2010-08-02[n年前へ]
■パナソニック、フルHD動画機能付きなどコンパクトデジカメ「LUMIX」4機種
パナソニック、フルHD動画機能付きなどコンパクトデジカメ「LUMIX」4機種
パナソニックは、コンパクトデジタルカメラ「LUMIX」シリーズの新製品4機種を2010年8月20日に発売する。フルHD(1080p)動画撮影機能を搭載した「DMC-FX700」、光学24倍の高倍率ズームモデル「DMC-FZ100」、マニュアル撮影がしやすいハイエンドモデル「DMC- LX5」、薄型スタイリッシュモデル「DMC-FP3」。
DMC-FX700は、AVCHD形式で動画を撮影・記録できる。スリムでスタイリッシュなボディと、高画質な静止画・動画を両立させた。背面の3.0 型タッチパネル液晶で、ズーム、シャッター、オートフォーカスなどの操作が簡単にできる。撮像素子は有効画素数1410万のMOSセンサーで、レンズには光学5倍ズーム(35mm判換算で24~120mm)の「LEICA DC VARIO-SUMMICRON」を採用した。本体の大きさは幅103.5×高さ55.8×奥行き24.5mm、重さは約176g(バッテリー、メモリーカード込み、以下同じ)。予想実売価格は4万円前後。
2010-08-03[n年前へ]
■防災科学技術研究所、「第1回 防災マッシュアップコンテスト」8月31日〆切
防災科学技術研究所、「第1回 防災マッシュアップコンテスト」8月31日〆切。 公式サイトはこちら、「第1回 防災マッシュアップコンテスト」
独立行政法人 防災科学技術研究所では、国・自治体・専門機関などが所有・公開・提供する情報と、ネットの情報・サービスの組み合わせ(マッシュアップ)による、新しい防災アプリケーションサービスを募集する『第1回防災マッシュアップコンテスト』を開催中だ。
(中略)応募締切は8月31日で、その後に受賞作を選定し、表彰式・シンポジウムが9月21日に行われる予定。
いつどこで命の危険に晒されるかわからない自然災害。 ちょっとしたアイディアで、多くの人を救ったり、災害を回避できる仕組みはつくれないだろうか?
2010-08-04[n年前へ]
■「スイングマルチアングル」で立体撮影・ディスプレイを体感する
DSC-WX5とTX9では背面液晶で疑似的に立体感を得られる仕組み「スイングマルチアングル」を用意した。
このスイングマルチアングルは、サイバーショットの搭載するスイングパノラマを応用した機能で、スイングパノラマが高速連写した画像を横(または縦)につなぎ合わせて横長(縦長)の写真を作り出すのに対して、高速連写で撮影した画像を15の視点からなる多視点画像として合成し、再生時にはカメラの傾き具合に応じて表示する写真を入れ替えることで、疑似的な立体感を利用者へ与える。
カメラ本体を傾けると、まるで液晶の内で画像が立体感を得ているよう、見える様子が伝わるだろうか。飛び出して見えるというより、箱庭の中をのぞき込むといった感じだが、決して「平面」ではなく、ある種の臨場感が伝わってくる。人へ見せると驚かれること請け合いだ。
2010-08-10[n年前へ]
■グラフィックス・ライブラリ"Cinder"
新しいopenFrameworksライクなライブラリ「Cinder」
openFrameworksやProcessingの様なメディアアートなどに最適なライブラリ「Cinder」というのが出ていたみたいです。
Features | Cinder
http://libcinder.org/features/
主な特徴は以下。
■GLSLを使用
■Boostを使用
■iPhone、iPad対応
Cinder provides a powerful, intuitive toolbox for programming graphics, audio, video, networking, image processing and computational geometry. Cinder is cross-platform, and in general the exact same code works under Mac OS X, Windows and a growing list of other platforms — most recently the iPhone and iPad.
