永江朗「メディア異人列伝 」から。
日本の新聞には「なぜ」がなく、あるのは事実の羅列だけ。一つの記事が短く、長い記事は共同執筆になってしまう。
「メディアが突出して悪いわけじゃない。メディアは鏡みたいなもの。僕らが望むからテレビや雑誌はこういう形態になっている。」