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2008-06-01[n年前へ]

(加速度センサ対応)体感・実感バストシミュレータのC++クラスソース 

(加速度センサ対応)体感・実感バストシミュレータを作る」のC++クラス・ソース(及びバイナリ)を置いておきました。本当に行き当たりばったりに書いたので、とても乱雑で汚く・遅い代物です。なお、使い方はこんな具合になります。

 Body body;
 body.move();
 float *mesh=body.fMesh;
 for(int y=-40;y<=40;y++)
  for(int x=-40;x<=40;x++,mesh++)
   //SurfacePlot(x, *mesh, y);
   // この*meshに高さが入っている
 中身は、粒子郡を拘束力で適当に包むと同時に外力を与えているというようになっていて、金子さんの水粒子プログラムの単純版です。

スクリーンショットスクリーンショットスクリーンショット






2008-06-06[n年前へ]

体感・実感バストシミュレータの内側(粒子群)を見る 

 「GPUを使った物理計算プログラム」と「スクリプト言語」で読んだ日経エレクトロニクスの、「粒子が動いて流体を表現するさまを示した図」が見ていて綺麗だったので、先日作ったプログラム、粒子法を使った(加速度センサ対応)体感・実感バストシミュレータにも表面レンダリングだけでなく粒子レンダリングの機能を付けてみました(バイナリはここに置いておきます)。

 アプリケーションを実行させて、「皮膚」=表面層の内側を眺めたさまは下の動画のようになります。


2008-09-21[n年前へ]

コミック調動画処理ソフトを作る 

 以前作ったコミック調動画処理ソフトを少し手直ししたものを、ここ (comicmovie.20090921.lzh) に置いておきます。たとえば、下の動画はラトルバック動画にコミック調動画処理をかけてみたものです。"Video"ボタンを押してAVIファイルを開くと自動的に処理が始まり、元AVIファイルと同じ場所に"hoge.avi.result.avi"という処理結果動画を出力します。

"Open"ボタンを押すとJPEGファイルを開くことができて、"Save"ボタンで処理後ファイルを保存することができます。つまり、静止画に対するコミック調処理も行うことができます。

2008-10-19[n年前へ]

加速度P(I)D制御の防振エディタ 

 列車や飛行機や、あるいは、船の上といった場所でPCを使う人もいる、と思います。そんな人たちは、とりたてて多くはないのかもしれないけれませんが、きっと、そんな人たちもいると思います。つまり、揺れ動くノートPCの液晶を眺めながら作業をする人たちがいると思うのです。

 そんな作業は、目を疲れさせ、きっと視力を悪くします。・・・そこで、ノートPCに搭載されている加速度センサを使って、揺れの成分を取り除くようにWindowを動かすエディタを作ってみた。題して、「加速度P(I)D制御の防振エディタ」です。つまり、その瞬間の加速度=位置の差(Propotional)と、その瞬間の加速度の微分=位置の差の差(Differential)をさらに演算した結果を用いて、エディタのウィンドー位置を防振補正し、「揺れ動く環境の中でも目を疲れさせないエディタ」を作ってみたのです。

 そんな「加速度P(I)D制御の防振エディタ」を使っているようすを撮影してみました。それが、上に貼り付けた動画です。画面中央右の「加速度P(I)D制御の防振エディタ」が、その他のWindowsパーツと違って、防振の方向に動いている(動かそうとしている)のがわかるだろう、と思います。

ちなみに、その拡大動画が下に貼り付けたものです。画面右が防振エディタで、画面の左後ろにあるのが普通のエディタになります。
 ケータイで撮影した動画ではわかりづらいと思いますが、真面目にやれば効果が結構あるように思えるのです。・・・ということは、あと数年もすると、「加速度P(I)D制御のノートPCの防振表示画面」というものも、ごく当たり前になっているかもしれません。

2008-11-08[n年前へ]

最近のThinkpad(の加速度センサ)に対応した万華鏡ソフト 

Thinkpadで動く万華鏡ソフト、Thinkpadを傾けるとそれに応じて色とりどり綺麗な模様が見える万華鏡ソフトのアップデート版を作って、ここ(kaleidoscopes20081108.lzh 1.4MB)に置きました。最近のThinkpadでも動くようにしています。このソフトウェアを動作させると、下に貼り付けた動画のように画面に万華鏡の中野景色が映し出されます。こういう模様の動きには、何だか不思議なくらい見とれてしまいますね。



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