2004-05-05[n年前へ]
■日本語プログラミング言語「ひまわり」
単に日本語繋がりで、日本語プログラミング言語「ひまわり」をAmetMultiから使ってみるのも面白いかも。辞書を介すのだから、特に意味はないけれど。
2004-05-07[n年前へ]
■祝!初のライトユーザー応募 編
Ametumultiのライトユーザー募集をしてみても…。ATOKユーザー自体が少ないのか、Windows上でATOKを使っていてEmacsなんて使わないライト・ユーザだけどスクリプト言語を使いたい人なんてそもそも存在しない(可能性高し)のか、と悩む今日この頃です。
しかし、初のライトユーザー応募がありました。私の中の「オレ定義」ではWindows上でATOKを使っているライト・ユーザがRubyを使ったりはしないような気がするのですが、何はともあれありがたいことです。いや、そもそも不親切の作りっぱなし放置プレイばかりの私ですが、よろしくお願いいたします。
> Windows上でATOKを使っているライト・ユーザです。> 「ATOKを使ってて、ATOKから便利ソフトを使ってみたい> 初心者(ライトユーザ)さん」を募集、> の成り行きを興味深く見ていたのですが、誰も名乗りを上げないようなので、> 私で良ければ、ぜひとも手も足もリードして頂きたく思います。私の中の「オレ定義」ではWindows上でATOKを使っているライト・ユーザがRubyを使ったりはしないような気がする(それをいったら一体どんな人が使うというのか…)のですが、ぜひよろしくお願いいたします。むしろ逆にリードして頂きたいです。> AmetMultiへの希望です。> 1. UseCtrlCが欲しい。> 2. 変数に値を渡す方法が改良されて欲しい。> 3. 「こんな風に使いたい」> 1. UseCtrlCが欲しい。> コピー機能があると便利だと思います。> http://opal.s8.xrea.com/tmp/linenum.swf.html> を見て頂けるでしょうか。以下の流れになっています。> 1. 加工したい箇所を選択> 2. Ctrl-Cで選択範囲をクリップボードにコピー> 3. "linenum"入力> 4. Ctrl-9で、設定したAmetMultiを呼び出す> 5. 選択範囲が、AmetMultiの出力に置き換わる> この2の操作を、4に入れられたら楽だ、> 次のように書きたい、ということなのです。> linenum> UseCtrlC;while gets;printf %Q(%2d:%s),$.,$_;end;UseCtrlV> #IME入力前の動作はAmetの範囲外ですかね? うぅ、それは普通に考えるとATOKの範囲外でしょうが、上手い抜け道はないものでしょうかねぇ…。> 2. 変数に値を渡す方法が改良されて欲しい。> +> $param=%Q(> > );while gets;print %Q(#{$param}#{$_});end;UseCtrlV -< $param=%Q(> >> );while gets;print $_.sub(/^#{$param}/,'');end;UseCtrlV> と、ruby用CONFIG.TXTにコメントイン・アウトを書きました。> 今は+と-<>でイン・アウトを設定していますが、> +と-で書ければすっきりします。どうも、> -> $param=%Q(> > );while gets;print $_.sub(/^#{$param}/,'');end;UseCtrlV> と書くと、+のが先にひっかかってしまうようですね。確かに今は単なる置換ルールでやってますから、現状ではそういう動作になってしまいますね。AtokMulti自身の「辞書ファイル(CONFIG.TXT)」をどう変えようかは結構(いえホントはたまに)思案しているところです。CONFIG.TXTによる単純置換でなくて、1. ATOKから受け取った内容をRubyなりPerlなりで処理する2. さらにその内容をスクリプトとして処理するなんていう風にしてみましょうか。これなら、私には手抜きで楽そうですから。とはいえ、これまた魔の巣窟になるでしょうし…。> 3. 「こんな風に使いたい」> googleイメージ検索と連携しましょう。> 一枚だけでなく、何枚も取得できればなお楽しです。これはぜひやってみたいですよねぇ。複数画像の貼り付け方をちょっと考えてみます。実は「一発芸編」の時にデモ用のアプリとして、一枚だけ画像をGoogleから入手するアプリはGuruguru Imagehttp://hirax.net/dekirukana5/googleimage/index.htmlをテキトーに変えて作っておいたのです。ただ、話が散漫になりそうだったので、話の中では触れませんでした。とりあえずそれを添付させておきましょうか。
2004-06-13[n年前へ]
■パンツが見える範囲の関連リンク
電車に座る女性のパンチラの関連リンクと言えば、論理的にパンチラをゲットすることは可能なのか?・パンチラ論・パンチラ論2・パンチラ論3辺りでしょうか。hirax.net内で言うと「アルキメデスのパンチラの式」「ミニスカートの幾何学」辺りですね。
ちなみに、おれカネゴン先生が指摘したように、パンチラ論の中に出てくるパンチラ判定プログラム「かいだん君」の中でかの結城浩さんの「Perl言語 プログラミングレッスン『入門編』」に対しての謝辞が述べられている。パンチラCGIの感謝が結城浩さんに対して捧げられているという点が実に面白い。善と悪・科学と道具などの関係を端的に象徴し興味深い(…かも)。
■"True or false" and 手書きInvaders
いくつもの"True or false"のゲームをすることができる"Distruction" 色とその色名の早押しパズルでは、「色の名前」という言語を処理する部分と「色」というもっと原始的な部分という「脳の違うところを動かす感覚」を実感できる。そして、手書きInvadersでは左と右という「脳の中の回路の配線を少し入れ替える感覚」をしばしば実感・体験することができる。 from Cat@log
2004-06-27[n年前へ]
■左右(さゆう)と右左(みぎひだり)
なんで「でこぼこ」と「おうとつ」だと前後が入れ替わるんだろ。左右、も「みぎひだり」もそうよね。なんで?どぉして??「文法上の誤りで実行出来ません」「前後」に「うしろまえ」とか、そんな言葉はたくさんある。そういえば、それは確かに不思議かも。こんな答えが良いのかな。
語順を決めるのは一に文法、二に発音である。右と左は並列なので、文法では順番は決まらない。それぞれの言語の発音が、和語では「右左」、漢語では「左右」に決めるのだ。「左右と右左」そのルールが書かれているのは「from 右(さゆう)と右左(みぎひだり)」