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2013-07-22[n年前へ]

おっぱい解析向けライブラリを書いてみる!? 第3回 「胸チラを確認する表示関数」を書いてみよう!? 

 「おっぱい解析」をする時に、ゼロからコードを書かなければならないのは不便極まりない!というわけで、おっぱい解析向けライブラリを書いています(第1回第2回)。今日は、アンダーバストと(AカップとかBカップといった)カップサイズから、胸の大きさとブラの形状等を計算・表示する関数を書いてみました(コードはコメントを追加した上で、後ほど適当な箇所に置きます)。

 たとえば、右上および下の図は「アンダー70cmでAカップ(トップが70cm+10cm=80cm)の人が、70Bの3/4カップ形状のブラジャーを(重力が働く環境下で)付けた」時のようすを表示してみた結果です。

 ちなみに、こんなコードを書いてみると、あるいは、そのコードを書くために少し考えてみると、胸の先が(上から)見えてしまう可能性があるのは「アンダー65cmのB,Cカップ、アンダー70cmのA,Bカップ、アンダー75cmのAカップ程度に限られる…」という真実が見えてきたり!?します。

 この胸元が見えるかどうかは「カップサイズに依存する」「上に羅列したサイズ以外でなら(見えてしまうことを)心配しなくて大丈夫!」という理屈については、後ほど詳しく書いてみることにします。

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2013-08-13[n年前へ]

「時速60kmの風を受ける感触」を真面目に計算しても、やはり「ウィダーゼリー1パック」と同じくらい!? 

 「時速60kmの風」は「アンダー85cm Cカップを1.3mm押し込む感触」で「ウィダーゼリーの重さ」とほぼ同じ!?という法則で書いたように、非粘性流体のエネルギー保存則であるベルヌーイの定理を使うと、「掌(てのひら)が時速60kmの風を受ける時、掌にはおよそ170 Pa 程度の圧力がかかる」ということを解析近似式から得ることができます(参考:計算方法は「風でめくれるスカート」の科学!「涼しく晴れた朝の地下鉄駅をドジっ娘が走る」とスカートは必ずめくれる!?の法則にあります)

 ちなみに、掌の大きさが10cm四方…つまり0.01m^2だとすると、170 Paの圧力を受ける掌は1.7 N = 0.170kg重の力を受けます。つまり、時速60kmの風を掌に受ける時、あるいは、アンダー85cmCカップのおっぱいを1.3mmほど押し縮める時、掌はウィダーゼリー(1パック180gです)を載せた時と同じ程度の力を受けるのです。…それを逆に言うならば、「ウィダーゼリーの重さ」がわからなかったら、アンダー85cmCカップのおっぱいを1.3mmほど押し縮める時の感触を思い出せば良い、というわけです。

 今日は、風を受ける掌の周りの空気流の動きを真面目に計算し、「掌の感触」を(以前行った)解析近似解と比べてみることにしました。…というわけで、下の一連の画像が、掌モデルに風を当ててみたところです(ちなみに、今回の計算は時速60kmで行うつもりが、間違えて時速73kmで行っていました)。

 空気流の圧力を表示してみた結果(たとえば左の画像)を眺めれば、掌の前後にはおよそ300パスカルの圧力差があることがわかります。時速60kmの風速を計算するつもりが間違えて時速70kmで行っていたことを考えれば、(これを時速60kmの時に換算すると)ざっくり300パスカル × (時速60km/時速72km ≒ 250パスカル というところでしょうか。

 解析近似により見積もった掌前後の圧力差が170パスカルで、数値シミュレーションによる圧力差が250パスカル程度…どちらも大雑把な計算であることを考えれば「どちらも大体同じ」と言って良いくらいかもしれません。

 というわけで、今日行った「掌周りの空気流の真面目な計算」からも、「時速60kmの風を受ける感触」を真面目に計算しても、やはり「ウィダーゼリー1パック」と同じくらい、という結果が得られたようです!?

「時速60kmの風を受ける感触」を真面目に計算しても、やはり「ウィダーゼリー1パック」と同じ「時速60kmの風を受ける感触」を真面目に計算しても、やはり「ウィダーゼリー1パック」と同じ「時速60kmの風を受ける感触」を真面目に計算しても、やはり「ウィダーゼリー1パック」と同じ






2014-02-27[n年前へ]

おっぱい好きとお尻好きは邂逅するべきだ!? 

  「女は尻だ。異論は認めない」という言葉を読みました。

 すべては尻であり、尻にある。美しさ、強さ、優しさを兼ね備えた、あらゆる魅力と本質の表象であり、かつ全人類の故郷であり桃源郷であり、世界でいちばん穏やかで不滅で争いのない場所である。君に、おっぱい山頂への征服欲があることは理解できる。だが、そこは四足から二足へ移行する際、成熟のバロメーターとして採用された代替品だ。
 で、(この文中にも示唆してありますが)「人類女性の胸が(授乳を行わない時期であっても)常時大きい理由は、直立二足歩行のせいでお尻が見えづらくなり、直立二足歩行で見えやすくなった胸の部分が”擬態として”お尻のような見かけで大きくなった”」という説を思い出しました。それが真実であるかどうかはさておき、右の画像を眺めると、お尻も胸の谷間もほぼ同じ「見え方」に思えます。

 つまりは、その説に従えば、お尻好きだという人も、おっぱい好きだという人も、つまりは全く同じ本能で動く同類だというわけです。おっぱい好きとお尻好きは邂逅するべきなのかも…。

2014-03-29[n年前へ]

「バストの径からバスト体積を求める方程式」と「スプートニック・ショック」 

 ”Breasts: A Natural and Unnatural History”を読んでいると、「バストの径からバスト体積を求める3種の方程式」が載っています。「3種類」載っているのですが、掲載されている式は

  1. 体積=直径^3×0.5236/2
  2. 体積=半径^3×4.1888/2
  3. 体積=半径^3×4π/2
というもので、前者の2つは(半径で表すか・直径出表すかの違いしかない)全く同じ式です。また、最後の式は、おそらく、体積=半径^3×4π/(2×3)の間違いだろうということを考えると、つまるところは、これらは全て同じひとつの公式「体積=半径^3×4π /3 /2という「おっぱいの体積は球の半分である、としたい」というひとつの主張が書かれているに過ぎません。…わざわざ3つの異なる式で書くと、むしろわかりにくくなる話のような気がします。

 それはともかく、面白かったのが「スプートニック・ショックの頃、アメリカ合衆国がソヴィエト連邦に誇れる技術のひとつがブラジャー設計技術だ、と言われた」という一節。

 These equations are taken from a mechanical journal published in the wake of Sputnik. Its proud author declared, “Brassiere design is one engineering activity, at least, in which the United States is ahead of the Soviet Union.”

2014-04-20[n年前へ]

円周率(パイ)なんて簡単にわかるさ。「そう、指1本とおっぱいがあればね!」 

 フォン・ノイマンが名付け親だというモンテカルロ法の説明のために、エクセルで円周率を計算するモンテカルロ法シートを適当に作り、こんな「スライド」を描いてみました。ちなみに、そのエクセルシートを動かしてみたようすが、その下に貼り付けた動画です。

 円周率(パイ)の値なんて簡単にわかるさ。
「そう、指1本とおっぱいがあればね!」

 ちなみに、下のエクセル動画は、「反復計算」と「図形選択で数式記入部に”=セル番号”を入れると、図形テキストを任意に変更できる、という仕組みを使っています。

円周率(パイ)なんて簡単にわかるさ。「そう、指1本とおっぱいがあればね!」








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