2010-08-11[n年前へ]
■Fermiベースの「Quadro 5000」採用VGAが約23万円で販売中
Fermiベースの「Quadro 5000」採用VGAが約23万円で販売中
Fermiアーキテクチャを採用した新型GPU「Quadro 5000」を採用したハイエンドビデオカード「NVIDIA Quadro 5000」(型番:EQ5000-25GER)がELSAから発売となった。
発売された「NVIDIA Quadro 5000」の主な仕様は、CUDAコアプロセッサ数が352基、コア/プロセッサ/メモリクロックは510MHz/1020MHz/3000MHz。搭載メモリはGDDR5 2.5GBでメモリインターフェイスは320bit、ECC機能もサポートしている。その他、Quadro SLIや仮想OS環境で2枚のカードを各OSに割り当てることにより、仮想OS下でGPUを利用した3Dアプリケーションが利用可能なSLI Multi OSもサポートしている。ブラケット部はDVI-I/DisplayPort×2。DVI-VGA変換アダプタやDisplayPort-DVI変換ケーブル、電源ケーブルが付属する。価格はT-ZONE.PC DIY SHOPで22万8000円(現在フェア中につき6%OFF)だ。
2010-08-12[n年前へ]
■Googleマップに新機能「不動産」検索登場
Googleマップに新機能「不動産」検索登場、価格や間取りで絞り込みも可能
5周年を迎えたGoogleマップに新たな機能「不動産」検索が付きました。
ストリートビューやローカル検索と組み合わせができ、さらに価格・物件タイプ・間取り・広さ・エアコン/追焚/風呂トイレ別/CATV/ガスコンロ/洗濯機置場/フローリング/エレベーター/オートロック/インターネット/ペット可/楽器可/2階以上というような各種条件で絞り込みが可能なので、かなり強力です。
ちなみに、Googleが作った家賃の分布をヒートマップにして視覚化した地図が非常に面白いです。
2010-08-13[n年前へ]
■OpenCV 2.1の関数 CとC++の対照表
OpenCVの関数の利用は、これから徐々にC形式からC++形式へと移行していく感じがします。今まで C形式の関数に慣れ親しんだ人がC++でやろうとしたとき、大抵は関数の名前が似ていてすぐわかるのですが、全然違うものもあり、そもそも対応するものが無かったりもして、混乱します。
Twitterでなんとなく「対照表あったらいいなあ」とつぶやいたら意外と反響があったので、作ってみます。
2010-08-14[n年前へ]
■Axon Logic Hackintosh Tablet May Just Out-iPad The iPad
"Axon Logic Hackintosh Tablet May Just Out-iPad The iPad"
Back in April we heard word of an affordable hackintosh tablet called the Axon Haptic. We were skeptical, since all we had was an anonymous tip and a render — something any 3D concept artist could have cooked up in an hour or two. But now we know that the Axon Haptic is real, you’ll be able to pre-order it this week, and yes, it runs OS X.
Let’s just get right to the juicy part, shall we? The Haptic is designed from the ground up to be compatible with any Darwin OS. That includes several UNIX distributions such as PureDarwin, and of course Apple OS X. Of course, installing OS X on anything other than Apple hardware is a breach of the license agreement, so Axon Logic (the company that makes the Haptic) strongly urges you not to do it, though of course they are not responsible for how you use the open-source software they include. I, on the other hand, think it’s a great idea.
it does appear to share its form factor with this tablet. Ben from Axon Logic says that the shell was commissioned by them for the Haptic but the company they hired has decided to use it on their own. The guts are different.
