2011-10-01[n年前へ]
■MacBook AirのキーボードをThinkPad風にしてみる!?
MacBook Air 11インチを購入してから1ヶ月半経ちました。持ち運びが楽なのは良いのですが、キーボードの使いづらさが気になります。また、トラックパッドは、特にBootCamp で Windows を使おうとした際に、(OSX LIONのスクロール方向が真逆であることなどが相まって)使い勝手が悪いように感じます。
そこで、家でMacBook Airを使う時には、Macbook Airのキーボードの上に ThinkPad USB トラックポイントキーボード を載せて、Thinkpad風(キーボードを持つ)Macbook Airとして使い始めました。
そのようすが下の2枚の写真です。左が、BootCamp Windowsで使っているようす、右がOSX LIONで使っているようすです。
、Thinkpad風(キーボードを持つ)Macbook Airの使い心地は、「BootCamp Windowsとの相性は最高に良い」と感じます。「領域選択」や「右クリック」あるいは「スクロール」を自然に・ストレス無く・滑らかにできるようになりました。一方、OSX LION上では「(通常使うMacBookAir自体のキーボードとの兼ね合いもあり)キーマッピングに少し悩みそう」という具合です*。
MacBook AirでBootCamp Windowsを使っていて、MacBook Airのキータッチが浅すぎる・ポインティングデバイスが使いづらいと感じている人は、 ThinkPad USB トラックポイントキーボード を使ってみると心地良く・幸せになれるかもしれません。
*(他のキーボードのキーマッピングを気にしなくて良い)デスクトップMac、さらにMission Controlが導入されていないSnow Leopardと、 ThinkPad USB トラックポイントキーボード の相性は素晴らしく良いのですが…(参考:MacOSXユーザにお勧めの「ThinkPad USB トラックポイントキーボード」)。
2018-12-09[n年前へ]
■Macbook用ACアダプタがバチン!と音立て壊れたので開腹してみる
朝、Apple Macbook Pro用で使っていたACアダプタが、バチン!と音を立て、電流を供給しなくなった。つまりは、壊れたのでケースを開けてみた。長ネジとナットを使いケースをこじ開け開腹してみると、ケース内側に2箇所焦げ付いた箇所がある。右の画像がACアダプタ内側で、右下の画像が、基板とケースを重ね合わせて示したものだ。
焦げ付いた2箇所のうち一箇所はチップ抵抗。もう一箇所は、パッケージに穴が開いたチップがある場所。何だか面白くて、ルーペで眺めたり、顕微鏡で眺めたり、超拡大な3D撮影をしてみたりする。…関係無いけれど、一家に一台X線CT装置とか3D顕微鏡は欲しいと思う。