hirax.net::Keywords::「三次元」のブログ



2005-01-10[n年前へ]

月光天文台 

 「月光天文台」はその名前がとても素敵で、建っている場所もその名前に名前に負けない。スペースシャトルの大きさは後ろの建物と比べて眺め、望遠鏡の大きさはその後ろのスペースシャトルと並べてみると、わかりやすいかも?

 「地球のを回る月」や「送電線」の写真は平行法で眺めてみれば、立体的にその姿がわかると思います。空に漂う雲や空に張られた送電線や、畑の向こうの林の向こうの鉄塔が、立体的に浮かび上がってくるはず。函南町の山村中の小さな公園にある地球の周りを回る月を、三次元空間の中で眺めることができるはず。

月光天文台月光天文台月光天文台月光天文台月光天文台






2005-02-02[n年前へ]

カメラトラッキング「3Dブロック崩し」 

 ビデオカメラ(WEBカメラ)でもPCに繋がっていれば、三次元のブロック崩しをリアルに体験することができる「3Dブロック崩し」神原さんの「(体感)イライラボール」も面白いかも。

2005-04-06[n年前へ]

立体写真の作り方 

@nifty:デイリーポータルZ:立体写真の作り方 色んな物体を四方から写真に撮ってそれを立体的に組み立ててみる、という「立体写真の作り方」 その中で書かれた文を抜き出すと(ちょっと短く変えて)、「三次元の物体を一度二次元に落とし、それを組み立て三次元に戻す。これは、いわば三次元ハードコピーだ。一度二次元化した物体をFAXで実家の両親に送ることだってできる。実家の親父がそれを組み立てれば、物体が僕の手元から親父の手元へ届いたことになる」という。
 ビルの三次元コピーに挑戦して、「ダリの絵みたいになってしまった」というその顛末は、とても新鮮で、とても楽しく、ちょっと色んなことを考えさせる。

2005-10-01[n年前へ]

「ミュージシャン100,000人の相関マップ」 

The World of Music: SDP layout of high dimensional data 多次元空間で示されるミュージシャンの相関関係を二次元&三次元球として示した「ミュージシャン100,000人の相関図(PDF)」スタンフォード大学・マサチューセッツ工科大学・Yahoo!の人たちによる研究結果。 via メディア・パブ

2006-02-04[n年前へ]

Google Earthカーナビと建築申請書から自動データ作成 

Volkswagen and Google Team Up to Explore Future Vehicle Navigation SystemsVW to use Google Earth for the best in navigation technology - Autoblog 「Google Earthを用い、高精細三次元画像なルート表示を行なうカーナビ開発」という「Google EarthがVolkswagenのカーナビに」という記事に対するこのコメントに感心する。元データ作成を多くの人たちが行い、結果としてその多くの人たちが便利さを享受する感じが良い感じだ。
 元コメントでこの後に続く「Googleなりが参照しやすいインターフェースを用意する」には、(それが悪いという意味は特になく)GoogleあるいはそのGoogle亀の甲羅の上に乗る子亀たちに「鵜飼い」業種の雰囲気が少し漂うかも。

ビル等の建築物の建設申請書のデータを処理して建築物の外形の3D データって作成できないんですかね。行政がそれを自動作成して配布してくれないかな。



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