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2003-03-18[n年前へ]

グーグル、インテル、MSが注目するベイズ理論 

 「未来を推測するには過去を振り返らなければならない」というベイズ理論

2003-09-04[n年前へ]

友達の友達の友達は…システム 

 マイクロソフトが出すという、インスタントメッセージング(IM)&コミュニケーションソフトThreeDegreesの記事。ThreeDegreesという名称は「six degrees of separation」に由来し、six degrees of separationは、心理学者Stanley Milgram博士による"米国民全員は、6人程度の知人の連鎖を介してつながっているという"理論にさかのぼる。つまり、ThreeDegreesの意味は、インターネットユーザーはそれよりもさらに少ない人数でつながっているということを表現しているというもの。
 懐かしく、深夜特急 '99を思い出す。

 そして、もうひとつ紹介したいのは安藤日記の「世界って狭い。でも逢いたい人には巡り逢えない」という言葉。Google検索ならきっと簡単に巡り会うこともできるのだろうけれど、現実に巡り会うのはそれとは違うから、ね。それに、Googleの巡り会いなんかは無い方が良いかもしれないし、ね。

2003-10-23[n年前へ]

自己言及の論理と計算 

自分自身について述べることの難しさと面白さは、日常誰でも経験することだと思います。この講義では、数理論理学と計算機科学の密接な関係を示す好例として、自己言及から生じる様々なパラドックスなどの数理論理学における問題、また自分自身を呼び出すような再帰的なプログラムやデータ構造に関する問題などについて、統一的な視点から考察します。また、後半では自己言及現象の自明でないモデルの例を実際に構成します。
という自己言及の論理と計算

2004-02-04[n年前へ]

続々Google Adsenceでコンテンツ診断 

 昨日のさらに続き、です。「ミニスカートの幾何学」「オッパイ星人の力学」ときたら、今度は男の深刻な悩みと物理学の統一理論を作ろうと試みた大作「毛髪力のガウスの法則」に広告を貼り付けたら一体どうなるのか、さてさて見てみることにしましょうか。
毛髪力のガウスの法則
 …そのものズバリの広告が多すぎて、コメントするのもシンドイです。「毛髪の悩み」「抜け毛」「抜け毛大丈夫?」そしてさらには「増毛ドットネット」とまで言われたら、もうクリックするしかないに違いありません。抜け毛の悩みを抱えるワタクシとしては、返す言葉もありません。気分が滅入ってきたので、コメントするのは…止めておきましょうか。

 さて、男の悩みパート2と言えば、やはりアレ、「しょんべん小僧」の物理学 逆風編には一体どんな広告が貼られるのでしょうか?
「しょんべん小僧」の物理学 逆風編
 まずは貼られる広告は、「アデランスの抜け毛の悩みチェック」です…。やはり、男の悩みの真実を見抜いているのでしょうか?一見、「しょんべん小僧」と「抜け毛」だなんて関係なさそうに見えて、実は「男の悩み」繋がりで関連性がとても高い広告かもしれません。やはり、Google AdSence恐るべし、です。
 と、思ったら「ブラジャーカップ」なんて広告も貼られています。「しょんべん小僧」に「ブラジャーカップ」…?いや、追求するのは止めておきましょうか?あまり考えすぎるのは体に毒ですし、下手して18禁サイトになってしまったりしたら困りますからねぇ。いや、もう遅いという話もありますが。

 おやおや、一体何でしょう「つけるだけで8cmアップ」って?あぁ、そうですよね。バストの話ですよね。いや、一瞬アレにアレして8cmアップなのかなんて思っちゃいました。「つけるだけで8cmアップ」だなんて、たかが8cm、されど8cmですからね。いや、そんな想像はおいておいても、なんで「しょんべん小僧」で8cmアップなんでしょうねぇ(しかも実はバスト)?実に実に奥深いですねぇ、Google AdSence。

 さて、最後に貼られた広告は「チタンアクセサリー」です…。一体、「しょんべん小僧」のどの部分にチタンアクセサリーを着けさせようっていうんでしょうね?チタンパワーをドコでどんな風に発揮させようというのでしょうか?「しょんべん小僧」がチタンの魔力で「大艦巨砲」になったりするのでしょうか?恐ろしい話です。

 さて、なんだか話がヘンな方に進んでしまったので、この話は明日で終わることにしましょう。ということで、続きは明日の最終話、です。

2004-04-04[n年前へ]

萌え論 

萌え論 「超萌え代数」を支える理論、それが「萌え論」だ。この理論によるならば、全ての人を数平面上に散らばらせてみたときに、「第1象限にたたずむ奴らそれがヲタクである」らしい。すると、「他の各象限はどうなのか」という疑問は当然湧き上がるに違いない。その疑問に答えるのはこれを読んだ人の誰かかもしれない。

 算数は実生活で役に立つが数学は役に立たないという人もいる。しかし、数学が経済学や工学を支えることも多い。経済学や工学であれば、実生活に近いと感じられるだろうから、数学も実生活で役に立つと納得もしてもらえるものかもしれない。こんな萌え学だって、社会の何かを支えることも多いかも? それが、どんな社会であるかはさておき。




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