2000-10-21[n年前へ]
■どうして…
The Last 10 Months〜10か月〜 シナリオライターの響子の元へ大学時代からの友人、島沢から手紙が届く。彼は病院で余命10ヶ月を宣告されたのだ。彼は自分が生まれた病院で残された時を響子と過ごすことを望む。今日子は受け入れスケッチブックにあらゆる問いを書き、答えを積み上げながら自分たちが生きている意味と、お互いの関係を問うていく。 from 日本テレビ 藤井清美(リンク)
2002-01-21[n年前へ]
2006-03-25[n年前へ]
■「男と女のデート大戦略(アルゴリズム)」をプログラムで語るスレ
Tech総研ブログ 平林 純@「hirax.net」の科学と技術と男と女に「男と女のデート大戦略(アルゴリズム)」をプログラムで語るスレ 〜 オープン・ソースで「デート」支援 〜を書きました。
「男と女の間のデート戦略アルゴリズム」をプログラム言語で考えてみょう!という、ぽいんつさんをリスペクトしつつ(インスパイアされた)話です。プログラミング言語でデート戦略(シナリオ)を書けば、デートの作戦や考え方や(自分が予想する)相手の対応がすっきりわかりやすくなるでしょうし、何より面白そうです(理系的には)。
「誰もが活用できるデート戦略(アルゴリズム)」をオープン・ソースで開発してみることにしましょう。
float Men::interest(Person *one) { if( type==OPPAI_SEIJIN ) // 胸星人 retrun one->bust; // 興味は相手の胸の大きさが全て… }
float Women::judgeOne(Person *men) { switch (mensInterest)){ if(OPPAI_SEIJIN) return HATE; else if (PERSONALITY) return LIKE; }
double dispatchingで実装した方がいいのでしょうが… あくまで自立オブジェクトとして考えなくてはならないところが難しい
オブジェクト間での、コミュニケーションが上手くいくかどうかの問題にも繋がってきそうな。つまり、相互作用における相互参照に不正確・不確実さが入り込んでくる…という。
でもって、コミュニケーションに不正確・不確実性・確認の困難性が入り込んでくる場合、double dispatch がそもそも可能か…
2008-11-09[n年前へ]
■"What Happens in Vegas"
少し前、"What Happens In Vegas"(「ベガスの恋に勝つルール」)を観ました。決してA級の映画ではなく、それほど時間が経たないうちにタイトルを忘れられてしまうB級映画なのかもしれません、・・・けれど、面白い映画でした。ひとことでストーリーを表現してしまうと、主人公(キャメロン・ディアス演ずる)ジョイとジャックを中心に繰り広げられるラブコメディ、というものになってしまうのでしょう。しかし、同時に、何かふと考えさせられる、そして、そこで感じたこと・楽しんだことが湯冷めしないままに記憶(けれど、記憶の底)に残るような映画でした。
Ultimately, Jack and Joy discover and identify each other's admirable and loving traits. ・・・ Using a gambling metaphor, Jack tells Joy, "You bet on me and you made me want to bet on myself."
(from here.)
ジャックが、スロット・マシーンでジャック・ポット、それはまさにジャックの場所です、を当てたことから始まるストーリーは、(些細だけれどもとても的確な異性間の違い・他者への過剰な意識と自分の可能性を信じることができないといったこと・他者と自分の間で自分が自然に立つことができる場所といったものを、スクリーンに自然に浮かび上がらせるように思います。“What happens in Vegas, stays in Vegas” そんなラス・ベガスのキャッチフレーズとは違い、ラス・ベガスでの出来事がラス・ベガスでで終わらずに、その後も続くのです。
エンターテイメントとして誇張されて描かれてはいたとしても、スクリーンに映し出されている男女の姿、現代の等身大の男性と女性の姿そのままだと思ったのです。
"I'm really interested in stories about finding love or getting to know someone through dysfunction or adversity," says screenwriter Dana Fox. "I first came up with this story about two people who strangely get to know each other while divorcing. Around that time, I kept hearing the phrase 'What happens in Vegas, stays in Vegas' and thought, if it wasn't already taken, it would make a great title for a film.
(from here.)
2009-05-27[n年前へ]
■小説やドラマとは違う、マンガ原作の書き方とは?
中でも、「マンガ的発想」が大切だという指摘が興味深い。活字的発想の持ち主=活字屋は、小説やドラマのシナリオと同様に、ストーリー優先でマンガのシナリオを発想しようとするけれど、マンガの場合は通用しないという。 マンガ的発想では、ストーリーよりもキャラクター優先で考えるというのだが…… 詳しいことが知りたい人は、続きをぜひ「本書(マンガ原作の書き方77の法則) 」で確認して欲しい。