2010-08-15[n年前へ]
■物理シミュレーションを使った”テトリス”風ゲーム
Radium Software 「ゲームフレームワークLOVE」から。
テトリスを模した物理シム系のゲームだ。シンプルなネタゲームだけれど、世界で最も有名であろうゲームボーイ版のテトリスに対するオマージュが感じられて面白い。
このゲームは"LOVE"という、スクリプト言語Luaをベースにしたフレームワークを使って制作されている。LOVEには2D物理エンジンとしてBox2Dが組み込まれているので、こういった物理シムを使ったゲームは比較的手軽に制作することができる。
LOVEはよくできている。でも敢えて贅沢を言えば、これと同レベルのものがHTML5+JavaScriptで登場すればいいのに……と、個人的には考えている。この手のカジュアルゲームは、インストール不要で遊べることが必須だからだ。
2010-08-16[n年前へ]
■iPhone/iPadユニバーサルアプリで登場「Adobe Photoshop Express」
iPhone/iPadユニバーサルアプリで登場「Adobe Photoshop Express」
Adobe Systemsは、画像の加工・編集ができるiPhone/iPad用アプリ「Adobe Photoshop Express」を公開した。iTunes App Storeから無料でダウンロード可能だ。
同アプリは切り抜きや角度補正といった基本的な機能のほか色の補正、フィルタ、各種エフェクトなど、画像を加工するにあたって必要な機能が揃ったアプリケーションだ。
2010-08-17[n年前へ]
■新発想CCDによるスピーディなAF――富士フイルム「FinePix F300EXR」
新発想CCDによるスピーディなAF――富士フイルム「FinePix F300EXR」
前作にはなかった新機能としては、アドバンストモード内に「ぐるっとパノラマ360」を搭載した。これはシャッターボタンを押したあと、カメラを左右または上下に動かすことで、連写と画像合成が自動的に行われ、最大360度のパノラマ写真が作成できるモードだ。撮影範囲は120度/240度/360 度の3つから選べる。
そのほか、自動的にピント位置を変えながら連写を行い、カメラ内のデジタル処理によって背景がぼけた1枚の画像として記録する「ぼかしコントロール」や、連写した4コマを合成して低ノイズの1枚の画像に仕上げる「連写重ね撮り」、階調の再現域をオートまたは手動で調整できる「ダイナミックレンジ」機能などを搭載。これらは従来機「FinePix F70EXR」などから継承したものだ。
2010-08-18[n年前へ]
■富士フイルム、ドキュメント画像変換技術「GT-Document」のAPIをトライアル公開
富士フイルム、ドキュメント画像変換技術「GT-Document」のAPIをトライアル公開
富士フイルムは8月16日、携帯電話向けリモートアクセスサービス「Keitai Remoteメールアクセス」に搭載しているドキュメント画像変換技術「GT-Document」のAPIをトライアル公開した。
今回のAPIのトライアル公開は、2010年12月に提供を予定している、GT-Documentのクラウド型サービスの開
富士ゼロックスが展開するネットプリントを利用して、セブン-イレブンで印刷する機能も利用できる。
2010-08-19[n年前へ]
■富士フイルムが3Dデジカメの新型、ハイビジョン動画も3次元で
「富士フイルムが3Dデジカメの新型、ハイビジョン動画も3次元で」
富士フイルムは2010年8月17日、3次元(3D)で静止画や動画を撮影できるデジカメ「FinePix REAL 3D W3」を発表した。2009年8月に発売した、世界初の3D対応デジカメ「同 W1」の後継機で、機能強化を図るとともに小型軽量化した。価格はオープンで、実勢価格は約4万8000円。
主な機能強化点が3つある。1つがハイビジョン動画への対応。720p(1280×720ドット)で3D動画を撮影できる。2つめが液晶ディスプレイの大型化で、前モデルの2.8型(約23万ドット)から3.5型(約115万ドット)に変更した。同時に、明るさは約1.5倍に、色再現性も約1.8倍に向上している。よりリアルに3D画像を本体だけで楽しめるようになった。
同社は、本製品の投入に合わせ、3D印刷事業もてこ入れする。従来から、FinePix REAL 3D W1で撮影した写真を立体的に見える用紙にプリントするサービスをDPE店を通じて展開していたが、今回低価格な全自動3D印刷機を開発。数分で印刷でき、かつ小型なことから、全世界のDPE店に売り込み、FinePix REAL 3D W1/W3ユーザーが気軽に印刷できる環境を(後略)
富士フイルム、HD動画記録対応3Dデジカメ「FinePix REAL 3D W3」の発表会
。サービス面では、3Dプリントサービスに「クリアタイプ」を追加する。クリアタイプは、レンチキュラーシートに熱昇華方式で3D画像を直接プリントするもの。従来より用意していた方式は、印画紙とレンチキュラーシートを一体化するタイプ。
2010-08-24[n年前へ]
■AndroidのNDKツールを使ってRubyをビルドして動かす
「AndroidのNDKツールを使ってRubyをビルドして動かす」
NDKのツールで先日リリースされたruby-1.9.2をビルドしてAndroid上で動かしてみました。
2010-08-25[n年前へ]
■虹を作るオモチャ発売中
「まるで魔法!? 虹を作るおもちゃで“マイ虹”を作ってみた!」
雨上がり、ふと空を見上げると7色に輝く虹。まさに“自然の芸術品”ともいえるこの虹を、手軽に作れるおもちゃがあるという。自然現象の虹を、人工的に(しかもおもちゃで!)作れるとは、なんとも信じがたい話…。そこで気になる記者は、早速虹を作るおもちゃを入手。“マイ虹”作りにチャレンジしてみた。
虹を作れるという噂のおもちゃとは、「虹の鳥」(2980円)。見た目は青い鳥の絵柄が描かれたポットで、取っ手とノズル、一番上にポット内部の空気を圧縮するポンプがついているという、予想以上に単純…いやシンプルだ。
似たようなことを、安くやってみたければ、100円ショップへ行って霧吹きを買ってみたり、ペットボトルを霧吹きに変えるセットを買ってみたり、600円ほどの「ペットボトル専用加圧式スプレーノズル 」を買って代用してみたり、…と色々なやり方で虹作りに挑戦してみても面白いかもしれません。自分で作った虹を眺めてみれば、暑い夏の陽射しも少しは楽しむことができるかも…?
