2012-05-07[n年前へ]
■Office 365 エクセルで遊んでみよう!?
マイクロソフトが提供しているクラウド サービスOffice 365 が「30日間有効な試用版」を提供していたので、申し込んで使い始めてみました。
「スカートと下着と階段の関係」を計算するエクセルシート(の叩き台)を自分のPCで作成し、それを にアップロードして、さらにOffice 365エクセルでカスタマイズ・修正作業をしてみました。
「階段」を棒グラフで表現し、「人型」をグラフ内に配置して…といったブラウザ上で作業していると、機能がまだまだ不足気味だとか、快適に使うことができるとは言い難(がた)い動作速度だと感じたりします。
しかし、使い心地は「まだまだ発展途上」とはいえ、クラウド上にファイルを置いておき、色んな場所(道具)から読むことができて、そして少しの加工・編集もできる…というのは、やはり少し便利かもしれません。
というわけで、Office 365 エクセルでスカートと階段を再現する計算(エクセル)シートを作り遊んでみました。
2014-01-04[n年前へ]
■"Vision"という言葉が見る世界は、多分、こんな世界なんだろうと思う。
2004年から2005年の頃、"We see your potential."と謳うMicrosoftのCMが大好きだった。
子供達が学んでいく姿が見えます。夢が現実になっていくのが見えます。私たちには見えます。小さな彼らの、大きな夢が。あなたの中にある無限の可能性が見えます。
We see...Your Potential. Our Passion.
…10年経った2014年の今、それと良く似た”We see your dreams, and give shapes to your dreams!”というKonica Minolra の 美しいCM を見る。すぐには見えるものじゃなかったとしても、何かが潜在的に持っている力=” Potential”を見通すことができる"Vision"という言葉が見る景色は、多分、こんな世界なんだろうと思う。
「有名な歌手になりたい」「立派な警察官になりたい」 こどもたちが、夢をはっきりと思い描けたら? ずっと忘れずにいられるとしたら? それはきっと彼らにとって夢の実現へと向かう、大切な一歩になるのではないでしょうか。
Dream Printer
こどもたちが願った夢を、あるいは可能性や潜在的な力を、すべて形あるものにするのは本人だけど、それらを描き出す機械があったとしら、そんな機械の中には多分かなり濃度の高い”Visionの素”が目一杯詰まっているのだろう…と思う。
2014-10-21[n年前へ]
■続 VR 空気砲プロトタイピング(疑似体感できるミニ空気砲をKinectで作ってみよう!?)
TV番組で見る「空気砲」…それをバーチャルに(けれど自分の手と体で)実感するためのコードを書いてみました。数種間前に作成した、「現実世界の空気流れをリアルにシミュレーションする科学オモチャ(空気振動を検知して、その状態に応じた流体シミュレーション結果を現実空間に重ねて表示する科学オモチャ)」を、Microsoft Kinetを使うことで、現実空間にシミュレーションされた空間をスムースに重ねててみたいという(重ねてみたいなら、そんなものを作ってみよう!という)システムです。
2014-12-21[n年前へ]
■Microsoft Surface Pro3でOSXを動かしてみよう!?
Microsoft のタブレット、Surface Pro 3にOS Xをインストールして使っている人たちがいる。動作画面を眺めてみると、画面へのタッチインターフェースやペンで書き込むインク機能や、あるいは通常のキーボードを使った操作感が楽しそうで、一度使ってみたくなる。
Surface Pro2や3の中古価格を眺めてみると、まだまだダメ元で買うことができるほどの値段には落ちてきてないみたい。もし、2万円以下くらいに値下がりしていたら、試してみたくなるかも…。