校舎の最も西側に(あるいは北側に面するように)作られていて、そして教壇は(普通教室とは逆向きの)東の方角に作られていたのではないでしょうか。 …それも、太陽の方向と右利きの人が多いという理由から必然で作られる「配置」だったのです。

2013-01-01[n年前へ]

「元旦の朝を連れて歩く」ことができる傘  share on Tumblr 

 横浜 みなとみらいに行くと、初日の出を待ち、人がたくさん立っています。ゴドーならぬ赤く染まる夕日のような朝日を待って、人それぞれ立ち続けています。水平線の向こうから太陽が上がるまでの間、ずっと何かを願っているかのように、人たちがたくさん立っています。

 下の写真は、そんな2013年の1月1日、朝日が出る瞬間の横浜みなとみらいで撮影したパノラマ写真です(インタラクティブ版はこちら)。

 元旦の朝、水平線から昇って来る太陽で染め上げられた空模様、そんな空模様の傘があったなら、太陽が見えない雨の日も、正月も過ぎて時間が経った時にでも、「元旦に願ったこと・一年の初めの気持ちを忘れず、いつでも連れて歩く」こともできるような気がします。

 ある場所・ある瞬間に撮ったパノラマ写真を、傘の内側にプリントしたら、ちょっと面白いかも、と思います。広げるだけで、特定の時空間にワープできるミラクルな傘になるかもしれません。

2013年の初日の出「元旦の朝を忘れず連れ歩く」ための傘








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