2009-05-28[n年前へ]
■「自分」と「他人」
島田紳助の「ご飯を大盛りにするオバチャンの店は必ず繁盛する―絶対に失敗しないビジネス経営哲学 (幻冬舎新書) 」から。
他人のためには力を出せない人は、自分のためにだって本当はがんばれないのだ。
他人の仕事だといって手を抜く人は、自分の仕事でも手を抜く。
(p.117)
他人の話を聞かない人間は壁に当たる。
けれど、他人の話を聞く人間は前に進めないのだ。
(p.159)
2011-08-25[n年前へ]
■島田紳助さんの「言葉(ことば)」
「これはいいなぁ」と思った言葉を見るたびに、手帳にいつも書き写しています。今日は、手帳の頁(頁)をめくり、島田紳助さんの言葉を眺め・書き写してみました。(書き写す際に、自分の言葉に置き換えていたりするので、オリジナルの言葉とはきっと違うと思います)
誰かに"ちょっと"負けているなあ…と思った時は、
本当は、"だいぶ"負けている。
お笑いは、ロック・クライミングだ。
右手で、今の仕事を掴(つか)みつつ、
(もう片方の)左手で、次にやりたいことを探せ。
同じ道を往復すると、単調でつまらない。
だから、帰り道は行き(それまで)とは違う道で帰る。
それと同じく、生きる時も、今までと違う生き方をする。
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