hirax.net::Keywords::「プログラミング」のブログ



2009-10-18[n年前へ]

Ruby拡張ライブラリの罠 

 「Ruby拡張ライブラリの罠

 ここ数日Ruby専用DLLである「拡張ライブラリ」なんてものに手を出しているわけですが割と呆然とする問題に遭遇したので書いてみる。
 fclose関数が(#define fclose(f) rb_w32_fclose(f)により)得体の知れぬ(msvcrt-ruby18.libもしくは関連dll中にあるだろう)rb_w32_fcloseなる関数に置き換わり、さらにその中でエラーしている、というわけです。

2009-10-24[n年前へ]

【iPhone】カメラアプリ系の画像処理をする 

 iPhoneで画像処理プログラミングを思わずしたくなる「【iPhone】カメラアプリ系の画像処理をする

2009-11-24[n年前へ]

「デバッグ用出力コードを書く」と自動的に「パーサー・スクリプト」を生成するツール 

 記憶容量が少ないハードウェアでのデバッグを目的として、外部に対して各種変数の内容を出力するプログラムを書く。そんな作業が行われている一方で、ログに出力された内容を解析するスクリプトを書く。…そんな超原始的デバッグ作業をしていると、「各種変数の内容を出力するプログラム」を書くと同時に、そのフォーマットに準じた「ログに出力された内容を解析するスクリプト」を生成するツールがないものだろうか?と思うことがある。

 もちろん、このprintfを多用する「出力ログ頼りの超原始的デバッグ」を行う、というところにおそらく根本的な問題があるのだろうとは思うが、色々な制約がある中ではそんな状況に出会ったりする。そんなこんなで、「デバッグ出力」用コード」を書くと、自動的に「パーサー・スクリプト」が生成されるツールがあれば良いな、と思う。

 といっても、それが開発環境に組み込まれているような何だかエライ(ここは関西弁の「えらい」で、東京弁の「偉い」ではない)・システムを使え、という答えでは何だか今一つ面白くない。もっと、気軽に・汎用的に使える、原始的な道具が欲しいのである。

 そんな、「デバッグ用出力コードを書く」と自動的に「パーサー・スクリプト」を生成するシステムというものが、どこかに転がっていないものだろうか。

2010-01-19[n年前へ]

フィックスターズ、初めてのOpenCLプログラミング本を発売 

 「フィックスターズ、初めてのOpenCLプログラミング本を発売

 株式会社フィックスターズ(以下、フィックスターズ)は、同社執筆によるOpenCLプログラミングの入門書「OpenCL入門 - マルチコアCPU・GPUのための並列プログラミング - 」を、1月22日にインプレスジャパンより発売した。
(中略)
 「OpenCL入門 - マルチコアCPU・GPUのための並列プログラミング - 」は、並列化プログラミングの基礎から、OpenCLを使いこなすための基本的な概念、文法、プログラミング手法の解説に加え、開発環境の構築方法からFFTおよびメルセンヌツイスタといったアルゴリズムを用いた実践的なプログラム作成方法を紹介している。

2010-04-01[n年前へ]

「RICOH & Java Developer Challenge 2010」の参加募集を開始 

 リコー、「RICOH & Java Developer Challenge 2010」の参加募集を開始

 リコーは、Javaプログラミングの経験を持つ日本国内の大学の学生/大学院生および指導教官を対象とした、同社のデジタル複合機(MFP)上で稼動する Javaによるビジネスアプリケーションの開発技術を競うコンテスト「RICOH & Java Developer Challenge2010」の参加募集を開始した。同コンテストは、欧州で4回開催され、日本でも2008年より開催、今回で3回目となる。
 コンテストでは、エミュレータを用いて開発したプログラムによる一次選考を実施。同選考の通過チームに対しては、MFPが貸出され、2011年1月の最終選考に向けた実機でのプログラミングが行われることとなる。最終選考会では独創性、システムデザイン、プログラムの完成度、MFP上でのデモンストレーション、プレゼンテーションスキル、技術資料の品質などが評価の対象となる。



■Powered by yagm.net