2003-01-13[n年前へ]
■化学屋的源氏香之図
数学者のマーチン・ガードナーが書いた「フラクタル音楽」の第二章には、数学者のグールドがベル数・カタラン数に関する話の中で源氏香について触れていることが書かれている。源氏香のシンプルで不思議なデザインが故に色々な人を魅了するのだろう。
数学ではなく、化学の視点から書かれたものが化学屋的源氏香之図だ。おそらく、これから話が続いていくことだろう。ところで、源氏物語の帖数も東海道五十三次と同じように華厳経に遡るというような話をどこかで見たが本当だろうか。
そういえば、昨日一昨日と諏訪を通過するときに化学屋的源氏香之図の作者の方は今は何をなさっているのかな、とふと頭に浮かんだのだった。
2003-02-16[n年前へ]
■こころやすらぐソロギター リラクゼーション・ミュージック Vol.1
ヤマハミュージックメディア。ギター編曲、江部賢一。まずは「世界の車窓から テーマ曲」を練習してみようかな。CDもついてるし、楽譜は眺めるだけで音楽を聴くだけでも結構お勧めだと思う。
ガットギターの小さいサイレントギターを探してみよう。AriaのAS-100C/SPLにでもしてみようかな。ナット幅43mmだとまずいかな?どうかな?
2003-03-06[n年前へ]
■伊能忠敬は何処を歩く?
「音楽の“サビ”だけ抜き出す試聴システム」の「もともとモーツァルトの頭のなかで楽曲すべてが2次元的に見えていたのだとしたら、既存の楽曲であっても、それを2次元的に解析して見ることができれば、モーツァルトのように、『天才』にしか見えなかった世界を見ることができるようになるのかもしれない。」という「構造解析という音楽の地図」と題する文章を読みながら、それを読む数分前に書いた、そして読んだ「別の世界の地図」「別の世界の測地学」に関するメールを思い浮かべた。
そのメールを書きながら「そういえば、私は測地学研究室の卒業生だったんだなぁ」と思い出していた。同じようなことをしていたんだなぁ、と不思議な既視感におそわれた。
一体、21世紀の伊能忠敬はどんな世界を歩いて、どんな地図を作るのだろう?
2003-03-12[n年前へ]
■PixusCF-Journey-60
音楽も映像もなかなか好きなPixusの60秒CM。旅情のわくわくする感じが伝わってくる。
2003-04-21[n年前へ]
■岩手県・遠野市 土倉川/寺沢牧場
妙に気になる栗田工業のCMのロケ地。音楽も景色も良い感じ。