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2009-12-23[n年前へ]

メディアの形態 

 永江朗「メディア異人列伝 」から。

 日本の新聞には「なぜ」がなく、あるのは事実の羅列だけ。一つの記事が短く、長い記事は共同執筆になってしまう。
 「メディアが突出して悪いわけじゃない。メディアは鏡みたいなもの。僕らが望むからテレビや雑誌はこういう形態になっている。」

2010-12-23[n年前へ]

一 乗寺と天下一品に代表される「裏の京都」 

 「京都の話である。Lispや非単調論理の業績によ って、Stanford大学のMcCarthy先生が、本年度 における、京セラ(もしくは稲盛財団)の京都賞 を受賞され、先日、京都国際会議場において、 その授与式が行われた。ということは、実は、 以下の話とは全く何の関係もない」という、凡才万歳の"みつを"チックなこんな話。

 東大は、どのような分野にせよ、日本を支えて 来たという自負があるから、学生も秀才であろ うとし、教官も秀才を秀才として世に出そうと する。一応、東大を出れば、大抵の学生は、そ れなりの企業などに入り、それなりの仕事をす る。

 これに対して、無秩序の京大は、天才か馬 鹿の二者択一を迫る。つまり、京大(特に理学部 にその傾向が顕著である)は、一握りの天才(そ のうちの何人かはノーベル賞などを受賞する)を 生み出すための大学であり、一握りの天才たち は、累々とした凡才たちの屍の上に立って世に 出るのである。

 京大の無秩序さは、どこかで見たり聞いたりし たような気がするに違いない。そう、阪神であ る。

2012-12-23[n年前へ]

「ワイブル分布」や「事前情報ジャンケン」や「青春」と「作業服」 

 「最近のつぶやき」から。

 「事前情報付きジャンケン」現象解析にハマってる。「事前情報付き」ジャンケンというのは、こんなジャンケンだ。
「いいか!俺はこれからチョキを出す!」
「いくぞ!じゃん、けん、っぽいっ!」
 …バリエーションはたくさんあり「上司が迫る事前情報付きジャンケン」「妻が夫に言う事前情報付き”あなたが何を出すか、私一生忘れないからね”ジャンケン」「お得意先が接待ゴルフで言う事前情報付き"接待"ジャンケン」
 …さぁ、どうする?「チョキを出す!」という事前情報付きジャンケン…あなたならグー・チョキ・パー何を出す?
 深読みした方がいいのか、何も読まない方が良いのか…あなたなら、事前情報付きジャンケンの戦略は、一体どういう作戦をとるでしょう?

 ある破壊試験をした。○×回の実験から、(破壊が生じるまでの回数の)ワイブル分布を推定してみると、こんな感じのグラフになった。
 これは、(いわゆる破壊現象に対して用いられる)ワイブル分布を使い、「○×△」の破壊までの過程を予測したものです。横軸が(ある種の)時間で、縦軸が(その瞬間までに)破壊が生じる確率(0-1つまり0から100%)なので、(横軸)600~800あたりで破壊に至るだろう…という結果になっています。けれど、予備実験回数が少なかったので、外れがちな地震予知よりさらに信頼性の低い「予測」でした。
 で、本番実験では…(確か)800~1000辺りで「破壊」が起きました。予想が外れた迷惑を被(こうむ)ったのは、いとうあさこさんとスギちゃんでした。

 12月上旬の2週間、「(自分と違い)地に足着けて働く職人さん」にたくさん会った。その人たちの格好良さと言ったら、本当に絶品だった。
 …そうタイプするこの瞬間「地に足着いた」って何だろう?と考える。瞬間的に思うことは、ひとつは継続可能ということで、ひとつは技術があるということで、ひとつは(その何かに)確かに金を出す人がいるということだ。
 ビル解体・道路建築・ダム土台作成・橋ビル作成・金属部品作成…作業服を着るたくさんの人たちに会った。その作業服の格好良さは絶品で、その方が語る「特殊機械」の操作法は、実に面白く・心底カッコ良かった。
 …そうか「いい男」になりたかったら、「職人」になるのが一番なのかもしれない。

 タイのアイドル映画 ”Dear Galileo” の中国語タイトルを見ると「旅逃愉快」だった。あの映画は、確かに「旅逃愉快」という感じの内容だった。
 アイドル映画は、その瞬間の空気が詰まっていて、新鮮に楽しく・時に切なく・若さという名前の力が溢れてて、それが青春映画で、そしてそれこそが映画なんだと思う
 ある種「逃避行」という感じの旅で、「愉快」とは言えない思いを抱えた「旅」で、けれど、それを思い返してみれば「旅」で「愉快」で…と感じさせるものが「青春」と名付けられた映画なのかもしれません。

2013-12-23[n年前へ]

「大事なこと」や「可能性」に乾杯だ! 

 最近のつぶやきから

 「陰気な男でいいですか?」「妄想力だけが頼り」という言葉で思い出す。今週の木曜、早稲田大学で飲んでいると、「大事な4つの力」という話を拝聴した。確か1つ目と2つ目は「気づく力」「妄想・想像する力」で、3つ目は「語る力」だった気がする。で、肝心要の4つ目を失念してしまった。まずい。
@hirax 大事なのに忘れるとな?!
 とても単純だけど大事なことこそが、なぜか見失いがちでなかなか手に入らない…ってありがちだったりしますよね。> "ぼくたちずいぶん遠くまで青い鳥を探しに行ったけど… 本当はいつもここにいたんだ"
 2014年のセンター試験企画「Look Back センター試験」が始まった。「来年1月で僕は53歳。僕にできることは18歳にも絶対できます」…という山田雅人さんの言葉を読んでみる。
 若い人は(たいがい)輝いてる。七転八倒で、七転び八起きで…何というか、下っ端ーずでも何であっても、主体的で・可能性に満ちてる(…十年くらい後に「つまんない人に変わっちゃったな」と思うこともあるけど)。何はともあれ、可能性に乾杯だ!
Here's to us
Here's to love

All the times
That we messed up.

If they give you hell
Tell them to go fuck themselves!