2004-12-26[n年前へ]
■図書館のビデオコーナー
夕方近く、図書館に行ってみる。3階に上がり、ビデオ・CDコーナーを眺める。「モーレツ!科学教室」のビデオが11巻揃っていることに気づく。他にも演劇や美術のビデオも結構ある。正月前に、こういったビデオを何本か借りてゆっくり眺めてみることにしよう。
2005-01-04[n年前へ]
■広重美術館で「見当違い」
静岡県 由比にある「東海道広重美術館」の入り口には「版画体験コーナー」がある。「広重の東海道五十三次の「由比」を青・赤・黒の三色の版画で再現し、三色重ね刷りすることで、浮世絵の版画(世界初のカラー印刷技術)を体験しよう」というものである。
やってみると、二色目の赤の位置合わせに失敗し「見当違い」の版画になってしまった。しかし、久々の版画体験もなかなかに楽しい。カラープリンタが一般的になってしまった今日この頃、プリントゴッコで浮世絵を作るなんていうのも新鮮で良いのかも。
2005-02-11[n年前へ]
■「数学と美術」
Indiana University-Purdue University Indianapolisの数理科学の授業のテキスト「数学と美術」 数学や美術好きなら必見。 from MATH 290 Mathematics and Art
■「神奈川沖浪裏」で波乗り
葛飾北斎の有名な版画といえば、大波の向こうに富士山が見える「神奈川沖浪裏」である。その「神奈川沖浪裏」の波の上でサーフィンをした人がいる。こんな記念撮影用パネルを美術館に置いてみたりしても、とても面白いかも。
2005-03-15[n年前へ]
■昭和の流痕
「祖父の著書の多くが、郷土図書として貸し出し禁止になっていて」という話、きっと本人の望む姿とはかけ離れているんでしょうね。私には想像することしかできませんけれども。
「数学ができる人、美術や音楽が好きな人、あるいはスポーツに秀でた人、誰よりも努力をおそれない人…」という一文が書かれたページに挟まったままの「しおり」を、少しだけ、もう一度だけ、眺めてみることにしましょうか。そして…、とりあえずページを閉じておくことにしましょう。