2004-02-04[n年前へ]
■続々Google Adsenceでコンテンツ診断
昨日のさらに続き、です。「ミニスカートの幾何学」「オッパイ星人の力学」ときたら、今度は男の深刻な悩みと物理学の統一理論を作ろうと試みた大作「毛髪力のガウスの法則」に広告を貼り付けたら一体どうなるのか、さてさて見てみることにしましょうか。
…そのものズバリの広告が多すぎて、コメントするのもシンドイです。「毛髪の悩み」「抜け毛」「抜け毛大丈夫?」そしてさらには「増毛ドットネット」とまで言われたら、もうクリックするしかないに違いありません。抜け毛の悩みを抱えるワタクシとしては、返す言葉もありません。気分が滅入ってきたので、コメントするのは…止めておきましょうか。
さて、男の悩みパート2と言えば、やはりアレ、「しょんべん小僧」の物理学 逆風編には一体どんな広告が貼られるのでしょうか?
まずは貼られる広告は、「アデランスの抜け毛の悩みチェック」です…。やはり、男の悩みの真実を見抜いているのでしょうか?一見、「しょんべん小僧」と「抜け毛」だなんて関係なさそうに見えて、実は「男の悩み」繋がりで関連性がとても高い広告かもしれません。やはり、Google AdSence恐るべし、です。
と、思ったら「ブラジャーカップ」なんて広告も貼られています。「しょんべん小僧」に「ブラジャーカップ」…?いや、追求するのは止めておきましょうか?あまり考えすぎるのは体に毒ですし、下手して18禁サイトになってしまったりしたら困りますからねぇ。いや、もう遅いという話もありますが。
おやおや、一体何でしょう「つけるだけで8cmアップ」って?あぁ、そうですよね。バストの話ですよね。いや、一瞬アレにアレして8cmアップなのかなんて思っちゃいました。「つけるだけで8cmアップ」だなんて、たかが8cm、されど8cmですからね。いや、そんな想像はおいておいても、なんで「しょんべん小僧」で8cmアップなんでしょうねぇ(しかも実はバスト)?実に実に奥深いですねぇ、Google AdSence。
さて、最後に貼られた広告は「チタンアクセサリー」です…。一体、「しょんべん小僧」のどの部分にチタンアクセサリーを着けさせようっていうんでしょうね?チタンパワーをドコでどんな風に発揮させようというのでしょうか?「しょんべん小僧」がチタンの魔力で「大艦巨砲」になったりするのでしょうか?恐ろしい話です。
さて、なんだか話がヘンな方に進んでしまったので、この話は明日で終わることにしましょう。ということで、続きは明日の最終話、です。
2004-06-12[n年前へ]
■電車で座る女性のパンツが見える範囲
電車の中で、ミニスカートをはく女性が正面に座った。そんな時に、パンツが見えてしまう幾何配置というものはどうなっているだろうか?そんな「電車の座席にに座る女性のパンチラ」を考察した図と説明文。とはいえ、説明文は韓国語だが、簡単で判りやすい図を見れば、その説明内容は容易に想像することができる。
図だけから想像するに、膝下の長さ及び足を斜めに倒す効果は考慮されていないようだが(このページ以降で論じられている可能性も高いが)、その辺りの「一般化されたパンチら方程式」を女性・男性両者の意見を元に構築して頂きたいところだ。
とりあえず、この本がそもそもどんな本か、そしてこの続きのページがどうなっているかなどの情報を知りたい今日この頃。
from グルぐる検索
2004-06-13[n年前へ]
■パンツが見える範囲の関連リンク
電車に座る女性のパンチラの関連リンクと言えば、論理的にパンチラをゲットすることは可能なのか?・パンチラ論・パンチラ論2・パンチラ論3辺りでしょうか。hirax.net内で言うと「アルキメデスのパンチラの式」「ミニスカートの幾何学」辺りですね。
ちなみに、おれカネゴン先生が指摘したように、パンチラ論の中に出てくるパンチラ判定プログラム「かいだん君」の中でかの結城浩さんの「Perl言語 プログラミングレッスン『入門編』」に対しての謝辞が述べられている。パンチラCGIの感謝が結城浩さんに対して捧げられているという点が実に面白い。善と悪・科学と道具などの関係を端的に象徴し興味深い(…かも)。
2004-10-12[n年前へ]
■「業務関連」でのムダ収録用語
QC活動【きゅーしーかつどう】マルクス・レーニン主義的「労働者による職場の自主管理」思想に則り、現場から業務や職場環境の改善提案を行い実行する活動。しばしば「船頭多くして船山に上る」状態に陥る。が面白い「業務関連」でのムダ収録用語。「OJT【おーじぇーてぃー】=エンジニア的解決ワザ:せめて現場で教えることができる下地くらいは仕込んでから送ってくれ!」「社則【しゃそく】=スカートの丈はひざ下10センチ 」辺りが好みかも。
2005-04-07[n年前へ]
■「楽しい作文にする3つの題名のつけ方」
小学生に作文を楽しくさせる二は、「1. 長い題名にする」「2. 副題をつける」「3. 違う二つのことを『と』でつなぐ」だという「楽しい作文にする3つの題名のつけ方」を読む。…それはつまり、「ジャイアント馬場(ババ)と矢口真里(ヤグチ)が暮らす部屋 - 背が伸び縮みする「エイメスの部屋」 -」というような題名ですね。ということは、私は小学生のように題名のおかげで楽しく作文を続けていた、ということだったのか…。なるほど。
というわけで、この「3つの題名のつけ方」を実践した時の注意は、イロモノに走りがち、だということかもしれません。「アルキメデスのパンドチラの式 - 「スカート円錐」の明るさを探れ -」なんていう題名にし始めたら、もうダメです…。