2008-10-14[n年前へ]
■SumulinkのMex S-Function をどう書くか
「SumulinkのMex S-Functionで非線形なモデルををどのように書くか」よく考える。考えるけれど、いつも、連続的なモデルでなく離散的なモデルとして書いてしまう。最終的には離散モデルとして書き下さなければならないのなら、最初から離散モデルとして書き始めた方が作業が少ないような気がするからである。
それに、連続モデルとして書くにせよ、各状態量の微分量は計算しておいてやらなければならない。それなら、精度が低くても、自分なりのコードで離散時間に対する処理を書いた方が、どのように動いているかを自分なりに単純に把握できて良いような気持ちになる。
他の人たちは一体どのようなスタイルでMEX S-Function を書くのだろうか。特に、C++でMEXを書いたりすることがある人たちのアドバイスを聞いてみたい。
2009-03-30[n年前へ]
■サイバネットシステム,プラントモデルと制御設計フローを連携する「Maple」オプションを発売
サイバネットシステム,プラントモデルと制御設計フローを連携する「Maple」オプションを発売
MapleSim Connectivity Toolboxは,Mapleのオプション「MapleSim」で作成した数式ベースのプラントモデルを,制御設計/シミュレーションソフト「Simulink」(米The MathWorks社)で利用可能な「S-Functionブロック」に自動変換するソフト。
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