2009-02-23[n年前へ]
■小型・液晶タブレットのMacintosh ノート
小型で高解像度、そして、液晶タブレット画面を備えたノート型Macが開発・出荷されて欲しい、と以前から願っているのですが、そういった製品は未だに登場していません。
といっても、非公式ということになると、他社製タブレットPCにApple Mac OSXをインストールしている人たちがいます。たとえば、下の動画のような具合です。
こんな動画を眺めていると、 Lenovo ThinkPad X61Tablet(できれば12 インチSXGA+モデル)のようなハードウェアでAppleがノートを出してくれないだろうか、と切望してしまいます。B5サイズ以下で、1500x1100ピクセルくらいの解像度で、そして、しっかりとしたキーボードと(キーボード上で手を動かさずに済む)トラックポイントを備えたMacintoshノートブックが出てくれないだろうか、と思います。
タブレットというと「お絵かき」専用と思われるかもしれませんが、たとえば、WEBブラウジングなどをしていると、意外なほどにタブレット画面というのは自然に使うことができることに気づかされるものです。変なたとえですが、ワープロより小さなホワイトボードの方が自然に使うことができる、のと少し似ています。
色々調べてみると、Dellや、hp、あるいは、Lenovoなど多くのタブレットPCでMac OS Xを動かしている人がいます。液晶ディスプレイのデジタイザも、WACOMドライバを使う者であれば、特に問題なく動作させることができるようです。小型・液晶タブレットのMacintosh ノートをAppleが発売してくれる日は、いつなのでしょうか……。
2009-03-09[n年前へ]
■未だに登場しないタブレットMacが欲しい
もし「こんなモノ」が出荷されたら欲しいと思いつつも、残念なことに未だに登場しない製品の一つがタブレットMacintoshだ。Macintoshには(Ink機能として)手書き文字認識機能もデフォルト状態でインストールされているので、普通に(タブレット用のペン)を使ってさまざまな操作をすることもできるし、文章入力や書類作成などをすることもできる。もちろん、WEBブラウジングも自然な感覚でできる。色んな作業を自然な操作感とともに行うことができる、はずである。
その端的な例が、下の動画だ。手書きで絵を描いたり、Keynote資料を手書きで作成したり…と実にさまざまな作業をしている。こんな風に、TabletPCをMacintosh化して使っている人もいるようだが、現実には、そのようなMacintosh は出荷されていない。
未だにタブレットMacintoshは登場していないのだが、「これは欲しい」というタグをつけるものがあるとしたら、その一つには、必ずタブレットMacintoshを入れる人も多い…とずっと思っている。そう「これは欲しい」と期待するのは、私だけだろうか。
2009-03-17[n年前へ]
■ノートPCに手軽に取り付けて使用する電子ペン
ハンファ・ジャパンの、「PMNA-01 あなたのノートパソコン画面がタッチパネルに! ペン型タブレット DUO for laptop」にある動画や使い方のさまを見て、 9,980円という価格を聞くと、一個買ってみたくなる。
ハンファ・ジャパンは3月18日、ノートPC用ペンタブレット「DUO for laptop」を発売した。同社の直販サイト「UMAZONe」で取り扱い、価格は9980円。
ノートPCのディスプレイにUSB接続の専用受信機を取り付けると、専用ペンを使って液晶画面に書いた文字を認識し、ペンタブレットとして使用できる電子ペン。液晶ディスプレイは15.4型以下のサイズに対応する。専用ペンの解像度は600dpi。
また、ペン先は、液晶画面用の「基本ペン先」に加え、筆記用の「ボールペン芯」も用意し、通常の紙面に書いた文字をPCの液晶ディスプレイで認識することもできる。
「ハンファ、ノートPCに手軽に取り付けて使用する電子ペン、直販サイト限定で」
2009-03-20[n年前へ]
■タブレットPCとデータ処理ソフトウェアの相性は最高だ
データを順々に処理していくような作業、そんな作業をデザイン(設計)したりする言語・開発環境は多いと思います。たとえば、LabVIEWやSimulink、あるいは、Yahoo! Pipes のようなものです。さまざまな機能を持ったパーツの入出力間を線で繋ぐことで、データを処理する過程を記述していくわけです。そんな設計作業は、「描く」という作業にかなり似ています。
PCを使って「描く」ということを考えると、もちろん頭の中にはタブレットPCが浮かんでくるはずです。そこで、タブレットPC上でデータ処理・制御を行うためのソフトウェアSimulinkを使ってみたのが、下に張り付けた動画です。ちなみに、ここでは部品を2つだけ使って、PCのサウンド入力をオシロスコープのように表示するモジュールを作った(描いた)さまを撮影したものです。
ペンの感度や較正をきちんとしてさえおけば、タブレットPCとデータ処理ソフトウェアの相性は最高です。まさに、お絵かき感覚で設計(デザイン)作業を行うことができるのです。SimulinkやLabVIEWあるいはYahoo! Pipesなどのユーザーの方は、一度タブレットPCを触ってみるのも良いのではないかと思います。
2009-05-12[n年前へ]
■「ThinkPad X61 Tablet」を探す
今使っているThinkpad X61 tabletが、私にとっては、バランスが良いので、壊れたときのためにもう何台か同じものを買っておきたい。「どんな」OSでもインストールしやすいし、小さいけれど性能は良い(何しろ、USキーボードが手に入り、キーボードから掌を動かさずに済むトラックポイントを備えていて、さらにB4サイズなのにSXGA+の解像度だ)。
・・・そこで探してみると、やはり、需要がある(だろう)ものにはそれ相応の値段が付いている。もう少し待てば、安くなるだろうか・・・。
「ThinkPad X61 Tablet (776411I) Core2Duo 1.6GHz/SXGA+/4GB RAM 」「■ThinkPad X61 Tablet 776411I ■Core2 Duo1.6GHz MEM4G SXGA+ 」「ThinkPad X61 tablet 7764-11I ウルトラベース他多数 ノートPC● ThinkPad X61 tablet 7764-11I ウルトラベース他多数」