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2011-04-01[n年前へ]
■「エイプリルフールを「延期」した、Googleがついたうそ」
「エイプリルフールを「延期」した、Googleがついたうそ」
Googleトップページに、「わたしの好きな日本」をテーマに2009年に小中学生から募集したホリデーロゴ(Doodle)コンテストの優勝作品が掲げられている。掲載するのは優勝作品だけだったはずだ。
でも、今日は「1年で1度、嘘をついても許される日」だ。Google日本法人は、今年のエイプリルフールのために準備していたネタを見送り来年に延期した。でも、トップページに1つウソを乗せた。
Googleトップページをリロードするたびに、「たくさんの子どもたちが、それぞれ考えた日本」が掲げられる。
「日本の美しいところ、いいところ、大好きなところが、子供たちのまっすぐで力強い、豊かな表現力で描かれています」(同社)。
2011-04-06[n年前へ]
■「東京電力の株価と出来高推移」にみる制御アルゴリズム
Farst&First情報掲示板経由で眺めた「東京電力の株価と出来高推移」が面白い。制御量(株を売買した数)と目標値(株価)の関係を見つつ、制御アルゴリズムの解析をしてみたくなる、かも!?
2011-04-07[n年前へ]
■VisualStudio2010でOpenCV 2.1 with Kinectを使うサンプル
VisualStudio2010でOpenCV 2.1 with Kinectを使うサンプル。
動作には、VisualStudio2010が必要で、OpenCVは2.1。すでに、kinectが使えるようになっていること前提。また、そのまま、画面を見て遊ぶのはいいけれど、処理結果をつかうなら、Output関数をRootStateにvirtualで追加する必要がある。
2011-04-09[n年前へ]
■FlashとHTML5 Canvasそれぞれで、OpenCVと連携するコード実装例
前回はWSGIアプリケーションからOpenCVを利用する例を挙げましたが、今回はクライアントをFlashとHTML5の両方で試してみます。といっても特別なことをする必要はなくて、公開されたURIからリソースを取得すればいいだけです。
今回のようにWebアプリケーションとして作る場合、 サーバ側では「いかにI/Oを発生させないか」ということに集中し、画像処理のロジックはOpenCVを便利に使う感じでいいかと。基本的にはRESTful APIを提供する形で作ると綺麗になります
2011-04-14[n年前へ]
■MicrosoftがKinect用SDKとソースコードを公開へ
「Microsoft、Kinectで動く椅子をデモ―PC用SDKとソースコードを公開へ」
Kinectすでに数々のクールな応用を生んでいるが、今回Microsoft自身から発表されたハックはKinnectで動くおもちゃのロボットなどとは比べものにならない。MIX11と呼ばれるこのデモは近く発表されるKinect PC SDKを利用して作られたものだ。このSDKはVisual Basic、C++、C#をサポートしており、幅広いデベロッパー・コミュティーを形成することになるだろう。
2011-04-15[n年前へ]
■被災したペットなど動物の消息を探す「アニマルファインダー」
Google が被災したペットなど動物の消息を探す「アニマルファインダー」を開始。
消息情報を確認するためのツールとして活用いただきましたパーソンファインダーですが、この度、その技術を活用し、ペットの消息情報を登録・検索できる「アニマルファインダー」の提供を開始します。リクエストをお寄せいただいた多くの皆さま、お待たせいたしました。…情報をお持ちの方はお寄せください。暖かいご支援をどうぞよろしくお願いいたします。
Google Japan
Google ペットFinder、飼い動物や・飼い主や、さらには、新しい飼い主を見つけるFind&Matchingサービスを、Googleは作らないだろうか?
2011-04-22[n年前へ]
■AndroidでOpenCV1.1を動かす
「AndroidでOpenCV1.1を動かす(1)」「AndroidでOpenCV1.1を動かす(2) 」
AndroidにOpenCVを載せる手順を書いていきます。
2011-04-23[n年前へ]
■工学を超えていくために
福島第一原子力発電所の事故のニュースを眺めつづけた。早野龍五先生のツイートによれば、私たちにはSPEEDI(緊急時迅速放射能影響予測ネットワーク システム)という虎の子があるようであった。なにやらシミュレータであるらしい。私は発表を待ち望んだ。
待ちながら、私は「工学の限界」について考えあぐねた。蓋を開けてみれば、示されたのは試算だった。工学の限界どころではない。工学は徹底的に負けたのだと、私は悟った。この敗北の責任を、工学は取らなければならない。そしてようやく、私はSPEEDIについて調べはじめた。
工学の敗北を徹底的にならしめるために、私はSPEEDIがこの原子力災害において果たした役割──果たさなかった役割を見つめることにした。手始めに、似たような結果を示すコードを開発し、自由に配布できるようにしようと企てた。SPEEDIは私が片手間に開発できる程度のソフトウェアであり、つまり、お粗末で信じるに足りないことを示したかった。そのようなものを後生大事に抱えこんでいるとしたら、そんな工学は滅べばいいと心底思った。
2011-04-27[n年前へ]
■「放射線を検出する」ガイガーカウンターの製作
5月21日(土)13:00~18:00にマルツメイク館が開催予定の『緊急企画 「放射線を検出する。」 ガイガーカウンターの製作』受講料金は部品代・東日本大震災復興義援金1,000円分込みで33,000円ナリ。
感度のよいLND社のガイガーミュラー管を採用した 本格的なガイガーカウンターを製作します。 α、β、γ線の検出が可能です。
2011-04-30[n年前へ]
■三次元のスケッチを簡単に描く"Sketch"
三次元のスケッチを簡単に描くことができるChrome Experiments "Sketch"。マウスで物体を描いて、スペースキーを押しつつマウスで物体を回して…さらに描いていくと、三次元のスケッチが完成する、という仕組み。