hirax.net::Keywords::「Matlab」のブログ



2009-11-19[n年前へ]

MATLABなら、コード1つで分散配列が可能

 「MATLABなら、コード1つで分散配列が可能

 新しいPCT 4.2では、プログラム内に「distributed」というコードを1つ書き込めば、データ配列を複数のクラスタに分け、ローカル内の複数のワーカー(計算プロセス)に振り分けての計算が自動で行える。既存のアルゴリズムについても、分散化をするためにプログラムをわざわざ大きく書き直す必要がない。
 米MathWorks社の日本法人であるマスワークスジャパンは2009年7月1日に設立。それまでサポートを委託していたサイバネットシステムからの業務引き継ぎも順調だったという。またサイバネットシステム内のMATLABサポートエンジニアの移籍の了解も得たとのことだ。

2009-11-21[n年前へ]

消費者物価指数とポジティブ・フィードバック

 景気の変化をわかりやすく眺めてみたくなったので、 日本の消費者物価指数(CPI)のグラフを張り付けてみた。このグラフは、右下部にある小さなボタンを押すことで、表示する内容を切り換えることができるものである。

 このグラフには、1ページ目に「主な消費者物価指数(前年同期比)の推移」が、2ページ目に「主な消費者物価指数の推移」が、3ページ目に「消費者物価指数と前年比の推移」が収録されています。

 2ページ目や、3ページ目を眺めると、ここ2,3年は、実に単調に消費者物価指数が低下し続けていることがわかる。この消費者物価指数低下が続くことの要因は、一体どんなものがあるのだろうか。新聞記事をしっかり読んでいれば、その要因分析結果などが解析・解説されているのだろうか。

 ・・・それにしても、と思う。経済社会はどう考えても、制御工学的にはポジティブ・フィードバックの不安定極まりない世界に思えてならない。少しの外乱が、大きな変動を生み、その変動がさらに激しい波を生むようにみえる。もしかしたら、そこには結構長いムダ時間があったりして、意外にセンシティブではないのかもしれないが、やはりポジティブ・フィードバックの不安定な状態に見える。かといって、安定を実現するネガティブ・フィードバックでは、永遠に一定で変わらない世界になってしまう。おそらく、それでは何の発展もなく進化さえしない世界になってしまうかもしれない。

 ポジティブ・フィードバックからは安定な状態は生まれない。上がり続けるか、下がり続けるかで、結局は「発散」してしまうことになる。

 次に平積みされる本が、もしも「節約ライフ」的な本だとしたら、景気にはまさにポジティブ・フィードバックが働いていることになる。それらの書籍は、不況への後押しをするポジティブ・フィードバックである。「ポジティブ」という名前が付けられた、しかし、それは同時に不況への案内図なのかもしれない。

 以前は途中で挫折したが、もう一度、経済学の教科書に書いてあることをMatlab/Simulinkで実装しつつ、学んでみよう。

2009-12-08[n年前へ]

技術革新の三つの潮流に合わせてMATLAB/Simulinkの改良を継続 autoki

 「技術革新の三つの潮流に合わせ MATLAB/Simulinkの改良を継続 ―― MATLAB EXPO 2009レポート 《基調講演編》

1. システムのモデル化 2. モデル・ベースの開発 3. 並列コンピューティング

 ここで挙げられている1,2,3、特に何より1,2は因果関係を明らかにした上での・最も適切な制御を適切な塩梅で(ロバストに)行うために、とても重要なことだろう。

2010-01-09[n年前へ]

pylab-works

 小さな子だって簡単に使うことができて、LabViewやMatLabみたいなことをビジュアル開発環境下でできちゃうよ、というpylab-worksFlashによる紹介デモ)。

PyLab_Works is a free and open source replacement for LabView + MatLab, written in pure Python. PyLab_Works is a visual design package, much easier to learn and to extend than LabView. PyLab_Works also supports a MatLab-like environment for doing scientific and engineering calculations but with a much better general programming environment (thanks to Python + Scipy) than MatLab. Even kids can use it!

2010-03-08[n年前へ]

実機動作の前にモデル(シミュレーション)検証を必須としたい

 「ROBO-ONE on PC 4th 発表会」から。

委員長総評(内容は不正確です)
 * MatLab、LabViewを使った検証をできるだけやって欲しい。実機部門での受賞要件に含めようかと思っている。(うまく制御できていても賞を渡さない等)
   ROBO-ONE on PCは、プロトタイピング検証と、実機検証の片方づつ、もしくは両方で競う、とても面白そうな大会だ。しかも、これからは、実機動作の前にモデル(シミュレーション)検証を必須としたい、という総評がとても興味深い。

 次の紹介文は、ROBO-ONE on PC 4th の「公式サイト」から。

ロボットの姿勢制御技術の向上を目指し"竹馬ロボットの開発" を行います。今大会から"シミュレーション・実機・統合"の3つの部門に分かれました。部門別に採点を行い、それぞれ優勝を決めます。シミュレーション部門のみ、実機部門のみのエントリーも可能です。普段"ロボットを作らない方"や"ロボットしか作らない方"も是非ご参加下さい。統合部門はシミュレーションと実機の結果を比較考察する部門です。必然的にシミュレーションと実機両方を行うことになります。



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