2001-12-11[n年前へ]
■駅の向こうの真っ赤な朝焼け
小田原駅で。熱海を過ぎる頃、空が白く明るくなった。小田原に着く少し前は、海の向こうの水平線からちょうど太陽が昇っていた。さて、どんな一日になるのかな。(リンク)
2004-06-21[n年前へ]
■小田原駅の東海道線ホーム
三島発7:00。武蔵小杉発12:40。新横浜発13:15。小田原駅で新幹線が止まる。運休ではないけれど、当分発車のメドが立たないというので、東海道線に乗り換えて三島着15時過ぎ。箱根中腹に着くと、16時近く。
小田原駅で東海道線を待つ間に、とりあえずパノラマ写真を撮ってみた。昨日のパノラマ写真と比べてみると、昨日西の空に感じた台風が確かに進んできていることがわかる。
2004-07-09[n年前へ]
■「未来に思いを馳せつつ、ちょっと一休み」
Tech総研で新書マップで本棚散策/など、「ちょっと一休み」する3つのニュースが公開されています。と、海が一瞬見える新幹線小田原駅を過ぎる辺りで書いてみる。
2005-05-17[n年前へ]
■品川から三島までの揺れデータ
というわけで、下りのこだま585号 8号車 通路側のシート上の「品川駅から三島駅まで」の揺れデータ(10ms間隔)です。加速度センサの傾斜出力値を微分しXY成分を2乗平方根をとったものを示しています。時刻表を見ると、「0分後 品川 → 11分後 新横浜 → 29分後 小田原 → 43分後 熱海 → 51分後 三島着」という感じです。もちろん、セットアップに若干の時間が掛かっていますので、その補正を行うと、大雑把に
-4分後 品川9分後 新横浜27分後 小田原39分後 熱海47分後 三島着という感じになると思います。よく眺めれば、停車時間(25-30分の間の「小田原での長い停車時間」とか)も見えてきますので、もう少し正確に走行場所に繋げることも簡単そうです。あぁ、携帯電話でGPS追尾をしておけばよかったですね。1分1回追尾なら、パケット代金もたいしたことないでしょうから。
ちなみに、縦軸の値で15を超える辺りだと、PCのハードディスク保護回路が働いて、ハードディスクが停止する感じです。
2005-05-19[n年前へ]
■品川から三島までの振動データの「時間 v.s. 周波数解析」
せっかくなので、下りのこだま585号 8号車 通路側のシート上の「品川駅から三島駅まで」の揺れデータ(10ms間隔)の時間 v.s. 周波数解析も短時間フーリエ周波数解析(高速フーリエ変換とは別物ですね)で行ってみました。横軸が時間軸で品から三島までを示していて、縦軸が周波数軸で振動の周波数を示しています。
左(or 上)のチャートで、時間軸(横軸)25分過ぎに現れる高周波数を多く含む振動は小田原で停車中に「ひかり」か「のぞみ」が通過した際の振動でしょうか? 確認しやすいように、短時間フーリエ変換ウィンドーサイズを小さくしたものを右(or 下)に示してみます。
また、40分過ぎの激しい振動は熱海を出て箱根トンネルを通過中のものですね。…と、こんなことを調べても新幹線の振動が直ってくれるわけではないんですよね…。もうちょっと、快適にしてくれたら…良いなぁ。せめて、ハードディスク保護回路が働いたり、テーブルの上のコーヒーが倒れないくらいだったら良いなぁ。