2010-05-10[n年前へ]
■遺伝的アルゴリズムを使って数独を解く
Solving Sudoku with genetic algorithms(遺伝的アルゴリズムを使って数独を解く) というブログエントリを読んで,遺伝的アルゴリズムの入門記事として面白かったので紹介。
遺伝的アルゴリズムとは,生命の遺伝の仕組みを模した方法を使って解を探索する手法のこと。データを遺伝子で表現した個体を複数用意し,適応度によって個体を選択し,遺伝子に突然変異を起こしたりして解を探索してゆく。(中略)上記エントリでは,この遺伝的アルゴリズムを使って数独の問題を解く手法を紹介している。
2010-05-09[n年前へ]
■Thinkpad X61 X60 T9300 SXGA+ 1G 80GB
「☆★ X61 X60 T9300 SXGA+ 1G 80GB ★☆ ジャンク ☆★ X61 X60 T9300 SXGA+ 1G 80GB ★☆ ジャンク 」 改造スペックは、T9300 C2D@2.5GHz 1GB 32bit 80GB SXGA+(1440x1050)。
プロセッサーは最新機種にもほぼ劣らずで、広い画面が使えるのでビジネス向きかと思います。HDDはSSDに入れ替えると、驚くぐらい動作早いです。
コンパクトで非常に高速なマシンですが、先に述べたようにジャンク扱いでお願いします。また、改造品で特殊なので改造内容の理解出来ない方、初心者の方は入札しないでください。
2010-05-08[n年前へ]
■VirtualBox 3.2.0 Beta 2リリース
VirtualBox 3.2.0 Beta 2 released(Download)。 Windows 7 64bitホストでの動作など(Beta 1では動作しなかった)、さまざまな修正・改善が行われている、という。Windows 7 64bitホストで試しに起動してみたところ、無事、Linuxゲストが起動しました。
2010-05-07[n年前へ]
2010-05-06[n年前へ]
■お化け煙突の「幾何学」
「お化け煙突の謎解き」を読む。単純な、けれど美しい幾何の世界、そして、ひどくノスタルジックなずいぶん昔の景色に強く惹かれ、その中に深くひたる。
「足立」のシンボル、お化け煙突は隅田川に面した千住桜木町に大正大震災の後、1925年(大正15)に建設された。当時の、東京での建造物の最高の高さを誇る、83.5メートルであった。
夏と冬の渇水期に水力発電の能力が落ちる、その時、運転され、たくさんの煙を出した。そのために、時々、思い出したように煙が出るので「お化け煙突」と呼ばれ始めた。
見る方向(角)により四本が三本,二本,一本、と目まぐるしく変わって見えるので、不思議に思え(お化け)のようだと言い出した。
煙突が菱形に配置されており、また中心に2本並列していた煙突と前後にあった煙突が重なり合って1本に見えることから、真横から見ると1本、斜めから見ると2本ないしは4本、真正面から見ると3本になったと言われる。また常磐線や京成本線からもこの煙突は良く見え、列車の移動に伴う本数の変化が眺められたという。
2010-05-05[n年前へ]
■パワーポイントファイル専用検索エンジン
パワーポイントファイルをキーワードをもとに検索し、スライド一覧をサムネール画面で眺めたり、そのパワーポイントファイル全体の内容もサムネイルで眺めることができる、パワーポイント専用検索エンジン”Slide Finder” たとえば、「動的計画法」の検索結果や、あるいは、Braの検索結果を眺めてみると、そのイメージが湧くかもしれません。
2010-05-04[n年前へ]
2010-05-03[n年前へ]
■「実際に体験することができる記事」とJS Bin
「実際に体験することができる」記事を書こうと思った場合、『女子学生の恋人選び方 ”あなたも挑戦してみよう”編』『「理系か文系か」でわかる!?「恋愛好感度」シミュレータ』のようなJavaScriptを埋め込んだ記事を書く、という方法を使うことが多いように思います。
そんな時に、欠かせない環境がJavaScriptとHTMLコードを並べ見つつ書くことができ、さらに、それらのコードを実行・動作させることもできるJS Binです。色んなJavaScriptライブラリを読み込むことができたり、叩き台・スケルトンをある程度作ってくれたり・それを保存できるのも、とても便利で手放せません。
このJS Bin上でJavaScriptアプリケーションを書き(同時に説明本文も書きつつ)、動作を確認した上で、説明文と合体させるという風に、JS Binを使うととてもスムーズにJavaScript埋め込み記事、「実際に体験することができる」記事を(楽々簡単に)作ることができます。「記事」という形で色々なコードを書くというのも、意外に楽しいものです。たとえば、「動かして見せることの説得力」という言葉を好きな人には、JS Binはとってもお勧めのサービスです。
2010-05-02[n年前へ]
■Ubuntu 10.04 LTS Desktop on VMware Player
VMware Playerで仮想PCを新規作成し、Ubuntu 10.04 LTS 64bit Desktopをインストールした。
仮想PCの新規作成時に、「簡単インストール」を選択してしまうと、インストール終了後起動時にキーボードを認識しない状態になってしまったので、「OSを後でインストール」にし、isoイメージファイルからインストールを行い、VMware Toolsをさらにインストールする。この手順では、問題は何も生じず、快適に使うことができるようになった。
2010-05-01[n年前へ]
■VMware Player + StarWind (V2V) Converter
VMware Player 3.0では仮想PCの新規作成ができる。しかし、作成することができる仮想ディスクは動的サイズ変更形式のみである。使い勝手を考えたとき、ハードディスク容量に余裕があるPC上で使うのであれば、少しでも仮想PCのディスク・アクセスを速くするために、ディスクは固定サイズでプリ・アロケートするようにしたくなる。
そこで、そんな時は、仮想ディスクフォーマットのフォーマット変換・設定変更ツールStarWind (V2V) Converterを使うと、簡単で便利かもしれない。VMware Workstationなどに付属するVMware仮想ディスクマネージャ"vmware-vdiskmanager"を使う方がさまざまな設定・変更をすることができるのだが、プリ・アロケート、動的アロケートの切り替えだけなら、StarWind (V2V) Converterの方が簡単だから、である。
「StarWind (V2V) Converter」は、ウィザードに従っていくだけで簡単に仮想ディスクのフォーマットを相互変換できるソフト。
操作はウィザードに従っていくだけなので簡単。仮想ディスクには容量が固定で高速な“固定サイズ”形式と、必要に応じて仮想ディスクの容量を増やすことのできる“可変サイズ”形式があるが、本ソフトはどちらにも対応しているのがうれしい。
また、Windows 7ではVHD形式の仮想ディスクイメージを直接マウントすることもできるので、各種イメージファイルをVHD形式で統一管理するために利用してもよいだろう。