2004-03-30[n年前へ]
■超萌え代数 - hyper-moe algebra -
「初等ロリータ指向(×嗜好)プログラミング」「ロリータ指向プログラミング中級基本編」を開発したEntis Lab.が今度は数学を生み出した。その数学の名は「超萌え代数-hyper-moe algebra- 」 萌えもついにhyperになったのである。
「萌え」の世界の原点(萌え零点)とは一体何処か?、「萌え」は果たして可換なのか?、そしてはたまた、さらに一般化された「超萌え-hyper-moe algebra-」とは何なのか?かつて、「やおい」の評価演算子で「やおい代数学」が生まれたように、「萌え」も数学としてその姿が明らかになる、…のかも…。
2004-04-04[n年前へ]
■萌え論
「超萌え代数」を支える理論、それが「萌え論」だ。この理論によるならば、全ての人を数平面上に散らばらせてみたときに、「第1象限にたたずむ奴らそれがヲタクである」らしい。すると、「他の各象限はどうなのか」という疑問は当然湧き上がるに違いない。その疑問に答えるのはこれを読んだ人の誰かかもしれない。
算数は実生活で役に立つが数学は役に立たないという人もいる。しかし、数学が経済学や工学を支えることも多い。経済学や工学であれば、実生活に近いと感じられるだろうから、数学も実生活で役に立つと納得もしてもらえるものかもしれない。こんな萌え学だって、社会の何かを支えることも多いかも? それが、どんな社会であるかはさておき。
2004-04-05[n年前へ]
■今日の「山田くん、座布団一枚」:「萌え」価が負=「萎え」!?
「萌え」と「燃え」の概念は直交しているのであって、萌え価が負というのはすなわち「萎え」ではないかと思われる。(中略) 萌えと燃えが直交する概念なのだから、仮定されているエレガントな萌えこそが「燃え」にほかならない。これは、燃えに燃えが重ねられると暑苦しくて萎える、というオタクの心理構造をよく現している。という「萌え」価が負=「萎え」という考え方。「萌え」の対局が「萎え」なのか、それとも「萌え」と「萎え」は違う関係なのか、謎は深まりヲタク度はさらに高まる。
2004-04-07[n年前へ]
■「超萌え空間の幾何構造」
「萌え」の逆は「萎え」か?という問いかけを受けて、さらに提唱される「超萌え空間の幾何構造」ヲタク度がどこまで高くなるのかは判らないが、とりあえず
「燃え」×「燃え」=「萎え」「萎え」×「萎え」=「燃え」「燃え」×「萎え」=「萌え」という演算式が明らかに?そして、「超萌え空間」の第2象限と第3象限にも光があてられようとしている。一体、ヲタク度はどこまで高まるのだろうか?
2004-07-26[n年前へ]
■超幸福論
「萌えの数学」を構築したと思ったら、さらに「幸福」について考えたという「超幸福論」幸福とは一体何か?を知りたい人は読んでみると面白いかも。何より、面白い結論は「悩みで無限ループに陥ったときには、何はともあれ - 繰り込み - で解決すべしー」かもしれない。
そこで、「都合の悪いことはいつもくりこむ。ほんとにそれでいいのかな」なんて考えてはイケナイ。「都合の悪いことはいつも繰り込んで、幸せを探す」なんて、ほら物理の世界が何だかずいぶん人間らしく思えてくるはず。だって、みんな人間なんだもの。