2010-08-26[n年前へ]
■異色のプロジェクター内蔵デジカメ「COOLPIX S1100pj」、急激に注目度が増した理由
異色のプロジェクター内蔵デジカメ「COOLPIX S1100pj」、急激に注目度が増した理由
S1100pjの大きな改良点が、USBケーブルで接続したパソコンの画面を投影できるようになった点だ。カメラ自身で撮影した写真や動画しか投影できなかったS1000pjと比べると、プロジェクター機能が多くのシーンで活用できるようになったのは喜ばしい。
口コミ情報でも「パソコンと接続できる新製品も気になるが、旧モデルの安さは何よりの魅力」という書き込みが見られ、新モデルが気になりつつも価格面で旧モデルを検討する人の多さがうかがえた。実際、S1100pjと比較検討されている製品として、S1000pjの名前が挙がっている。
S1000pjの口コミ情報で興味深いのが、「ちょっとした工夫をすれば、S1000pjでもPowerPointのスライドなどが投影できる。モバイルプロジェクターとして使えるので、安くなったS1000pjは買いだ」という書き込みだ。
2010-08-28[n年前へ]
■Xperia(Android 1.6)上でOpenCV2.1のテストアプリを作って動かしてみた
「Xperia(Android 1.6)上でOpenCV2.1のテストアプリを作って動かしてみた」
Sony Xperia (Android 1.6)上でOpenCV2.1のcvFindChessboardCornersを使ってチェスボードをセンシングするデモをやってみました.XperiaはAndroid 1.6なので onPreviewFrameのdata[]は毎回allocされるため頻繁にガーベージコレクションが入りますがある程度のリアルタイム性を確保出来ています.
2010-08-29[n年前へ]
■Google、商品画像検索の「Like.com」を買収
商品画像検索の「Like.com」は20日、米Googleに買収されたことを発表した。
「Like.com」は、画像認識と検索エンジンを組み合わせる技術を開発していたベンチャー企業により、2006年に開始された商品画像検索サービス。「赤いヒールの高いパンプス」といった検索語と、実際の商品画像をマッチする技術により、服や宝石、靴といったファッション分野の商品について検索サービスを提供している。
2010-08-30[n年前へ]
■XDev2010
XDev(クロスデブ)2010に行ってみようかと思い、参加登録サイトを眺めに行くとほとんどのセッションが「満員御礼」になっている。
2010-08-31[n年前へ]
■レゴで作る「アブないガジェット」
レゴで作るアブないガジェットガイド「Forbidden Lego」
全世界の子供、そして大人も夢中にしてきたレゴブロック。その魅力は何といっても、複雑に動くモデルを作れるギヤやクランクなどの可動部品の存在、そしてモーター、さらには電子回路などを組み合わせて複雑な動きをするマシンまでも作れるという自由度でしょう。このようなレゴの特性を生かした「レゴ弾発射銃」や「キャンディカタパルト」、「高圧レゴビーグル」、そして「ピンポン玉ランチャー」などのユニークな作例を紹介する本がこの「Forbidden Lego」です。